モデルの森星が9月16日、東京・国立新美術館で行われた「ブルガリ」の10年ぶり、過去最大の展覧会「ブルガリ カレイドス 色彩・文化・技巧」 オープニングデイ フォトコールに登壇した。
ブルガリ・ヘリテージ・コレクションと個⼈コレクションから約350点のハイジュエリーに加え、現代アート、ブルガリ・ヒストリカル・アーカイブからの貴重な資料、体感型のインスタレーションなどが展⽰される同展。
同ブランドのアンバサダーを務める森は、フォトコールのトップバッターとしてシースルーのロングトレーンが美しいブラックドレスに、大粒のブルーカルセドニーとルベライトのカボションをダイヤモンドで囲んだゴージャスなネックレスを身につけて登場した。
今回の展覧会について「ブルガリのこれまでのストーリーや軌跡を一緒に歩めるような空間。ブルガリを象徴する色石をふんだんに味わえる展覧会になっている」といい、衣装のポイントを「色石を引き立たせるシンプルな黒のドレスをチョイスしました」と笑顔で語った。
展覧会の見どころを「とてつもない色石のコレクション。はるばるローマから渡ってきた約350点の作品が展示されていて、自然界からの美しいギフトである鉱物を人が手仕事を通して生かしている。目の保養にもなりますし、その色や自然界からものすごいパワーをもらえる展覧会」とアピールした。