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昭和100年で伝説のミュージシャンたちが昭和のスーパーソングをパフォーマンス! 友近「楽しみでしかたありません」

2025.05.28 Vol.Web Original

 TOKYO MX開局30周年記念「古舘伊知郎×友近presents 昭和100年スーパーソングブックショウ~昭和の ベストヒット・グラフィティー~」が10月16日、東京国際フォーラム ホールAで開催される。

 昭和100年となる今年、伝説のミュージシャンたちが、昭和という時代を彩ったフォーク、ロック、歌謡ポップスなどのヒットソングを届ける

 出演は、 稲垣潤一、尾崎亜美、大沢樹生(光GENJI)、佐藤竹善、澤田知可子、中西圭三、三浦祐太朗、南野陽子、MeseMoa. 。 古舘伊知郎と友近がステージを取り仕切る。 

 友近は、「私は昭和が好き過ぎて80年代のあの頃っぽいドラマを作ってYouTubeで配信したくらい昭和と今も歩んでいますから今回のこの企画は楽しみでしかたありません。 出演者の方々の名曲を聴いたり、時には一緒に歌わせていただいたりと至福の時間を過ごせそうです」と、コメントを寄せている。

 現在、TOKYO MX ID登録者向けのオフィシャル先行抽選販売を実施中。

ご当地鍋&日本酒にこたつ、スナックも!横浜赤レンガ倉庫「酒処 鍋小屋」テーマは “昭和”

2025.01.28 Vol.Web Original

 横浜市中区の横浜赤レンガ倉庫イベント広場にて、寒い冬に開放的な空間で熱々の鍋を囲む恒例イベント「酒処 鍋小屋 2025」が開催されている。9回目を迎える今回のテーマは今年が1925年の昭和元年から100年目、つまり昭和100年ということから “昭和”。会場には18種類のご当地鍋と、先日ユネスコ無形文化遺産に登録されたことでも話題の日本酒が100種類以上。さらにあんこを使ったスイーツが楽しめる「あんこ横丁」、昭和のナイトカルチャーの代名詞「スナック」体験ブースが初登場する。

 会場に到着し、トタン屋根を模した「酒処 鍋小屋 2025」の看板を潜ると、そこはまるで小さな飲食店が軒を連ねる昭和の横丁。赤提灯や屋台、ビールケースを引っくり返して座布団を巻きつけた椅子などが所狭しと並んでいる。BGMに昭和歌謡が流れ、場内のそこかしこには昔懐かしいおもちゃや看板、ポスター、ブロマイドなどが。

加藤登紀子が来春コンサート! 激動の昭和を振り返り、平和と希望を全世界へ提唱

2024.11.14 Vol.Web Original

 

 2025年に歌手生活60周年を迎える歌手の加藤登紀子が2025年4月5日に東京国際フォーラムホールCで『加藤登紀子コンサート 歌でつなぐ100年』 を開催する。

 昭和100年にあたる2025年という節目に、 加藤の楽曲と流行歌で、激動の時代であった“昭和”を振り返りながら、未来に向けて、平和と希望を全世界へ提唱するもの。スペシャルゲストも後日発表予定だ。 

 加藤は「私がデビューしたきっかけは日本シャンソンコンクール。そもそも歌おうと思い立ったきっかけはエデイット・ピ アフ。そのピアフは2025年に110歳になります。 宮崎駿監督の映画『紅の豚』の時代が1920年代だったこともピッタリ重なってきます。 「ヨーロッパと日本の100年を歌でつなぐ」「歌でつなぐヨーロッパと日本の100年」 このテーマは私にとって最高に魅力的なお題。たっぷり私の代表曲と好きな歌で綴ります」と、コメントを寄せている。

 本公演は、TOKYO MXグループ(東京メトロポリタンテレビジョン株式会社・MXエンターテインメント株式会社)の開局30周年記念公演として行われる。

 チケットは、全席指定で8900円。オフィシャル先行受付を14日まで実施中。

伊藤沙莉「常に大きな軸となっていければ」2024年前期朝ドラ『虎に翼』クランクイン

2023.09.29 Vol.Web Original

 

 2024年度前期の連続テレビ小説『虎に翼』が9月28日に茨城県つくばみらい市のオープンセットでクランクインした。

 撮影は伊藤沙莉が演じる主人公の猪爪寅子と、寅子とともに「法」 を学ぶ仲間たちとのシーンを中心に行われた。

 伊藤は「スタッフさんやキャストの皆さんがいい雰囲気の現場にしてくださっていて、ありがたい」としたうえで、 「1年間同じ役を演じるということも、あまりない経験です。長期間の撮影になるので、いろんなことがあると思いますが、常に大きな軸となっていければいいなと思っています。皆さんも自分自身も楽しくいられるように心がけたいです」と、意気込んでいる。

 『虎に翼』は、昭和の初めに日本初の女性弁護士のひとりとなった主人公が、激動する時代に翻ろうされ、全てを失いながらも、学んだ法律を頼りに生きていく姿を描く。

1975年のドラマ「俺たちの旅」のDVD化に主演の中村雅俊「今に通じるものが絶対にある」

2023.08.23 Vol.Web Original

 1970年代、昭和のテレビドラマにおいてカリスマ的な人気を誇った「俺たちの旅」がこの夏、「昭和 傑作テレビドラマDVDコレクション」として復活した。

 同作は中村雅俊が主演を務めた青春ドラマ。若者たちの友情や人を愛すること、そして生きる事とは、といったテーマを中村演じるカースケを中心とした青春群像劇として描き、当時の若者たちに大きな影響を与えた作品だ。

 同作が8月16日に「昭和 傑作テレビドラマDVDコレクション」として発売され、23日に創刊記念記者会見が都内で開催された。

 会見には中村、同級生のオメダ役の田中健、オメダの妹・真弓役の岡田奈々が出席した。

 中村が「健ちゃんや奈々ちゃんとは別々に会うことはあるんですが3人で会うのは本当に久しぶりなんで、これぞ『俺たちの旅』だなと思いますよね」と言えば、田中は「奈々ちゃんとお会いしたかった。あの時、いくつでしたか? 16歳? めちゃくちゃかわいかった。本当の妹みたいだった」と当時を振り返る。岡田は「調べましたら、9年ぶり。健さんとは(2003年のスペシャル版)『三十年目の運命』以来なんですよね。一緒のドラマに出ていてもお会いする機会がなかったりでご無沙汰してます(笑)」と返した。

ドラマ「俺たちの旅」主演で主題歌を歌った中村雅俊「1カ所だけ小椋佳さんの歌通りに歌ってないところがある」

2023.08.23 Vol.Web Original

 俳優で歌手の中村雅俊が8月23日、1975年に主演したドラマ「俺たちの旅」の撮影秘話とその同名の主題歌にまつわるエピソードを明かした。

 中村はこの日、同作の「昭和 傑作テレビドラマDVDコレクション」創刊記念記者発表会に共演した田中健、岡田奈々とともに出席した。

 同作は1975年から76年にかけて放送され、若者たちの友情や人を愛すること、そして生きる事とは、といったテーマを中村演じるカースケを中心とした青春群像劇として描き、当時の若者たちに大きな影響を与えた作品。

 ドラマは中村の歌う主題歌「俺たちの旅」の印象的なイントロからスタートし、そのオープニングでカースケ、その友人のオメダ(田中)、グズ六(秋野太作)の3人が公園を歩きながらそのまま噴水に入り歩き出すシーンが有名なのだが、田中が「噴水は監督がいきなり“あそこに入らない?”って感じだった」と明かすと中村は「今だから言えますが、多分、撮影許可を取っていなかったと思う。昔、新宿コマ劇場の前に噴水があった。俺ら3人は隠れていて、監督が“キューが出たら飛び込め”と。キューが出て、俺が先頭だったんですが、噴水の中はヘドロがひどかった。あの映像を見れば分かるんですが、俺、踏み込んだ途端に腰くらいまでずぼっとはまっちゃったんです。噴水の中を通り抜けて上がって、カッコよくやるつもりだったがずぼっとすべってしまいまして。ハプニングだったんですが監督はあのまま使って、俺の中では思い出深いシーン」などと振り返った。

関ジャニ 安田章大「熱量を感じに来て」最新舞台『閃光ばなし』東京でスタート

2022.10.08 Vol.Web Original

 関ジャニ∞の安田章大が主演する最新舞台『閃光ばなし』の東京公演が8日、池袋の東京建物 Brillia HALLで開幕した。

 初日公演の前に、安田、黒木華、片桐仁、そして佐藤B作の主要キャストが取材に対応した。

 京都公演が大成功の内に幕をおろし、東京公演が開幕。安田は「こんなご時世ですから京都(公演)が無事終えられたことが奇跡だねとみんなで話していました」としたうえで、「エンターテイメントって日本ではまだまだ第1と言えないような環境下にあります。やっぱりそこは自分たちがすごく大事にしていきたいという思いを込めてステージに立っています。第一第二というところで、エンターテイメントって大事だよねって言われるようなものづくりにできたらいいな」と続けた。

 物語の舞台は昭和38年の東京、葛飾区の青砥。巨大な用水路に分断されているこのエリアの住人たちが「橋がかからない」問題に悩まされている中、小さな自転車屋を営む佐竹(安田)は、妹の政子(黒木)とエンジンをつけた改造自転車で、渡し船の代わりの商売を始めると大繁盛。それを元手に、バイクタクシー会社を始めるが……。

 

関ジャニ安田章大、最新主演舞台で黒木華と兄妹「面白く暴れられるんじゃないかな」福原充則との昭和三部作完結

2022.06.18 Vol.Web Original


 関ジャニ∞・安田章大の最新主演舞台『閃光ばなし』が9月から上演されることが決まった。劇作家で演出家の福原充則と安田がタッグを組む舞台の第3弾にして、昭和三部作の完結となる作品だ。


 物語の舞台は、終戦から18年が経った高度成長時代の東京、葛飾区の青砥。巨大な用水路に分断されているこのエリアの住人たちは「橋がかからない」問題に悩まされていた。用水路を渡るために住民は毎日大きく迂回しなければならず、それを解決する橋の工事が大幅に遅れていたからだ。そんな中、小さな自転車屋を営む佐竹(安田)は、妹の政子(黒木華)とエンジンをつけた改造自転車で、渡し船の代わりの商売を始めると大繁盛。それを元手に、バイクタクシー会社を始めるが……。

 安田は「昭和という、色がごちゃ混ぜの、欲にまみれた時代をまっすぐに生きる主人公を演じることで、何か皆さんの心に刺さるものがあるといいなと思います。僕自身、嘘で固められた時間と時代をただやり過ごすより、「こいつ、痛いな」 と思われてもいいから馬鹿正直に生きたい、ただの人、動物のようにありたいと願っていますから」と、コメント。

 黒木とは初共演。

「黒木華さんには、静かな燃える闘志を感じます。一瞬で火をつけることもできれば、消すこともでき る、赤い炎を灯すこともできれば、青い炎を灯すこともできる。そんな彼女となら、芝居の中で面白く暴れられるんじゃないかなとワクワクしています

 一方、黒木は「ビジュアル撮影でお会いした安田さんは、なんでもどんと来いといった印象で、(まだ台本はありませんが)この兄妹の関係がどんなふうに描かれるとしても、信頼を持って演じられそうな気がします」とコメント。また「昭和っぽい」と言われることが多いといい、「昭和とは?と苦手意識もありますが、稽古を通じて、単に懐古するというだけではなく、今、その時代の物語をやる大きな理由を見つけ、大事に演じていきたいと思っています」と意気込んでいる。

 福原は安田と「世の中にはびこる理不尽な出来事への立ち向かい方—。そんなテーマを堅苦しくなく、いかにエンタテインメントにするか。そして、ちゃんとお客さんに向き合いつつも、正面からではなく、突っ走る僕らの背中を見せて、後からついてきてもらえるような作品にしたいねって話をした」という。 

「安田君はフィクションに自分の本音を盛り込める人。今回もまだ隠している彼の本音、新しい顔を、役を通じて見せて もらえるはずです。また、黒木さん演じる妹役には、僕が初めて舞台上の彼女を観た時に感じた、噴火するような激しい印象を込めました。ちょっと複雑な兄妹の関係から、相手をどう尊重するか、もっと広くいえば人類愛を描くところにまで行きつけたらいいなと思っています」とコメントをよせている。
 
 他出演に、片桐仁、桑原裕子、安藤 聖、小林けんいち、みのすけ、 佐藤B作ら。

 京都・ロームシアター京都で、9月26日~10月2日。東京・東京建物Brillia HALLで10月8~30日。

 

川越で宅配温泉サービス「ハイタツミゼット」スタート!昭和のミゼットがお届け

2020.05.29 Vol.web Original

 昭和レトロな雰囲気で人気の温泉銭湯玉川温泉(埼玉県比企郡と きがわ町)では、ノスタルジックな三輪自動車ダイハツ・ミゼットでの温泉宅配サービスを6月1日からスタートする。サービス内容は、玉川温泉の温泉(20リットル)とオリジナルグッズをご自宅までお届けするサービス「ハイタツミゼット」を期間限定・エリア限定で実施される。

 玉川温泉 支配人の新井氏は「緊急事態宣言は解除されましたが、まだまだ予断を許さない状況が続くなか、玉川温泉敷地内にある源泉スタンドでは源泉お持ち帰りの需要が増え、ご自宅で玉川温泉を楽しむ方も増えてきております。そこで、玉川温泉の「昭和レトロ」の代名詞であるミゼットで温泉をご自宅までお届けするサービスを提供することにしました」とコメント。

 また配達で使用するミゼットについて「一昨年よりミゼットマニアでもある川越・アイダボディの會田和弘さんと、ミゼット界で有名な岡田一男さんのご協力のもと、完全レストアを行い、走行可能になった初期型バーハンドルミゼットです。かつて大村崑 さんがCMしていた車体と同じ年式であることに加えて「急坂運搬作業車」のプレートが表している通り、 急坂を走行できるように変速機が追加装備された特別車です」とミゼットへのこだわりを語った新井氏。

 コロナ禍が続く今だからこそ、自宅で宅配温泉を利用して癒しのひとときを過ごしてみては。

ピンク・レディー15年ぶり楽曲は異例のコラボ「一緒のレコーディングはこれが最後かも、と…」

2019.12.01 Vol.web original

『映画 妖怪学園Y 猫はHEROになれるか』完成披露舞台挨拶が1日、有楽町よみうりホールにて行われ、人気ボカロPナユタン星人が手掛けるテーマ曲「メテオ」を歌うピンク・レディーの未唯mieと増田惠子が登壇。ピンク・レディーとしては15年ぶりとなった同曲のレコーディングなどを振り返った。

 高校生時代に「スター誕生」の予選オーディションを行ったという、よみうりホールのステージに立ち感激する未唯mieと増田。「どうして今回ピンク・レディーにオファーを頂いたのか気になる」と言う未唯mieに、製作総指揮・原案・脚本を務めたレベルファイブ代表取締役社長・日野晃博氏は「ピンク・レディーは僕にとってレジェンド。ナユタン星人さんから、ピンク・レディーさんにお願いしたいと聞いたときは冗談かと思ったが、何度聞いても他のアーティストの名前が出てこない。“たぶんOKは出ないよ”と言ってオファーを出させていただいた」。増田も「おそらくこれまで自分たちの映画以外で主題歌を歌ったことはなかった」と異例のコラボを喜んだ。

初代プレステとセガサターンがプラモ化【BEST HIT CHRONICLE】

2019.10.01 Vol.web Oliginal

 東京・東京ビッグサイトで9月28、29日で「第59回 全日本模型ホビーショー」が開催され、ガンプラをはじめとする数多くのキャラクタープラモデルや超合金、フィギュアなどが多数発表された。

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