映画『オオムタアツシの青春』(9月26日全国公開)で映画初主演を務める俳優・筧美和子。“訳アリ”な主人公を演じた彼女が本作を通して改めて考えた、人との絆を育むための大切なヒントとは。
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伊藤健太郎に“二面性”なし「なのに初めて会う人に怖いって言われる。なんでかな」
公開中の映画『静かなるドン』 前編公開記念舞台挨拶が13日、都内にて行われ、俳優の伊藤健太郎、本宮泰風、筧美和子らキャストと山口健人監督が登壇。役どころにちなみキャスト陣が自分の「二面性」についてトークを繰り広げた。
「週刊漫画サンデー」にて1988年~2013年まで連載され、累計発行部数4500万部を突破している大人気漫画「静かなるドン」を新たに映画化。
伊藤が演じる、昼はサラリーマンの草食系男子で夜は暴力団総長という2つの顔を持つ主人公にちなみ「自分の二面性は?」と質問された登壇者たち。
トップバッターの坪倉由幸は「僕は夜のほうがエロいですね」といきなり夜向けのトークはじめ、隣の筧に苦笑されると「だって夜のほうがハゲてないとか言いづらいし」。
三宅弘城は「こう見えてお菓子作りが好きなんです」と言い、宮藤官九郎の誕生日に、苦労して素材を買い求めて作ったアップルパイをプレゼントしたと明かしたが、宮藤からは「気持ち悪い、って言われました」としょんぼり。
筧は「健康になりたいなと、最近1日1万歩歩いているんですけど気づいたら店に入ってビールを飲んでるんです」。本宮は三宅から「襲名式のシーンの後で“女性座り”をしてませんでした?」と言われると「足を怪我しすぎて正座ができないんです」と照れ笑い。
最後に聞かれた伊藤が「僕、本当にないんですよ。家でも友達の前でもずっとこの感じのまんまなんですけど…初めまして、の方に怖いってよく言われるんです。坪倉さんにも言われたんですけど…なんでかなって」と首をかしげると、坪倉が「役に入っていたのもあってか、夜の静也として目の前にいたので。この人、オレの前で一生笑わないんだろうなと思って。だから笑わせてみたかったんです」と明かし、伊藤を笑顔にしていた。
この日の登壇者は伊藤健太郎、本宮泰風、筧美和子、三宅弘城、坪倉由幸、山口健人監督。
伊藤健太郎、主演映画監督と「ラブラブ」?“伊藤の教育係”本宮泰風は「倫理に反しなければ容認します」
公開中の映画『静かなるドン』 前編公開記念舞台挨拶が13日、都内にて行われ、俳優の伊藤健太郎、本宮泰風、筧美和子らキャストと山口健人監督が登壇。伊藤と山口監督との仲良しぶりをヒロイン役の筧が暴露した。
「週刊漫画サンデー」にて1988年~2013年まで連載され、累計発行部数4500万部を突破している大人気漫画「静かなるドン」を新たに映画化。
昼はサラリーマンの草食系男子で夜は暴力団総長という2つの顔を持つ主人公・近藤静也を演じる伊藤が「現場は本当に楽しくて笑いが絶えなかった」と振り返ると、暴力団組員を演じた坪倉由幸と三宅弘城が、コンビさながらのかけあいで現場を盛り上げたと明かし、坪倉は「何より伊藤さんが笑ってくれるのがうれしくて。この笑いがかわいくて。伊藤さんに笑ってもらうために頑張りました」。
するとヒロイン役の筧美和子が「監督と伊藤さんが本当に仲が良くて、ラブラブになっていました。私がヒロインなのに…って(笑)」と苦笑すると、他の共演陣が「手とかつないでたの?」「キスとかしてたの?」と茶々を入れ、会場も大笑い。
伊藤が「おそろいのタンブラーを(監督に)プレゼントしました」と明かすと、山口監督は「ある日、モニターを見ていたら後ろからスッと…これで温かいものでも飲んで、って」と胸キュン映画さながらのエピソードを告白。「現場のみんなに自慢しました」と笑顔の山口監督の一方、筧は「私はもらってない」とぼやき、会場はさらなる笑いに包まれた。
以前の会見で、伊藤の“教育係”を自認していた本宮は、伊藤と監督の“熱愛”ぶりについて聞かれると「僕は見てはいないんですけど、話は聞いていました(笑)。自由恋愛なので、僕は仕事をきっちりやってくれれば…。倫理に反することでなければ容認しますので」とひょうひょうとコメントし、伊藤と監督を苦笑させていた。
この日の登壇者は伊藤健太郎、本宮泰風、筧美和子、三宅弘城、坪倉由幸、山口健人監督。
「伊藤健太郎の教育係をしようと思います」“Vシネ帝王”本宮泰風が名乗り
映画『静かなるドン』の完成報告会見が19日、都内にて行われ、俳優の伊藤健太郎、本宮泰風、筧美和子が登壇。“ネオVシネ四天王”の本宮が伊藤をいじりつつ絶賛した。
「週刊漫画サンデー」にて1988年~2013年まで連載され、累計発行部数4500万部を突破している大人気漫画「静かなるドン」を新たに映画化。
昼はサラリーマンの草食系男子で夜は暴力団総長という2つの顔を持つ主人公・近藤静也を演じる伊藤は、撮影を終え「自分としてもすごく完成が楽しみな作品」と胸を張った。
すると出演・総合プロデュースを手掛ける本宮泰風が「役どころでは静也の教育係のような役なんですが、プライベートでは伊藤健太郎の教育係をしようと思います」と伊藤を苦笑させつつ「伊藤健太郎がどういう俳優なのかというところから、役者としてのセンスが素晴らしいのにびっくりして、それをどう生かしていくかがテーマになった」と伊藤の主演に太鼓判。
昼の顔と夜の顔の演じ分けに、伊藤は「別の作品に入る気持ちで臨みました」と振り返りつつ「自分がやれる最大のテンションでやらせていただきました(笑)」。すると本宮も「伊藤くんが、こいつ病気なんじゃないかというくらい振り切ってやってくれた(笑)」。
静也が思いをよせる同僚・秋野明美を演じる筧美和子もハードな撮影を振り返りつつ「伊藤さんはいつも元気にスタッフの皆さんを元気づけて盛り上げてくれて、しかもお芝居も昼静也、夜静也を完璧に演じていて、座長としても頼れる。安心感の中でお芝居をさせてもらいました」とべたぼめ。
サングラスをかけスーツで決めた自身の姿を見て「あの“近藤静也”をやってるんだなと、それだけでもテンションが上がりました」と手ごたえを語っていた伊藤に、本宮は「夜のシーンでサングラスをかけて刀を振るうって、どれだけ大変か映像だけ見ていると分からないんですけど、僕らはその厳しさを知っているので、よく頑張ったな、と。彼の運動神経の良さも目を見張るものがあった」と大絶賛。
そんな本宮からさまざまなVシネの作法を教わったという伊藤。本宮の迫力に「後ろから話しかけるのはやめようと思いました(笑)」と笑いつつ「任侠ものを演じる豆知識や知恵をすごく教えていただきました」と本宮に感謝していた。
映画『静かなるドン』 5月12日より前後編2週連続公開。
Girls²が原宿を盛り上げる主演ドラマ「ガル学。」にEXILE TETSUYA、筧美和子らの出演が決定
ガールズ・パフォーマンスグループのGirls2(ガールズガールズ)が主演するドラマ『ガル学。~ガールズガーデン~』(テレビ東京系、毎週水曜17時55分~、7月7日放送スタート)が21日、新たな出演キャストとして、EXILE TESUYA、筧美和子、袴田吉彦、さらにゲストとしてゆうたろう、木村昴、Lucky2の山口莉愛が出演することを発表した。
EXILE TETSUYAは聖ガールズスクエア学院の学長で、筧美和子は原宿のフリーマガジン編集者を演じる。また、原宿を非常によく知る人物の花吹エイトを袴田吉彦が出演する。
EXILE TETSUYAは「彼女たちの味方なのか、敵なのか、ミステリアスな部分もありますが、登場人物の中でも鍵を握る役なので、みなさんに楽しんでいただけたらうれしいです。原宿が舞台になっているので、街の魅力がたくさん詰め込まれていて、いろんな年代の方々に共感していただけると思いますので、ぜひご家族のみなさんで最後までご覧ください」とコメントを寄せる。
筧は、「原宿を盛り上げるために頑張るGirls2のみなさんを導いてあげるお姉さん的な存在を演じさせていただきました。しっかり大人の女性を演じられるか不安でしたが、撮影が進むにつれて本当にGirls2のメンバーが可愛い妹たちのように思えてきて、いい関係を築くことができたと思います。個性豊かでパワフルなGirls2の姿にたくさん力をもらいました」と、撮影を振り返る。
ドラマは、アニメ『ガル学。~聖ガールズスクエア学院~』のその後を描く完全オリジナルストーリー。原宿と、プロのスターパフォーマーを目指す女の子たちを育てるガル学。こと、聖ガールズスクエア学院を舞台に、ダンスにファッション、メイクなどをテーマに、現役女子中高生であるメンバーによる等身大の学園ストーリーを展開。ドラマでは、ガル学。に通うGirls2のメンバーは、新しい学長の江久地マナブから「3カ月以内に原宿をプロデュースせよ!」という卒業試験の課題を与えられて……。
オープニング楽曲「Enjoy」とエンディング曲「Good Days」はGirls2が担当。オープニング曲には声優でドラマにも出演するスバにぃこと木村昴も参加している。
現在、ドラマの予告編がテレビ東京公式YouTubeで公開中。
他キャストのコメントは以下の通り。
COWCOWが筧美和子に「これなあに?」最新スマホでフリップ芸が変わる?
お笑いコンビのCOWCOWと筧美和子が15日、都内で行われた「Galaxy Note20 Ultra 5G 」の記者発表会に出席し、進化した最新スマホの機能を一足早く堪能した。
筧美和子、坊主頭は「頑張ります」?
映画『マッドマックス 怒りのデス・ロード』のブルーレイ&DVDリリースを記念し、20日、都内で“MAD音”試写会が行われ、筧美和子と映画パーソナリティーのコトブキツカサが出席、同作の魅力を語った。
劇中でシャーリーズ・セロンが演じるフュリオサを意識した衣装で登場した筧は「ワイルド。野性的な気分になります」。フュリオサについて「坊主頭がかっこいい。こんな女性がいるのかと驚きました」と瞳を輝かせたが、オファーが来たら坊主頭にするかと聞かれ及び腰に。コトブキが「…そこはするって言っておいたほうが…」と突っ込むと、「そういう話が来たら頑張りたいと思う」と言い直し、笑いを誘った。
映画本編について筧は「ただただすごかった。最初から最後までドキドキが止まらなかったです」とコメント。これまではアクションやワイルドな映画は避けがちだったそうだが、一緒に見た姉に「うるさいなといわれるほど」楽しんだという。なかでも、主人公のマックスを演じるトム・ハーディーの唇にクギづけになったといい「小鳥っぽいんですよ。タイプの唇でそこに目がいってしまいました」と、話した。
コトブキは同シリーズが好きと語りつつも、「(この作品についての)イベントもやって来てるんですが、自分よりもお客さんのほうが知っている」と控えめだった。とはいえ、同作品が映画におけるカーアクションに多大な影響を与えていると熱弁、DVDとブルーレイに収められている特典映像の素晴らしさもとくとくと語った。「映画界におけるエポック。ぜひ体感して」とPRした。
筧美和子がバブルランPR「はしゃぎまくっちゃう!」
筧美和子が人気ランニングイベント『バブルラン 2015』の特命PR大使に就任し、8日都内で行われた記者発表会に出席した。泡にまみれて走ったり、人気アーティストによる音楽ライブも泡まみれで楽しめるというファンランイベントだけに、発表会も泡まみれ。当日さながらにマシンから噴出される泡に、筧は「すごいふわふわでおもしろい! 雲みたい!」と興奮気味。トークでは、出場者のファッションにもふれ、「すごくおしゃれ。頭に飾りをつけたり、メイクも普段できないハデな感じにしたり…。普段できないファッションにも挑戦できそう」。さらに、「泡のなかで踊ったりしたら楽しそう。はしゃぎまくっちゃうかもしれない」と笑顔が絶えなかった。
『バブルラン 2015』は、大阪、愛知、千葉の3カ所で行われる。千葉は幕張海浜公園で9月26、27日に行われる。