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中条あやみが88歳になっても続けていたいことは?「サーフィンと言語の勉強」

2025.04.17 Vol.Web Original

 モデル・俳優の中条あやみが4月17日、都内で行われた「『マイティアルミファイ』新CM発表会」にゲストとして出演した。

 中条は発表会後の取材で「60年後にも続けていたいこと」を問われ「趣味がすごくたくさんあって、言語を勉強したり茶道をやったりしている。サーフィンをしたりするのも好きで時々、海に泳ぎに行ったりするので60年後にもサーフィンだったり、言語の勉強だったり、いろいろなことにチャレンジし続けることができたらいいなと思います」との答え。ちなみに中条は現在28歳で60年後は88歳。

 中条は同製品のアンバサダーに就任。18日から放映が開始されるCMに出演している。CMは「クリアな瞳」をテーマとしたもので、白を基調としたものになっているのだが、それにかけて「お気に入りの白いもの」を問われると「私は朝、おにぎりを食べたい派。いつも朝に白米を食べると元気が出るというか“よし! 今日も一日お仕事頑張るぞ”という気持ちになるので、必ず朝はできるだけ白米、おにぎりを食べるようにしています」とおにぎり好きであることを明かした。

 また、4月の新生活が始まる季節ということで「私が上京してきたのが18歳の時。もうそこから10年経ってしまったんですけど、18歳の時を思い返してみると、家を出る時に寂しさは実は全くなく、東京に住むという大人な一人暮らしというか、仕事をしに出るんだというのがワクワクで楽しみで、あまり名残惜しくなかったのが家族には申し訳ないんですけど(笑)。むしろ今のほうが逆に家族が恋しくて、よく大阪に帰ったりしていますね」と自身が上京した当時の思い出を紹介した。

中条あやみが大事にしていること「“目は口ほどに物を言う”じゃないけど目元の印象」と「ちゃんと目を見て挨拶」

2025.04.17 Vol.Web Original

 モデル・俳優の中条あやみが4月17日、都内で行われた「『マイティアルミファイ』新CM発表会」にゲストとして出演した。

 中条は同製品のアンバサダーに就任。18日から放映が開始されるCMに出演している。

 CMについて中条は「すごくクールで爽快感があるCM。爽やかな絵になっているんじゃないかな」などと紹介。目薬のCMとあって「撮影の時はカメラが目元に寄るシーンがすごく多かったので、結構至近距離で撮影したりというのもあってちょっと緊張感もあったんですけど、今回、撮影チームが大阪のチームで、私もそうなんですけど関西弁が飛び交う現場でギャップがまた楽しかったですね。撮影中はすごいクールな表情で撮っているんですけど、話すときはみんな関西弁で“今もいいの撮れたね”みたいな感じで、コミュニケーションを取りながら、よりいいCMを作ろうという一体感がありました」と撮影現場を振り返った。

大阪・関西万博に東京ガールズコレクション! 石破首相も登場「万博を成功させましょう」

2025.04.05 Vol.Web Original

 人気ファッションベント『東京ガールズコレクション』(TGC)による『マイナビ TGC in 大阪・関西万博 2025』が4月5日、万博会場内のEXPOメッセ「WASSE」で開催されている。イベントには、中条あゆみやゆうちゃみら人気モデルたちがランウェイを歩いたほか、寺田心らもモデルとして登場。また、PSYCHIC FEVERら注目のアーティストも登場し、13日に開幕を控えた大阪・関西万博をファッショナブルに盛り上げた。イベントには、石破茂内閣総理大臣も訪れて、万博のキャラクターのミャクミャクととともに、「みんなで万博を成功させましょう」とアピールした。

菊池風磨、演技達者なミセス大森元貴に「嘘つかれた気持ち」

2025.03.17 Vol.web original

 

 映画『#真相をお話しします』(4月25日公開)の完成披露イベントが17日、都内にて行われ、W主演を務めた大森元貴と菊池風磨ら豪華キャストが舞台挨拶に登壇。
大森と菊池の息ピッタリの掛け合いに会場が盛り上がった。

 結城真一郎による大ヒットミステリー小説を映画化。日常に潜む「何かがおかしい」を描く、新感覚の“暴露系”エンターテインメント。

 この日のイベントタイトル『#映画の完成をお披露目します』は、映画初主演でW主演を務めた大森と菊池が考案。最終的に2案から投票で決めたとのこと。菊池が「もう一つが“大暴露祭り”。これになったら皆が身を削ることになっていたと思いますのでこれでよかった」と言うと豪華共演陣も苦笑しつつ安どの表情。

 普段、人気グループMrs. GREEN APPLEとして活躍している大森と、timeleszのメンバーとしても活躍する菊池は、主演映画の完成披露に「ライブともまた違った感覚」と共感。

 互いへの印象を聞かれると、大森は「面白い人だと思っていたらけっこうシャイで。お芝居では自然とキャッチボールできた。懐も深くて、嫌な思い出1つもないのは風磨くんのおかげ」と感謝。一方の菊池も「柔軟で器用。少し前まで別の映画を撮っていたのではというくらい。“僕、全然初めてなんで”と言っていましたけど、嘘つかれた気持ちです」といじりつつ大森の演技をたたえた。

 そんな2人と、撮影前に演技のワークショップを行ったという中条あやみは「好き嫌いゲームというのをやったんですけど。大森さんがなかなか折れなくて、菊池さんが大森さんに寄せていったので、菊池さんは意外とピュアで優しい方、こっちは意外と頑なで頑固な方なんだなと思いました(笑)」と明かすと、大森は「ワークショップって分からなかったから!」と弁解。菊池は「それいっぱい言って」と気を良くし、笑いをさらっていた。

 舞台挨拶の登壇者は大森元貴、菊池風磨、中条あやみ、岡山天音、福本莉子、伊藤健太郎、栁俊太郎、田中美久、齊藤京子、原嘉孝、伊藤英明、豊島圭介監督。

中条あやみがフォトエッセイ「おばあちゃんになるまで応援してるよって言われたい」

2025.02.08 Vol.Web Original

 モデルで俳優の中条あやみがフォトエッセイ『明日へのことば』(幻冬舎)を発売、2月8日、都内で刊行記念イベントを行った。

 自身初となる書籍を発売したことについて、中条は「いつか写真集を出すのかな出さないのかなとかって思ってたんですけど、自分の中でそういうムードにならなくて、14年になりました。担当の方がフォトエッセイという形で出してみませんか?って言ってくださって、写真集よりも納得がいったというか。言葉を大事にしたもの、思いを伝えるもの、届けるものを出したいなって思いました」。

 お気に入りの写真たちと、これまで集めてきた言葉で構成。写真は、自身の希望で、熊本、阿蘇で撮影した。

「どこで撮影しようかと言っていただいた時、すぐに思い浮かんだのが阿蘇でした。CMやテレビで見た時に、何のよどみもなく純潔な画は何だろう、この場所は何だろう?って。そういう清らかな場所っていうイメージがすごくありました。(この本は)言葉をテーマにしているので、阿蘇の巨大な自然のパワーに言葉が乗っかったらすっと清らかに入ってくるんじゃないかなって思いました」

笑福亭鶴瓶「最近、せんようになってるけど…挨拶は大事」江口のりこに挨拶特訓?

2024.03.13 Vol.web original

 

 映画『あまろっく』(4月19日全国公開)の完成披露舞台挨拶が13日、都内にて行われ、W主演をつとめた江口のりこ、中条あやみと共演の笑福亭鶴瓶、中村和宏監督が登壇。関西出身の一同が、関西弁でトークを楽しんだ。

 巨大な閘門”尼ロック”によって水害から守られている街・兵庫県尼崎市を舞台に、年齢も性格も異なる“ツギハギだらけ”の家族を描く人生賛歌。

 映画の舞台となる尼崎市でのロケについて聞かれると江口は「関西で1カ月滞在ということで決めたくらいうれしかったですね。尼崎は初めてだったんですけどいいところでした」、中条も「私は地元が大阪で、実家から尼崎の現場に通ったんですけど、朝5時とかの早い時間でもお母さんが朝ごはんを作ってくれたりして、こんな幸せな時間を持てるなんて」

 劇中では、鶴瓶が演じる一家の父・竜太郎の“39歳の娘”を江口、中条が“20歳の義母”という役どころ。

 竜太郎役に鶴瓶を熱望したという江口が「私の父にも見えなきゃいけないし、中条さんがほれる相手でもいなきゃいけない。両方兼ね備えた方は…と思ったら、鶴瓶さんや、と」と明かすと、鶴瓶もと照れ笑い。

 一見チグハグに見えて、不思議となじんでいく一家を自然体で演じた一同。劇中のセリフにちなみ「人生を楽しむヒント」を聞かれると、鶴瓶は「おはようございます、こんにちわ、さようならと、丁寧に挨拶をする。最近、挨拶をせんようになってるけど。ほんま、大事よ」と断言。

“娘”江口が「今のを聞いて、私もそのようにしていこうと思いました」と感服すると、鶴瓶が「お父ちゃんのいうことちゃんと聞いて。そのようにしてね。はい、こんにちは!」と、さっそく江口に挨拶の特訓をはじめ、会場の笑いをさそっていた。

中条あやみ、鶴瓶に「耳フーフー」映画『あまろっく』で歳の差夫婦

2024.03.13 Vol.web original

 

 映画『あまろっく』(4月19日全国公開)の完成披露舞台挨拶が13日、都内にて行われ、W主演をつとめた江口のりこ、中条あやみと共演の笑福亭鶴瓶、中村和宏監督が登壇。夫婦役を演じた中条と鶴瓶が夫婦漫才さながらのやり取りで会場を沸かせた。

 巨大な閘門”尼ロック”によって水害から守られている街・兵庫県尼崎市を舞台に、年齢も性格も異なる“ツギハギだらけ”の家族を描く人生賛歌。

 劇中では、鶴瓶が演じる一家の父・竜太郎の“39歳の娘”を江口、中条が“20歳の義母”という役どころ。もし本当に娘が江口、妻が中条だったら?と聞かれると鶴瓶は「最高ですよ!」。

 セリフも関西弁、キャストの息もピッタリで、気を遣わず役に臨めたという一同。互いに「このお2人とでなければできなかった」と感謝し合っていたが、ふと鶴瓶が中条に「ひどいよ、この人。全然気を遣わない。耳に息を吹きかけてくるんですよ」と暴露。

 中条は「ちょっと語弊があります(笑)。商店街を2人で歩くシーンで、監督から“もっと夫婦っぽく歩いてください”と言われたんです。それで思いついたのが“耳フーフー”だったんです」と照れ笑いし、鶴瓶は「こんなええ歳のおっさんがそんなんやられたら…」とタジタジ。

 トークでは、中条が江口、鶴瓶との共演を「2人とも個性的が強い方なので…」と振り返っていると、鶴瓶は「お前が一番、個性強いわ。その顔で関西弁て」とすかさずツッコミ。さらに「僕も作品のことちゃんと考えてるんですよ」と言う鶴瓶に、中条が「ずっと昼寝してたやないですか、台本も覚えんと!」とツッコみを入れるなど夫婦漫才さながらのやりとりを繰り広げていた2人。

 中条は「私のおふざけにも付き合ってくれるし、いい旦那さんだな、と。鶴瓶さんでなければ、この歳の差夫婦の感じは出なかった」と“のろけ”ていた。

中条あやみが春を呼びよせるウォーキング! 百花繚乱な東京ガールズコレクション 

2024.03.02 Vol.Web Original

 人気ファッションイベント『第38回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2024 SPRING / SUMMER』(以下、TGC)が3月2日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催中だ。最新のファッション、カルチャーを始め、推しのモデルやアーティストの姿を求めて、多くの人が会場に足を運んでいる。

 イベントは、TGCの顔ともいえるモデルの中条あやみのウォーキングで開幕。中条は春らしいレースのロングスカートとジャンパーをあわせたコーディネートで大歓声を浴びながらウォーキング。ランウェイの先端でポーズを決めた。

中条あやみのクールなウォーキングで2回目のTGC和歌山開幕! EXILE B HAPPY、スカイピースらが出演

2024.02.03 Vol.Web Original

 

 ファッションフェスタ『oomiya presents TGC WAKAYAMA 2024 by TOKYO GIRLS COLLECTION』(以下、TGC和歌山)が2月3日、和歌山県和歌山市の和歌山ビッグホエールで開催中だ。人気ファッションイベント「東京ガールズコレクション」の地域版で、人気モデルやアーティストが集結し、和歌山県のさまざまな魅力を詰め込んだファッションショーやコンテンツで来場者を笑顔にしている。

 イベントはファッションショーでスタート。人気ファッションスタイリストでファッションディレクターのFUKAMI氏による女性の強さを表現したスタイリングショー。トップバッターを務めた中条あやみを筆頭に、藤井夏恋、新川優愛らすべてのモデルはオールブラックのコーディネートで登場、観客は素材の特徴を生かしたスタイリングやウォーキングに歓声をあげ続けた。ショーには、ボーイズグループのDXTEENの大久保波留がサプライズ登場した。

鈴木亮平「誰かに抱きしめられたい…」撮影中思わずこぼした愚痴にMERチームが応える

2023.04.28 Vol.web original

 

 劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~』初日舞台挨拶が28日、都内にて行われ、鈴木亮平、賀来賢人、中条あやみらキャスト11名と松木彩監督が登壇。役衣装で登場した一同がMERのチーム力が伝わるトークを繰り広げた。

 2021年7月期に、TBS日曜劇場枠で放送され大きな反響を呼んだドラマ「TOKYO MER~走る緊急救命室~」の映画版。

 冒頭、主演・鈴木は「いやー、早く見てほしかったんです。ついにこの日が来ました」と感動の面持ち。

 この日は印象的なシーンや思い出のエピソード振り返った一同。

 菜々緒が「空港で爆発に巻き込まれたシーンで、爆破なんて起こってなかったくらいの勢いで手術を再開するMERチームと、取り残されているジェシーくんという対局にあるあの感じが印象的でした。“この人たち、怪物なのか?”みたいな表情がよかった」と言うと、劇場版から加わったジェシー(SixTONES)は「僕、使えないんですよね。もちろん役が、ですよ。ジェシーだったら、もうちょっとちゃんとやりますよ」とすましつつ「僕が印象に残っているのはジャックが後ろからローズを抱きしめる…」とサラリとボケを入れ、鈴木や賀来から「それ『タイタニック』だから!」「昭和だから!」とツッコまれ、会場も大爆笑。

 連続ドラマ、スペシャルドラマ、そして劇場版とハードな撮影が続いた本作へのやりがいとともに、愚痴を言いながら笑い合った一同。

「大変な現場が好きな人」と言われていた鈴木だったが「僕も1回、オペ中に“はぁ…誰かに抱きしめられたい”と愚痴をこぼしてしまったことがあって。その日の撮影が終わったとき、菜々緒さんに呼び止められて、何?と言ったら、全員で僕をそっと抱きしめてくれたんです。あればメチャクチャ感動しました」とMERチームの絆に改めて感謝していた。

 この日の登壇者は鈴木亮平、賀来賢人、中条あやみ、要潤、小手伸也、佐野勇斗、ジェシー、フォンチー、菜々緒、仲里依紗、石田ゆり子、松木彩監督。

『TOKYO MER~走る緊急救命室~』は公開中。

鈴木亮平が大慌て『TOKYO MER』舞台挨拶で共演者から不満の声続々

2023.04.11 Vol.web original

 劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~』完成披露試写会が11日都内にて行われ、主演・鈴木亮平をはじめ豪華キャスト陣10名と松木彩監督が登壇。撮影現場のハードルを上げた鈴木の情熱に共演陣から不満の声が続々と上がり、鈴木がタジタジとなっていた。

 2021年7月期に、TBS日曜劇場枠で放送され大きな反響を呼んだドラマ「TOKYO MER~走る緊急救命室~」の映画版。

 鈴木は「おそらく日本で初の体験型医療ムービーができたのではないかと思っています」と完成作に自信。

 本作が“自分にとって特別な作品になった理由”を聞かれると、鈴木は「本作が自分の中で特別になった瞬間をハッキリ覚えています。もともと新型コロナウイルスのパンデミックのときに製作陣が、危険を顧みず戦う医療従事者の方々をたたえたいと思って作ったドラマ。正直、毎回死者ゼロで終わるという物語が、感染爆発して実際には命の危機にある人もいるなか、どう受け取られるか不安だった」と語り「初回放送を皆さんと同じタイミングで見て、見終わって、どうだろうと思ったときにポンとメッセージが来て、そこから止まらなくなって」と好評の声に感激したことを感慨深げに振り返った。

 賀来賢人も「子どもたちがヒーローものとして見てくれていると聞いて、すごい届き方してるなと思った。それが幅広い層に受け入れられた要因なのかな」、中条あやみも「私自身も役と一緒に成長させていただいた」と、劇場版から参加する、SixTONESジェシーも「この作品を見て感動しない人はいない」と作品への熱い思いをコメント。

 菜々緒も「私たちの仕事って、会ったことのない誰かの人生に影響を与えるんだと感じました」と反響への感動を振り返っていたが、思わず「大変な撮影が続いていて、正直、続編やりたくないなと思ったくらいなんですけど…」。するとドラマ出演陣が一様にうなずき、賀来が「でもこの鈴木亮平という男が走り出したら止まらないんですよ」。

 菜々緒が「鈴木さんがオペシーンも自分でやると言い出したので、私たちもやらざるを得なくなったんです」と明かすと、中条も「私もそのおかげで心臓のオペの映像を直前に見ないといけなくなった」、賀来も「セリフ量を増やすのやめてもらいたい」と現場のハードルを上げる鈴木の情熱に不満が噴出。

 鈴木は「あのね、愚痴が多いのよ」とタジタジになりつつ「質問は“特別な作品になった理由”でしたよね? 大変だったこと、じゃなくて」と苦笑していた。

 この日の登壇者は鈴木亮平、賀来賢人、中条あやみ、要潤、佐野勇斗、ジェシー(SixTONES)、フォンチー、菜々緒、仲里依紗、石田ゆり子、松木彩監督。

 劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~』4月28日より公開。

 

 

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