お台場エリアの新アリーナ「TOYOTA ARENA TOKYO」の開業日が2025年10月3日に決定した。当日は、プロバスケットボールリーグ「B.LEAGUE」のアルバルク東京のホームゲーム開幕戦、対宇都宮ブレックス戦が行われる。
同アリーナは開業後、トヨタアルバルク東京株式会社が運営を担い、アルパルク東京のホームアリーナとして使用するほか、スポーツを中心とした様々なイベントに対応可能な多目的アリーナを目指す。
同アリーナは地上6階、地下1階。収容客数は約1万人。
お台場エリアの新アリーナ「TOYOTA ARENA TOKYO」の開業日が2025年10月3日に決定した。当日は、プロバスケットボールリーグ「B.LEAGUE」のアルバルク東京のホームゲーム開幕戦、対宇都宮ブレックス戦が行われる。
同アリーナは開業後、トヨタアルバルク東京株式会社が運営を担い、アルパルク東京のホームアリーナとして使用するほか、スポーツを中心とした様々なイベントに対応可能な多目的アリーナを目指す。
同アリーナは地上6階、地下1階。収容客数は約1万人。
Prime Videoが2月19日、都内で「Prime Video Sports 2025」スポーツコンテンツに関する発表会を開催し、NBA JAPAN ジェネラルマネージャーの渡邉和史氏とFriends of NBAを務めるBE:FIRSTのMANATOがゲストとして登壇した。
Prime Videoは昨年7月にNBAと11年間のグローバル配信権の契約締結を発表。2025-26シーズンから日本で配信することとなった。この日は開幕週からNBAカップなど、レギュラーシーズン60以上の試合、プレイイントーナメント全試合、プレイオフの試合も独占配信することを発表した。
渡邉氏は「11年の長い契約を締結できたことは非常に喜ばしい。NBAファンは日本においてたくさんいるが、さらにファンを増やすのが我々のミッション。Prime Videoの視聴者がNBAに興味持ってくれると考えるだけでもワクワクする。さまざまな視聴者の方々にNBAに興味を持ってもらうことはバスケットボール界全体にとってもいい話と考えている。一昨日、NBAのオールスター戦がサンフランシスコで行われ、河村選手や富永選手の活躍によって、たくさんの日本人のお客さんが会場にいて、これだけ日本でもNBAのファンが増えていると肌で感じた。その流れをさらに加速してくれるAmazon primeに頭が上がらない」などと語った。
豊島区をホームタウンとする3人制バスケットボールチーム「IKEBUKURO DROPS」が2月1日、豊島区立雑司が谷体育館で初のホームゲーム(3XS EGOZARU DIVISION Round.12)を開催している。イベントには、プロダンスチーム「SEPTENI RAPTURES」のユースも参加し、グルーヴ感のあるパフォーマンスを披露して、ゲームを盛り上げている。
トッププレイヤーのプレーを一目見ようと子どもから大人までさまざまな年代の人が会場に足を運び、スピード感と1つでも多くシュートを決めようとするがゆえのぶつかり合いなど選手たちの一挙手一投足に熱い視線と歓声を送っている。
チームと豊島区は、令和6年12月12日に「豊島区ホームタウン連携協定」を締結。これにより、区内スポーツ施設でのホームゲームおよびイベントを開催し、スポーツのチカラでまちをさらに盛り上げていくことを目的にさまざまな取り組みを行っていくとしている、
豊島区が12月12日、豊島区本庁舎で、同区を本拠地とするスポーツチームであるIKEBUKURO DROPS(3人制バスケットボール)、エリース東京FC(サッカー)、SAPTENI RAPTURES(ストリートダンス)の3チームと「豊島区をホームタウンとするスポーツチームとの連携協定」の締結式を行った。
この取り組みについては今月2日に行われた高際みゆき区長の会見で発表されている。
締結式には高際区長、IKEBUKURO DROPSを運営する株式会社Blue Oceanの清水将成代表取締役、中村友也選手兼ヘッドコーチ、エリース東京FCを運営する株式会社エリース東京の平井聡代表取締役COO、キム・ソンミン選手、SEPTENI RAPTURESを運営するPERF株式会社の柳裕貴代表取締役、AYUMI選手が出席した。
冒頭、高際区長は今回の協定について「この素晴らしい3チームとホームタウン協定を結べることとなった。これまでもこの3チームとはチーム豊島を通じて連携させていただいてきた。豊島区は今、特に子供たちに体を動かす楽しさ、運動神経のいい子も悪い子も、障害がある子もない子も、スポーツでどんどん幸せな気持ちになってほしい、自分の可能性の扉を開いてほしいと思っているので、今日のこの3チームとの連携は本当に心強く思っている。今日は子どもに関わる部署とスポーツの部署が来ているが、この協定は全ての部署で連携できるもの。例えば福祉の障がい者や高齢者の部署、街づくりをやっている部署とも連携できると思う。全ての部署が提案していこうということも共有している」などと子どもに限らず幅広い世代や分野においての連携を期待した。
スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。
バスケットボール「B.LEAGUE」の宇都宮ブレックス所属でB1最年長のレジェンドプレイヤー、田臥勇太が5月30日、43歳の現在まで現役を続けられる秘訣について語った。
田臥はこの日、24時間年中無休フィットネスジム「ANYTIME FITNESS」の「エニタイムフィットネス 2024全国プロモーション&新CM発表会」にモデル・俳優として活躍する貴島明日香、元バドミントン日本代表の潮田玲子とともにゲストとして登場した。
昨今では「5月病」ならぬ「6月病」が流行っているとのことで、脳科学と運動の関係を研究する関西福祉科学大学の重森健太教授が6月病を吹っ飛ばし自己肯定感を高めるトレーニングを伝授。
南船橋に登場した新しいアリーナ「LaLa arena TOKYO-BAY」のお披露目イベントが5月29日に行われ、バスケットボールのBリーグの千葉ジェッツの富樫勇樹とフィギュアスケーターの宇野昌磨がテープカットセレモニーに参加した。イベントには、千葉ジェッツのファンなど約2500人が参加して新アリーナの船出を見守った。
トークショーで、新アリーナについて感想を聞かれた富樫は、「一言で言うと、夢のアリーナ。ここでプレーすることが待ち遠しいというか、すごくワクワクします」とし、「今までプレーさせていただいた船橋アリーナの倍以上のファンの皆さんの前でプレーができる。今まで以上に、ホームコートのアドバンテージというか、皆さんの声援を受けて勝たなければいけないというプレッシャーももちろんありますし、みなさんのたくさんの後押しを受けて、たくさんいいプレーを見せられると思います。今まで見たことないようなプレーができると思うので、皆さんも期待して」
プロバスケットボールリーグの「B.LEAGUE」は、春休みシーズンに合わせて、各チームが来場者に向けてバスケットボールや試合観戦の楽しさをアピールする企画を用意している。
3月23、24日に行われる、アルバルク東京vs千葉ジェッツ戦では、アルバルク東京のホームである国立代々木競技場第一体育館で「ALVARK KIDS DAY」を開催。MC体験やカメラマン体験、さらに選手との記念写真など通常は行っていない体験型イベントを予定している。また、屋外では“働く車”の展示も実施。子どもたちが主役になり家族で楽しめる企画が満載だ。
同じ日程で行われる、川崎ブレイブサンダーズvs佐賀バルーナーズ戦では、川崎ブレイブサンダーズのホームである川崎市とどろきアリーナで、SDGsの17の目標すべてにチャレンジする「&ONE days Supported by 味の素㈱」を実施する。
スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。
「FIBAバスケットボールワールドカップ2023」で代表キャプテンを務めた富樫勇樹選手が、渋谷区で行われた『HOOPVAN』ローンチイベントに登壇。参加者とフリースローや1対1など対決を楽しんだ。
『HOOPVAN(フープバン)』はバスケットボールプレイヤー富樫勇樹が携わる、バスケットボールを軸としたカルチャーやコミュニティーを全国へと広げるプロジェクト。
この日は子どもから大人まで10名が体験に参加。シーズンの目標はフリースローの成功率90%という富樫選手は「90%ってシーズン通しても1人、2人くらいなので難しいですけど(笑)」と言い、デモンストレーションに挑戦したがフリースローを1本外し、照れ笑いする一幕も。
「自分の場合はボールを目で追ってるかも。打つ瞬間はリングなんですけどその後ボールを追ってる感じ」と、参加者にアドバイスをしながら、フリースローや1対1、1対2で参加者と対決。同点に持ち込まれても最後は華麗にシュートを決め、観客も大盛り上がり。
「新潟に中学生までいたんですけど、家の前にリングを置いてもらって。小学生のときは毎日暗くなるまで遊んでました。車がほとんど通らない、田舎ならではの良さ(笑)」と身近なリングの思い出を語った富樫選手。
同プロジェクトについて「一人でも多くの人に、子どもたちもですけど、バスケットに触れられる環境ができれば。ボールとリングがあればどこでもできるのも魅力だと思うので、いろいろなところを回って行きたい」と、意気込みを語っていた。
また先日、Bリーグ・長崎ヴェルカにて電撃復帰を果たした馬場雄大選手について報道陣から質問されると「彼にとっても一番いい選択肢を取ったと思うので来年のパリに向けて、今シーズンまたいい活躍をしてもらえれば」と期待を寄せた。
『HOOPVAN』は、9月30日にKITAYA PARK(渋谷区立北谷公園)にて、富樫選手のサイン入りオリジナル車両の展示や体験型イベントを行う。
ラジオで日本を元気にする 『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』
「日本を元気に」を合言葉に毎週土曜日午後9時30分からTOKYO FMで放送中。
「JAPAN MOVE UP」では、日本から世界へ発信するコミュニケーションによる社会課題解決に向けた「SDGsピースコミュニケーション」を推進中!
毎回ゲストの皆さんに「SDGsピースコミュニケーション宣言」を聞いていきます。