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パンダ、四川料理、超自然! 2019年は中国・成都に行こう Vol.1「効率よく四川省に行くには?」

2019.02.10 Vol.Web Original

 昨年12月、特別法案「天皇の即位の日及び即位礼正殿の儀の行われる日を休日とする法律案」が衆参両院で可決されたことで、2019年は土日を含め、4月27日から5月6日まで、10連休となることが決定した。

 「どこに行こうかな」。国内外問わず、そんなことを考えている人は少なくないはずだろう。

 そこで編集部では、2019年一押しの旅行先として、中国・四川省を紹介したい。休みが10日もあれば、考えようによっては、前半を旅行に、後半を家でのんびり過ごす……なんてことも可能。もちろん、全日程を旅行に費やすことだってできる。中国・四川省は、休暇の長短に対応できる豊富なコンテンツ(四川料理、パンダ、風光明媚な観光地、三国志などなど)、さらには、安価、かつ日本からの距離も近いというメリットもある。

 「中国……う~ん」という人もいるかもしれない。しかし、中国は土地々々によってまったく気質が異なる。十把一絡げで扱ってはいけない典型的な国家の代表格と言える。四川省、とりわけ省都である成都の人々は、非常に都会的かつ人情味あふれる人が多い。

 かつては、三国志の「蜀」の英雄・劉備玄徳、近代であれば毛沢東の社会主義路線の諸施策を柔らかに否定し、改革路線を作り上げた鄧小平など、四川省生まれの偉人は、忍耐強く、中央に対する反骨精神が高く、自立心にあふれた人物が目立つ。我々が勝手に抱いている中国人のイメージを、四川省の人々は、軽やかに刷新してくれる。そういう意味でも、四川省は面白い。

神田愛花、次の旅先はケニア? 夫・バナナマン日村と「キリンのコラボが楽しそう」

2018.12.11 Vol.Web Original



 フリーアナウンサーの神田愛花が、10日、総合旅行サイト大手のエクスペディアの日本語サイト、エクスペディア・ジャパンによる「有給休暇・国際比較調査 2018」の調査結果発表会にゲストとして登壇した。

 日本の有給休暇取得率は3年連続で世界最下位という結果という報告をうけて、神田は「今年も日本が最下位だったのか、と。一生懸命働くことは悪いことではないと思うんですが、欧米のみなさんの有給休暇、30日とか100%とかというのを知ってこんなにも違うのかと驚いた」と、残念がった。

デヴィ夫人、丸山桂里奈の海外での行動に「びっくりしました」

2018.10.29 Vol.web original

 トラベル業界の盛り上げに貢献した人に贈られる “Booking.com Traveler of the Year 表彰式” が18日、都内の会場で行われ、受賞者のデヴィ夫人と丸山桂里奈が登壇した。

 これは世界最大のオンライン宿泊予約サイトBooking.comが、今年初めて設立したもので、2人は初代の受賞者となる。

 デヴィ夫人は、78歳にして海外ロケへ多数参加し、体を張ってどんな事にもチャレンジする姿勢が評価。また、プライベートでも積極的に海外に渡航している実績と合わせての受賞となった。

 一番最近の海外旅行について聞かれると「キューバからベネズエラを経由し、17時間かけて、トルコのイスタンブールに行きました。オットマン帝国時代のドレスを着て出席する仮装舞踏会に招かれて、キューバでご一緒した日本のナイスガイを4名連れて行きました」とデヴィ夫人らしいエピソードを披露。
 
 なでしこ時代の海外での活躍が評価されての受賞となった丸山は、そのエピソードに「知らない事ばかりで、すごい世界の話」と驚きを隠せないよう。丸山自身はワールドカップの下見にコロンビアに行ったといい「街の中をドリブルして行ったんですけど、周りからボールを取りに来るぐらいサッカーの文化が根付いているんだなと感じました」とコメント。「街の中を?」と突っ込まれると「ボールが友達なので、海外に行くときはいつも持って行って、ドリブルをする。でもそのボールを取りに来る食いつきはコロンビアが一番でしたね」と澄ました様子。これにはデヴィ夫人も「びっくりしましたね」と苦笑い。

 また、旅行先の宿泊施設のこだわりを聞かれると「どの国に行っても、ホテルに入ると、お花とシャンペンとレターがあって非常にうれいしいんですけど…。逆に不満を申し上げていいかしら?」と、部屋が暗くて化粧がしにくいなどの日ごろの不満を口にしたデヴィ夫人。続けて「それと、私毎晩シャンペンを飲むんですけど、シャンペンを縦にして入れられない冷蔵庫が多い。中のものを全部出して、横に入れなくてはいけないので、とっても不便ですね」と贅沢な悩みをを明かした。

 対して丸山は「ホテルのベッドにある足元の布(フットスロー)がない所には止まりません」ときっぱり。理由を聞かれると「ホテルに入ってすぐに、ベッドで靴を履きながら休みたい。靴って一心同体じゃないですか? サッカー選手だったので。そこはこだわりたい。そこに靴を乗せるという喜びがあります。ずっと靴だと疲れちゃうので、すぐにスリッパに履き替えますけど」とまたまた不思議な発言。しかしデヴィ夫人は、ほほ笑みながら聞いていた。

宮川大輔、渋谷で旅気分「なんなんこれ!夢の中やん!」

2018.10.25 Vol.Web Original



 宮川大輔が25日、民泊情報サービス「Airbnb(エアビーエヌビー)」が渋谷に期間限定でオープンする「Airbnb Cafe」のオープニングイベントに登壇した。カフェは、渋谷スクランブル交差点前にあるSHIBUYA TSUTAYAの「WIRED TOKYO 1999 (SHELF67)」で、10月26日 から11月19日までの期間限定でオープンする。

 日本テレビ系の「世界の果てまでイッテQ!」で世界各国の祭りを体験し、「旅芸人」とも呼ばれている宮川は、旅の面白さを伝える「Airbnb」のエバンジェリストに就任。イベントへの出演はその初仕事。就任にあたり「いろんなところで旅の面白さを広めたい」と語った。

 月に1回は海外に行くという宮川。司会者に旅の面白さを聞かれ、「祭りで世界各国に行ったが、休み時間ナシという感じでいつも大変。しかし、普通の旅行では味わえない現地のテンション感は味わえている。サービスを利用して、現地の人と触れ合うことで海外のディープなところを見るのが、より面白い旅の楽しみ方だと思う」と話した。

進むリゾート化で若い世代にも人気急上昇中!【癒しと出会いのカンボジア】

2016.06.27 Vol.669

 世界遺産の巨大遺跡群など、豊かな歴史文化に引かれ、世界中から多くの人が訪れるカンボジア。90年代まで続いていた内戦が収束して以降は、すっかり観光地化。現在はリゾート化も進んでおり、最新リゾートとしても注目を集めている。遺跡+リゾートという2つの側面を持ったカンボジアの新たな楽しみ方を紹介!

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