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PSYCHIC FEVER、アジア最大級のカウントダウンライブに出演「1年の締めくくりに相応しい素敵な時間に」

2023.12.14 Vol.Web Original

 東南アジアで精力的に活動を展開中のPSYCHIC FEVERがアジア最大級のカウントダウンライブ『centralwOrld Bangkok Countdown 2024』に出演する。

 カウントダウンライブは、アジアのタイムズスクエアとも称されるバンコクにあるタイ最大級の複合型ショッピングモール「centralwOrld」で開催され、会場周辺を囲む打ち上げ花火などの派手な演出や豪華アーティストが参加することでも知られる。

 今年は、PSYCHIC FEVERのほか、Billkin、PP Krit、NONT TANONTなど、タイ国内外から総勢63組のアーティストが登場する。

 出演決定にあたり、メンバーの小波津志は「大晦日という特別な1日に僕たちも出演させていただくことになり、とても光栄な気持ちでいっぱいです。海外でのカウントダウンのイベントへの参加は初めてにはなりますが、僕たちの音楽と夢の力で会場にお越しいただく皆さんと共に、1年の締めくくりに相応しい素敵な時間にしたいと思っています。そして、2023年の最後のステージ、この一年の想いを胸に、メンバー一丸となり全力で頑張ります!」と、コメントを寄せている。

 

PSYCHIC FEVERがベトナムで初パフォーマンスへ 22日にホーチミン市の野外フェス出演

2023.12.13 Vol.Web Original

 

 東南アジアで精力的に活動を展開中のPSYCHIC FEVERがベトナムの国際的音楽イベント『ホーチミンシティインターナショナルミュージックフェスティバル2023(HOZO)』の「HOZO Super Fes」(ホーチミン市、12月2~24日)に出演することが発表された。PSYCHIC FEVERの出演は22日の予定。

 HOZOはベトナム南部で行われる最大の野外音楽フェスで。9月から12月まで長期にわたって開催されるフェスのハイライトとなるのが「HOZO Super Fes」で国内外の有名アーティストが参加する。

 小波津志はベトナムの皆さんに僕たちの”音楽”や”エンタテインメント”の力で”熱狂”をお届けできるよう、そして、皆さんの”夢への想いに火をつける”唯一の存在になれるようにチーム一丸となって全力で頑張っていきますので、ぜひ、僕たちのパフォーマンスを楽しみにしていてくださるとうれしいです!!」と、コメントを寄せている。

 PSYCHIC FEVERは現在、タイに続き、インドネシア、シンガポール、マレーシアと東南アジア各国へ活動の幅を広げている。ベトナムでのパフォーマンスするのは初となる。

PSYCHIC FEVERの新曲「FIRE feat. SPRITE」がタイで2位 音楽番組の週間チャートで

2023.09.24 Vol.Web Original

 

 PSYCHIC FEVERの新曲「FIRE feat. SPRITE」がタイのテレビ局Workpoint23による音楽番組「T-POP STAGE SHOW presented by PEPSI」の週間チャート「T-POP Weekly Chart」(23日発表)で初登場2位にランクインした。

「FIRE feat. SPRITE」は、2月にリリースした「To The Top feat. DVI」に続く、High Cloud Entertainmentとのコラボ第2弾。タイの17歳ラッパーSPRITEをフィーチャリングし、タイのビートメイカーNINO率いるHYPE TRAIN PRODUCTIONチームが書き下ろした。楽曲は「人々は内なる情熱=“炎”がなければ自身が望む最高到達点や夢には届かない」という思いをコンセプトに、タイ独特のエスニックな要素を混ぜ込んだ中毒性のあるメロディラインが特徴で、グローバル・マーケットを意識した作品に仕上がっている。

PSYCHIC FEVERの小波津志、タイの「bamm」とテーマソング! オープニングセレモニーで歌唱も〈バンコク日本博2023〉

2023.08.22 Vol.Web Original

 

 EXILE TRIBEの7人組グループ、PSYCHIC FEVERの小波津志がタイの人気アーティスト「bamm」(バム)と、タイ最大級の日本総合展示会「バンコク日本博2023」のテーマ曲を「未来を描いて」を歌唱する。9月1日に開催されるオープニングセレモニーで初披露する。

「未来を描いて」は毎年恒例のテーマソング。小波津、「bamm」の4人の歌声に合わせてメロディーをアレンジ、タイ語、日本語両方の言語で歌う。また、ラップ歌詞を追加しているという。

 小波津がバンコク日本博のステージに立つのは昨年に続き2度目。この度、bammとの共演を喜んだうえで、「今年も出演することが出来たこと、こうしてテーマソングを歌わせていただけたことがとても嬉しく、感慨深く感じています」とし、「タイと日本が繋がり築いてきた長い歴史、そしてこれからの未来、夢を想像して気持ちを込めて歌わせていただきました。『未来を描いて』がタイ、日本、そして世界へと様々な壁を超えて届いていくことを心から願っています」とコメントを寄せている。

BALLISTIK BOYZとPSYCHIC FEVER、インドネシアの音楽フェスに出演へ BBZ日髙「レベルアップした自分たちを感じて」

2023.06.19 Vol.Web Original

 

 EXILE TRIBEのBALLISTIK BOYZとPSYCHIC FEVERが、8月26・27日にインドネシアのジャカルタで開催されるミュージックフェスティバル『ASIAN SOUND SYNDICATE Vol.2』に出演することが発表された。いずれのグループも同フェスティバルに出演するのは初。

インドネシア、韓国、日本など、アジア各地から、POP、R&B、HIP HOP、K-POPなど様々なジャンルを横断してアーティストが集結し、ライブパフォーマンスを繰り広げる。現時点では、IKON、DPR、ASH ISLAND、SAM KIM、TUAN TIGABELAS、RAMENGVRL、WESTWEWらの出演が決定している。今後もアジアからの出演アーティストが追加される予定だ。

 

EXILE TRIBEの新グループ、PSYCHIC FEVER「世界中の誰からも愛されるグループになりたい」

2022.07.19 Vol.Web Original

世界で通用するグローバルアーティストを目指し、2019年から日本全国47都道府県を巡る武者修行を行なってきたPSYCHIC FEVER from EXILE TRIBEがアルバム『P.C.F』をリリースし、デビューを果たした。長かった下積み期間を終え、さまざまな国にルーツを持つ7人の若者は、どんな気持ちを胸に世界に羽ばたいていくのかーー。8月から半年間タイに拠点を移すなど、デビュー直後からグローバルに目を向けた活動を控えている彼らにインタビューした。

―― アルバム『P.C.F』がリリースされましたね。

中西椋雅(以下、中西)
:HIROさんからデビューのお話をいただいて最初は実感が沸きませんでしたが、リリース日に近づくにつれて取材も増えて「そろそろなんだ」っていう感覚になりました。それからは楽しみで仕方なかったです。

――楽しみな気持ちと不安な気持ちどちらが勝っていましたか?

JIMMY:むしろワクワクしかなかったです。デビュー日が楽しみすぎて、体中のエナジーがパンパンの状態でした(笑)。

小波津志(以下、小波津):YouTube登録者数100万人という高い目標や新型コロナウィルスの世界的流行もあり、「どうすればいいんだろう?」と不安を抱えていた時期もありました。けど、HIROさんからデビューを提案していただいてからは毎日「こんなことにも挑戦したい」っていう前向きな気持ちしかないかったです。

―― 2019年からPSYCHIC FEVERとして活動していますが、その中で1番印象に残っている出来事は?

剣:新型コロナウィルスが流行りだした当初は僕らもどう動けばいいのか分からず、スケジュールが何もない日が半年、下手したら1年くらい続いたんです。そこでグループで話し合った結果、体づくりや知識の量を増やすなど、この期間だからこそできることを見つけていきました。でも、こういうのも新型コロナウィルスがなければやってなかったことだし、今振り返ると1つ1つの物事を見直す良い機会になったと思っています。

WEESA:いろんな先輩のバックで踊らせてもらっていましたが、直近ではØMIさん(三代目J SOUL BROTHERSの登坂広臣のソロ名義)のツアーにオープニングライブという形でパフォーマンスさせていただきました。僕たちの力では立てないような大きなステージで経験を積ませてもらうこと自体すごいと思いましたし、この時見た景色が感動的だったからこそ、今度は自分たちで会場を満員にしたくなりました。デビュー前の貴重な経験が僕ら夢をさらに大きくしたと思っています。

―― ØMIさんのツアーに同行してどんなアドバイスをもらいましたか?

WEESA:僕らのデビューについてお話しした際は、「自分たちのスキルをしっかり磨きなさい」と言っていただきました。ØMIさんにはアーティストとして尊敬できる部分をたくさん見させてもらったからこそ、その時の言葉がダイレクトに刺さりました。ØMIさんはステージ裏での人間性も素晴らしい方なので。

中西:WEESAが今言ったようにØMIさんの振る舞いを近くで見て人間性の大切さを痛感しました。ただ大勢の前でかっこ良くパフォーマンスするだけじゃなく、ステージ裏での気配りもアーティストの仕事なんだなと。

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