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レトロな益善洞でストロベリーパンケーキ【FRONT LINE in 韓国】

2020.03.07 Vol.Web Original

 世界中どこでもファッション&ビューティにみんなが夢中。今はインスタで地球の裏側のトレンドだって、1タップでチェックできるけど、やっぱり現地で自分の肌で感じるものこそが本物の最先端、トレンド!【FRONT LINE】は、モデル、DJ、コラムニストとしても活躍する、一木美里が現地に飛び、最前線をリポート。世界からファッション&ビューティのリアルなトレンドを発信します。 今回はK-POP、K-Beautyと世界から注目を集める韓国の最前線をリポート!

トックスエンフィル美容皮膚科〜皮膚管理〜②【FRONT LINE in 韓国】

2020.03.01 Vol.Web Original

 世界中どこでもファッション&ビューティにみんなが夢中。今はインスタで地球の裏側のトレンドだって、1タップでチェックできるけど、やっぱり現地で自分の肌で感じるものこそが本物の最先端、トレンド!【FRONT LINE】は、モデル、DJ、コラムニストとしても活躍する、一木美里が現地に飛び、最前線をリポート。世界からファッション&ビューティのリアルなトレンドを発信します。 今回はK-POP、K-Beautyと世界から注目を集める韓国の最前線をリポート!

【FRONT LINE in 韓国】タイムレスなファッションブランド「NOMINATE」に世界が注目

2019.12.21 Vol.Web Original

 世界中どこでもファッション&ビューティにみんなが夢中。今はインスタで地球の裏側のトレンドだって、1タップでチェックできるけど、やっぱり現地で自分の肌で感じるものこそが本物の最先端、トレンド!【FRONT LINE】は、モデル、DJ、コラムニストとしても活躍する、一木美里が現地に飛び、最前線をリポート。世界からファッション&ビューティのリアルなトレンドを発信します。 今回はK-POP、K-Beautyと世界から注目を集める韓国の最前線をリポート!

 今回はファッションブランド「NOMINATE」のクリエイティブディレクターSarah Kimさんにお話をお伺いしてきました!

【今月の“人”】曺国(チョグク)前大統領府民情首席秘書官

2019.09.05 Vol.722

 韓国の文在寅大統領の最側近。先月上旬、法相に指名された。

 しかしその指名後に娘の大学不正入学、息子の兵役逃れ、家族の私設ファンドへの不透明な投資といった疑惑が次々と浮上し文政権を揺るがす事態となった。

 曺氏の娘(28)は、高校時代に大学医学部の研究所でわずか2週間インターンをしただけで研究論文の筆頭著者となり、この〝疑惑の論文〟による高麗大学への不正入学のほか、ソウル大大学院などでの奨学金の不正受給疑惑もあり、検察が捜査。

 韓国では閣僚を任命する際、適性を審査するため国会で人事聴聞会が開かれることになっている。曺氏も9月2、3の両日に聴聞会が開かれることになっていたのだが、直前になって中止となったため曺氏は2日急きょ会見を開いた。

 会見は11時間にも及んだが、会見には疑惑を追っていた社会部の記者ではなく政治部の記者が参加していたため、追及が弱く、曺氏が逃げ切った格好となった。

 聴聞会を開かないまま任命を強行するかと思われた文氏だったが、世論の反発や野党側の非難を避けるためか、4日になって急きょ6日に聴聞会を開くことを決めた。

文大統領が北に秋波も…【NEWS HEADLINE】

2019.08.10 Vol.721

【2019.7.5〜8.8 <PHOTO OF THE MONTH>】
 目で見るニュース、気になるキーワードの解説、話題を集めた発言などなど、使えるニュースをよりコンパクトにお届け!!

韓国のカフェムーブメント考察 韓国の次の食トレンドは…?

2019.05.24 Vol.Web Original

 空前の韓国ブームが続いている。春を飛びこえて夏のような気候の日本だが、韓国も過ごしやすい時期を迎え、日本からの旅行客もグッと増える季節だ。ショッピング、グルメ、美容と韓国を旅する理由はさまざまだが、そのなかで注目したいのが進化し続けるカフェだ。

韓国で激安整形クリニックに行ってみた! 日本国内との仕上がりの差は…?

2019.04.14 Vol.Web Original

 整形や痩身に関する施術が、どんどんカジュアル化している。症例数が増えたことで医療ミスが減ったことや、値段もどんどん安くなってきていることが要因と考えられる。特に韓国ではこのカジュアル化と低価格化が本格的に進んでいる。渡航費を入れても、日本で施術を受けるより安いということで、韓国にわざわざ「整形旅行」しに行くという女子もいるほどだ。しかし、知らない土地で受ける整形痩身施術…不安や怖さはないのだろうか。実際に国内でも整形施術を体験しているライターが、「国内と韓国の整形施術の差」をリポートする。

【アラサーライターが行く】「三・一節」のソウルは、いつも通り楽しかった

2019.03.06 Vol.Web Original

 日本統治時代の独立運動から100年の記念日を迎えた3月1日。韓国では、デモや街頭集会は、過去に前例がないほど大きな規模で行われるという見込みもあった。そんな韓国の国民の休日「三・一節」の当日に渡韓していた筆者が、当日のソウル市内の様子をお伝えする。

 
 ソウル駅からほど近い東大門エリアに滞在していた筆者。東大門はソウルでも大きな卸売市場のあるエリアで、国民の休日ということもあり、その日の市場は非常に混雑していた。

韓国「インスタ映え」最新情報! 公共マナーも“映え”で拡散

2019.02.03 Vol.Web Original

 今や日本のティーンカルチャーは、その多くが韓国発信の文化であると言っても過言ではない。音楽、ファッション、美容……「オルチャンおしゃれ」文化は留まることを知らない。原宿や渋谷などでよく見かける、日本で増えるインスタ映え店はおしゃれだが、所詮は韓国の二次創作。そんなふうに感じてしまうほど、彩度のバランスや自然光の取り入れ方など、クオリティーの高い「インスタ映え」「写真映え」を創出しているという韓国の状況を見てきた。

韓国の人気俳優ナム・ジュヒョク、日本初の写真集を3月発売! 発売記念イベントも

2019.02.02 Vol.Web Original



 韓国の人気俳優ナム・ジュヒョクが日本初の写真集(タイトル未定、ワニブックス、3000円・税抜き)を3月14日に発売することを発表した。

 写真集は、“ありのままのナム・ジュヒョク”がテーマ。本人の希望で東京と北海道で撮影。東京ではモードな衣裳に身を包み都心を中心にクールな雰囲気で、北海道では新雪を前にはしゃぐ無邪気な表情から大人びた表情まで、さまざまな魅力を収めている。

 ナム・ジュヒョクは、「僕のお気に入りの写真もたくさんあります! 写真集をご覧いただき、みなさんに幸せになってほしいです!」と、コメントを寄せている。

 写真集の発売を記念したイベントの開催も決定。東京では3月15日に福家書店新宿サブナード店で、大阪は翌16日に紀伊國屋書店グランフロント大阪店で行う。イベントの参加方法など詳細は、各書店のホームページにて公開される。

閑話休題 その2:レーダー照射事案の非を認めない韓国政府に、喝!【長島昭久のリアリズム】

2019.01.14 Vol.714

 北朝鮮をめぐり膠着状況が続く中、またしても日韓関係を悪化させるような事案が発生してしまいました。昨年12月20日、我が国の排他的経済水域(EEZ)内を航行中の韓国海軍駆逐艦「クァンゲト・デワン(広開土大王)」が、付近の海域を警戒監視活動中の航空自衛隊P-1哨戒機に対し、火器管制(Fire Control, FC)レーダーの照射を行ったのです。FCレーダーの照射は、軍事的には「ロックオン」を意味するあからさまな敵対行為です。

 したがって、このような敵対行為は、友好国に対するものとしては異例であり、普通に考えれば、韓国政府は直ちに非を認め、日本に謝罪し、現場関係者を処分し、再発防止策を発表するのが筋です。しかし、なんと、韓国政府は非を認めるどころか、我が国の防衛省自衛隊が公表した事実関係を否定し、その上空自P-1の行動を「威嚇的な低空接近飛行」だとして非難し、謝罪を求めたのです。韓国側の主張には多くの矛盾と混乱が見られ、看過できません。以下、できる限り客観的に検証しておきたいと思います。

 第一に、韓国政府の最初の説明は、「駆逐艦は遭難した北の船舶を迅速に見つけるためFCレーダーを含むすべてのレーダーを稼働させ、その結果、近くの上空を飛行していた日本の海上哨戒機に照射された」というもので、じつはFCレーダーの照射を認めていました。しかし、その後、韓国政府の説明は一変し、FCレーダー照射の事実を否定。非公開の日韓軍事当局者協議でも埒が明かないことに業を煮やした防衛省が、レーダー照射を受けたP-1哨戒機内の緊迫したやり取りを映像と共に公開すると、今度は、駆逐艦は別の射撃指揮レーダーを稼働させていたのであって日本側の主張するFCレーダーは作動させていないと主張。しかし、この主張は、結局12月25日の防衛省発表で覆されることとなりました。これに対し、年明けの1月4日、韓国政府はP-1の威嚇的な接近飛行を映像公開でアピールしてFCレーダー照射を正当化しようとしましたが、あまり説得力は感じられませんでした。

 いずれにしても、①韓国政府の説明は二転三転している上、②防衛省発表によればP-1哨戒機は高度150m、距離500mの国際ルールを遵守しており、③いかなる理由であれFCレーダー照射はCUESという韓国も署名している国際軍事ルールに違反し、④韓国駆逐艦がP-1からの再三の無線問い合わせに対し沈黙を貫いた事実などに鑑み、日本側に一点の非もないことは明らかです。これ以上否認し続ければ、韓国は日本のみならず国際社会の信頼を失墜させてしまうでしょう。隣国の政治家として、むしろそのことを憂えます。(本稿1/9執筆時点での情報に基づく) 

 (衆議院議員 長島昭久)

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