SearchSearch

デビューから6連続KO勝ちの龍聖に石井館長が「天心、武尊級の素質」と太鼓判【REBELS.69】

2020.12.07 Vol.Web Original

右ハイキックで1R51秒KO勝ち

「REBELS.69」(12月6日、東京・後楽園ホール)でデビュー以来5連続KO勝ちの龍聖(TRY HARD GYM)が光太朗ZLS(チームゼロス)と対戦。1R51秒で秒殺KO勝ちを収めた。

 1R、龍聖はいきなり左ハイキックからパンチの連打。光太朗に付け入るスキを与えないまま、パンチとキックを連打すると光太郎は右目尻をカットし、流血。しかしレフェリーがドクターチェックのために割って入る間もないまま、龍聖はパンチの連打から右ハイキックでダウンを奪うとレフェリーが試合をストップ。51秒の秒殺KO勝ちで、デビュー以来の連続KO勝ちを6に伸ばした。

メインで対戦のバズーカ巧樹と大谷翔司が一触即発【REBELS.69】

2020.12.05 Vol.Web Original

バズーカが大谷を突き飛ばす

 REBELSの今年最後の大会となる「REBELS.68」「REBELS.69」(12月6日、東京・後楽園ホール)の前日計量と会見が12月5日、都内で開催された。当日は昼夜で2大会が行われ、「REBELS.68」は11時30分オープニングファイトスタート、「REBELS.69」は18時オープニングファイトスタートとなる。なお「REBELS.68」は女子の一部の試合を除き、ヒジありのREDルール、「REBELS.69」は全戦ヒジなしのBLACKルールで行われる。

 計量は全選手が1回で規定体重をクリアした。

 夜の部のメインでは63.0kg契約でREBELS-BLACK 63kg級チャンピオンのバズーカ巧樹(菅原道場)と大谷翔司(スクランブル渋谷)が対戦する。

 2人は計量後に行われた会見では冒頭のフェイスオフで長いにらみ合いを展開。バズーカが大谷を突き飛ばし、関係者が割って入る場面もあった。

Copyrighted Image