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王座奪取のSASUKEが朝倉未来戦浮上の世界王者・斎藤裕に「それを片付けてから僕とやりましょう」【修斗】

2020.09.20 Vol.Web Original

王者の仲山貴志を破り環太平洋王座獲得

 プロフェッショナル修斗公式戦「PROFESSIONAL SHOOTO 2020 Vol.6 第2部」(9月19日、東京・渋谷O-EAST)のメインで行われた「環太平洋フェザー級チャンピオンシップ」で挑戦者のSASUKE(挑戦者・同級1位/マスタージャパン)が2R2分5秒、TKOで王者の仲山貴志(総合格闘技津田沼道場)を破り悲願の王座を獲得した。

 仲山は今年1月、TOMAに挑戦し、2-1の判定で勝利を収め王座を獲得。今回が初防衛戦だった。対するSASUKEは2016年にプロデビューしたものの、年末の新人王トーナメントの決勝で山本健斗デリカットに敗れて以降、ケガで3年近くのブランクがあったものの、昨年復帰すると山本へのリベンジも含む4連勝で挑戦権を勝ち取った。

修斗世界王者・斎藤裕が朝倉未来戦について「彼がやりたいと言えば実現する」【RIZIN.23】

2020.08.10 Vol.Web Original

RIZIN初戦で摩嶋一整にTKO勝ち

 新型コロナウイルスの影響により約半年ぶりとなるRIZINの横浜2連戦の最終日「RIZIN.23 – CALLING OVER -」(8月10日、神奈川・ぴあアリーナMM)が開催された。

 修斗世界フェザー級王者の斎藤裕(パラエストラ小岩)がついにRIZINのリングに登場。摩嶋一整(毛利道場)をTKOで下し、修斗世界王者の実力を見せつけた。

 斎藤は2016年に世界フェザー級王座を獲得すると宇野薫、リオン武、高谷裕之という日本のフェザー級のレジェンドたちを次々と撃破。フェザー級では国内屈指の実力を誇る。

 対する摩嶋一整は修斗、パンクラス、Kunlun Fight MMA、Rebel FCと国内外のさまざまな団体で活躍し、プロ戦績は14勝1敗というフェザー級期待のファイター。14勝のうち12勝が一本勝ちという強力な“極め”を持つ強豪だ。

 RIZINは2月に浜松で2020年をスタート。4月に横浜アリーナでの大会を予定していたが、新型コロナウイルスの感染拡大予防による緊急事態宣言などがあり、開催を中止。計画していた仙台大会と大阪大会と合わせて3大会が中止となっていた。今回の2連戦は首都圏では今年初めての大会となる。海外からの渡航にいまだ制限がかけられていることから今大会は日本人選手と日本在住の外国人選手のみの出場となったが両日ともに9試合をラインアップ。前日はRIZIN初参戦の選手が相次いでKO勝ちを収めるなど、新しい風景が流れた。

扇久保と朝倉海がバンタム級王座決定戦。浅倉カンナは初の年下・古瀬を迎撃【RIZIN】

2020.07.09 Vol.Web Original

海「今後のRIZINのために絶対に俺が勝たないといけない」、扇久保「やっとたどり着けた感じ。最高の試合を見せたい」

 RIZINが7月9日、都内で会見を開き8月9、10日に神奈川・横浜のぴあアリーナMMで開催される「RIZIN.22」と「RIZIN.23」の第1弾対戦カードを発表した。

 RIZINは新型コロナウイルスの影響で4月の横浜、以降に予定されていた仙台大会ら計3大会を中止。長く大会を開けない状況となっていたが、6日に会見を行い、8月に2大会を行うことを発表していた。

 この日は合わせて8カードを発表。2日目(10日)のメインでマネル・ケイプがUFCに戦場を移したことから空位となったバンタム級の王者決定戦として扇久保博正(パラエストラ松戸)vs朝倉海(トライフォース赤坂)の一戦が行われる。

 朝倉は「大晦日ぶりの試合ですが、前回の試合からたくさんのことを学んで強くなって帰ってきた。タイトルマッチということで、今後のRIZINのために絶対に俺が勝たないといけない。確実に勝って、俺がRIZINを引っ張っていく」とベルト奪取はもちろん、エースの座をも手中に収める決意を見せた。

 扇久保は「今までいろんなことがあって、やっとたどり着けた感じ。最高の試合を見せたい。朝倉選手を倒したい」と大一番への思いを語ると「海選手、いい試合をしましょう」と呼びかけた。

王者・斎藤裕が12年ぶり修斗参戦の髙谷裕之に1RKO勝ち【9・22 修斗】

2019.09.23 Vol.Web Original

ケンカ屋にパンチで打ち勝つ
 プロフェッショナル修斗公式戦「SHOOTO 30th ANNIVERSARY TOUR 第7戦」(9月22日、東京・後楽園ホール)で世界フェザー級王者の斎藤裕が12年ぶりの修斗参戦となった髙谷裕之と対戦。1R1分17秒、KOで下し修斗世界王者の実力を見せつけた。

 髙谷は7月大会で「若い世代に何か伝えられれば」と修斗参戦を表明。DREAMフェザー級王者という実績を誇る髙谷に修斗は最大の敬意を表し現世界王者の斎藤を用意した。

 斎藤コールと髙谷コールが会場を二分する中、試合開始。1R開始早々に髙谷の左フックに会場が沸く。

 斎藤のキックに髙谷がパンチを合わせる。しかし斎藤は慌てることなく、徐々に距離を詰めるとケージの中央で左右のストレートを連打。まともに食らった髙谷がバランスを崩したところでラッシュをかける。体勢を立て直した髙谷に首相撲からヒザ蹴りを叩き込むとケージに吹っ飛んだ髙谷になおもパンチの連打。必死にガードを固める髙谷だったが、ぐらりと体勢が崩れ、なおも斎藤がパンチの連打を浴びせたところでレフェリーが割って入り試合を止めた。

 1R1分17秒という鮮やかなKOに会場が大きく沸いた。

初防衛戦の岡田遼「このベルトが選んだほうが強い奴」【9・22 修斗】

2019.09.21 Vol.Web Original

挑戦者の安藤は「明日すべてが分かる」
 プロフェッショナル修斗公式戦 「SHOOTO 30th ANNIVERSARY TOUR 第7戦」(9月22日、東京・後楽園ホール)の前日計量が9月21日、都内で開催された。

 メインで行われる「環太平洋バンタム級チャンピオンシップ」に出場する王者・岡田遼、挑戦者の安藤達也はともに規定体重をクリアした。

 今回がタイトル初挑戦となる安藤は「今回、バッチリ体調を作ってきた。練習しているとかしていないとか気にしているっぽいが、俺は心身ともにバッチリ作ってきたんで、そこは問題じゃないと思う。明日すべてが分かる。心の準備をしておいてください」

 初防衛戦となる岡田は「この対戦が決まった時に、“このベルトが俺と安藤達也のどっちを選ぶのか見にきてください”と言った。練習しているとかしていないとか関係なく、このベルトが選んだほうが強い奴。それはどっちなのか明日見てください」などとそれぞれコメントした。

12年ぶり修斗参戦の髙谷裕之を現王者・斎藤裕が迎撃【9・22 修斗】

2019.08.09 Vol.Web Original

斎藤が自ら名乗り
 プロフェッショナル修斗公式戦「SHOOTO 30th ANNIVERSARY TOUR 第7戦 Supported by ONE Championship」(9月22日、東京・後楽園ホール)の追加対戦カードが8月9日発表された。

 7月大会で12年ぶりの修斗参戦を発表した髙谷裕之(EXFIGHTFARM)が現修斗世界フェザー級王者・斎藤裕(パラエストラ小岩)と対戦する。

 当初は宇野薫、リオン武という修斗を、 ひいては日本のMMAを代表するレジェンドを立て続けに破ったデュアン・ヴァン・ヘルフォートとの対戦が浮上していたが、前回のリオン武戦での怪我のため、実現不可能に。ここで世界王者の斎藤裕が自ら名乗りを上げた。

斎藤と宇野がオランダ勢に判定負け。30周年飾れず【5・6 修斗】

2019.05.07 Vol.Web Original

レジェンド、宇野薫が約2年ぶりにMMA参戦
 修斗のプロ化30周年記念大会となる「プロフェッショナル修斗公式戦SHOOTO 30th ANNIVERSARY TOUR 30周年記念大会 Supported by ONE Championship」(5月6日、東京・後楽園ホール)が昼夜興行で開催された。

 10周年記念大会でメーンを務めたレジェンド、宇野薫が約2年ぶりに総合格闘技の試合に出場した。

 第2部でオランダのデュアン・ヴァン・ヘルフォートと対戦した宇野は1Rからヘルフォートのねちっこいグラウンドと長い手足に苦戦する。

 ヘルフォートはゴングが鳴るやパンチを振るって突っ込むと組み付き強引にテイクダウン。バックを奪うが、宇野はすぐに正対し上のポジション。しかしヘルフォートはすかさず下から腕十字を狙う。極めかけられた宇野だったが、ここはしのぎ切り、またも上のポジションへ。

 ヘルはなおも下からラバーガードで固めに来る。宇野はリーチの長いヘルフォートに手こずりながらも徐々にポジションを回復。パウンドを落とすが、ヘルフォートはまたもラバーガードから腕を取りに来る。宇野は腕を抜くとパウンド。サイドを取りかけるがヘルフォートも巧みに体をずらし取らせない。

 宇野が上を取ったところで瞬時にヘルフォートが裏返しマウントを奪うとパウンドの嵐。ここでゴングが鳴るが立ち上がった宇野は左目じりをカットし出血。

 2Rは宇野がローを出したタイミングでヘルフォートが組み付くとケージに押し付け強烈なヒザを何発も宇野のボディーにめり込ませる。そこからグラウンドに持ち込んだヘルフォートはバックを取ると立ち上がった宇野を強引に引きずり倒しマウント、そしてバックマウントからスリーパーを狙うがここは宇野がガード。するとヘルフォートは後ろからのパンチで削っていく。

 ここで会場からは大宇野コールが起こる。

30周年記念大会に現役王者の斎藤裕と岡田遼が参戦【5・6 修斗】

2019.04.05 Vol.Web Original

斎藤はオランダのアギー・サルダリと対戦。「自分と噛み合う。激闘できる相手」
 修斗のプロ化30周年を記念して行われる「SHOOTO 30th ANNIVERSARY TOUR 30周年記念大会」(5月6日、東京・後楽園ホール)の追加対戦カード発表会見が4月5日、都内で開催され、世界フェザー級王者・斎藤裕、環太平洋バンタム級王者・岡田遼の現役王者2人の参戦を含む6試合が発表された。

 斎藤はオランダから参戦のアギー・サルダリと対戦。サルダリはインド系オランダ人で、オランダ国内を中心にヨーロッパ諸国でキャリアを積む25歳。プロキャリア7勝の内訳が4つの一本勝ちと、2つのKO勝ちと打って良し寝て良しのファイター。

 斎藤は「映像を見たが、相手は面白いスタイル。手足が長くて打撃も寝技もできる選手なので、自分と噛み合う。激闘できる相手だと思う。完全決着ができるように頑張る」などと話した。

 現在、修斗とONE Championshipが提携関係にあり、修斗の王者は自動的にONEの契約選手になることができるのだが、これについては「ONEの盛り上がりにはすごものを感じている。いろいろな流れとかタイミングはあるがONEに出て勝負することはアリだと思っている」と話した。

難敵・前田を下した清水が世界王者・扇久保に対戦要求【1・27修斗】

2019.01.28 Vol.Web Original

清水が右フックで前田を粉砕
 プロフェッショナル修斗公式戦「SHOOTO 30th ANNIVERSARY TOUR 開幕戦」(1月27日、東京・後楽園ホール)で前田吉朗と清水清隆のトレーニングパートナー同士による禁断の一戦が行われ、清水が1R4分37秒、KOで勝利を収めた。

 練習仲間ということ以外にも、ともに元キング・オブ・パンクラシストという共通点を持つ2人であり、今後の修斗フライ級のタイトル戦線を占うという意味でも見どころ満載のカードだった。

 試合は遠い間合いからパンチ、ミドルを放っていく前田に対し、清水もパンチを振って積極的に前へ。フライ級らしいスピーディーな攻防が展開される。

 清水が前へ出たところに前田のカウンターパンチがヒット。清水がヒザをつくと、前田は一気に打ち合いに持ち込み飛びヒザを放ったところに清水のカウンターの右フックが炸裂。

世界フェザー級王者・斎藤裕がドイツ王者ヘルドと対戦【1・27 修斗】

2019.01.02 Vol.Web Original

 プロフェッショナル修斗の2019年第一弾大会となる「SHOOTO 30thANNIVERSARY TOUR 開幕戦」(1月27日、東京・後楽園ホール)に参戦する世界フェザー級王者・斎藤裕(パラエストラ小岩)の対戦相手がドイツのマーカス・ヘルド(GERMAN TOP TEAM)となることが1月2日、発表された。

 ヘルドはドイツ選手権で優勝。ヨーロッパ代表として全日本選手権でも準優勝するなどアマチュア修斗でも申し分ない戦績をあげ、プロでの戦績も6勝4敗。昨年12月22日にドイツで開催された「SHOOTO KINGS VII: “Versus”」でドイツ修斗王者の座に就いたばかり。

 ヘルドは1試合を除き、勝利の全てが1Rでサブミッションでフィニッシュ。ドイツ王者となった試合でも1Rにチョークで絞め落としており、絞め、足関節など多彩なフィニッシュホールドを持つ。そのアグレッシブなファイトスタイルで地元ドイツでも大喝采を浴びる人気選手だ。ヨーロッパ、南米と修斗の大会が数多く開催される中、ドイツ王者が初の来日を果たすこととなる。

 世界王者として3年目を迎える斎藤裕は卓越した試合運びが光るオールラウンダー。昨年末には現GRACHANフェザー級チャンピオン・阪本洋平(T-BLOOD)の修斗参戦が発表されるなど修斗のフェザー級戦線はにわかに風雲急を告げており、世界王者としてここはすっきり勝って、並み居る挑戦者たちに一目置かせておきたいところだ。

「修斗伝承マッチ」で斎藤裕がリオン武に判定勝ち【5・13修斗】

2018.05.14 Vol.Web Original

斎藤が現王者の貫禄見せる
 プロフェッショナル修斗の春の大一番「プロフェッショナル修斗川崎大会」(5月13日、神奈川・カルッツかわさき)のメーンで行われた斎藤裕vsリオン武の一戦は3R3-0の判定で斎藤が勝利を収めた。

 リオンは第5代、第8代と二度、世界ライト級のベルトを巻いた伝説の王者。現世界フェザー級王者の斎藤との対戦は“修斗伝承”がうたわれたものとなった。

 1R、斎藤はローでの探り合いからタックル、パンチを見せてからのタックルとさまざまなバリエーションでテイクダウンを狙うがクリーンな形でリオンを倒すことはできない。ラウンド終盤にテイクダウンに成功するも、ダメージを与えるまでには至らない。

 2Rもリオンのパンチにタックルを合わせてテイクダウンに成功するも、リオンはすぐに立ち上がる。逃さず押し込む斎藤だが、効果的な攻撃が続かずブレイク。しかし次の展開では組み付いてから足を払ってきれいにテイクダウンに成功。鉄槌を落とすも、リオンはスキを突いて立ち上がる。ここでも逃さずバックをキープした斎藤はヒザ蹴りでリオンを削っていく。リオンも正面に向き直り逆に押し込むが斎藤はリオンのボディーにヒザを連打。斎藤はラウンド終盤にはハイキックをヒット。徐々にペースを握っていく。

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