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V6活動終了の岡田准一「昨日まで“バラガキ”5人と過ごしていました」

2021.11.02 Vol.Web original

 

 映画『燃えよ剣』公開御礼舞台挨拶が2日、都内にて行われ、主演・岡田准一と共演の鈴木亮平、山田涼介、原田眞人監督が登壇。岡田はV6活動終了から一夜明けた心境を語った。

 主人公・土方歳三を演じた岡田は、所属するグループの活動が昨日終了したばかりということで「昨日、V6という長い間やってきた活動が終わりました。そんなときに公開される映画ということで、自分にとっても『燃えよ剣』は大事な作品です」と本作への思いを語り、V6解散というニュースの反響については「山田くんからも丁寧なメールをいただき、鈴木さんからも今日開口一番『お疲れ様です』との言葉をいただきました。昨日はさすがに眠れず一人で過ごしながら、でも変わらない日常を送ろうと今朝もトレーニングに行ってきたので…眠いです」とさわやかな笑顔で報告。

 映画にちなみ“バラガキ時代(ヤンチャした少年時代)”について聞かれると「昨日までバラガキ5人と過ごしていました」。会場から贈られた労いの拍手に岡田は「上手いこといきましたね!」とニヤリ。

日本映画の未来を照らす熱き炎!本格時代映画『燃えよ剣』!【黒田勇樹のハイパーメディア鑑賞記】

2021.10.20 Vol.web original

 こんにちは、黒田勇樹です。

 最近「書けない、書けない」って言ってましたが、脚本と演出を担当する新作公演『ラフ・レターズ』の情報が解禁されました。11月に、もうすぐなくなってしまうd-倉庫で公演を行います。

 8月に予定していた公演が新型コロナの影響で中止になってしまったのですが、その時と同じヴァカーエンターテインメントさんと改めてお仕事ができて、良かったです。

 ほっこり笑えるコメディになってますので、ご興味のある方はぜひ!

 では今週も始めましょう。

岡田准一主演作『燃えよ剣』初日舞台挨拶で“まさかの”続編構想が浮上

2021.10.15 Vol.Web original

 

 映画『燃えよ剣』の初日舞台挨拶が15日、都内にて行われ、主演・岡田准一をはじめ豪華キャストと原田眞人監督が登壇。満員の観客に喜んだ一同から早くも『2』の構想が飛び出した。

 司馬遼太郎が土方歳三を主人公に新選組の志士たちの激動の日々を描いた同名ベストセラーを原田眞人監督が映画化した話題作。

 主人公・土方を演じた岡田は緊急事態宣言が開けての公開初日に喜び「“新撰組LINE”でも、みんなでお祝いしました」と笑顔。

 この日はキャスト、監督が撮影裏話を次々と披露。思い出深いシーンを聞かれた沖田役・山田涼介が「土方が寝ている沖田に刀を見せるシーン、実はその時使っていたのが真剣、本物の刀なんです。岡田さんがすぐ目の前に刀を持ってきて、震えあがる僕を見て監督が爆笑されていた。本番前に、名刀だから少しでも当たったら切れるから動かないでと脅されていた」と振り返ると、監督は「万が一があったらと思うと本当に怖くて笑うしかなかったんです」と苦笑。当の岡田は「体がブレずに置けて、ピントも合う位置がそこだった」と涼しい顔。

 ヒロイン役・柴咲コウが「伊藤英明さんの演じた芹沢鴨がかっこよかった。女性の胸を揉みしだいているシーンはインパクトがありました」と振り返り、伊藤が「いままで“勉強”してきてよかったです」と返し、会場を沸かせる一幕もあった。

 近藤勇役の鈴木亮平が池田屋事件のシーンの真に迫ったアクションを振り返ると、今回、殺陣師としても参加した岡田は「みんなで作っていく共同作業ですよ」と謙遜。

岡田准一と山田涼介の“じゃれ合い”に嫉妬? 鈴木亮平が「自分もやりたい」と監督に直訴

2021.09.09 Vol.web original

 

 映画『燃えよ剣』完成報告イベントが9日、都内にて行われ、主演・岡田准一をはじめ、柴咲コウ、鈴木亮平、山田涼介、尾上右近、山田裕貴、伊藤英明という豪華キャストと原田眞人監督が登壇した。

 歴史小説界の巨星・司馬遼太郎が、土方歳三を主人公に新選組の志士たちの知られざる人生と激動の時代・幕末を描いた国民的ベストセラーを、完全映画化した歴史スペクタクル超大作。

 新選組副長・土方歳三を演じた岡田准一は「僕はこれまでいろいろな役を演じてきましたが、歴代で一番カッコいい素敵な役柄をやらせてもらった」と思い入れを語り、隊士役を演じたメンバーたちとのチームワークについて「誰かが悩んでいたら鈴木(亮平)くんが食事に連れて行くとか、ケアをしてくれたり、ま本当の隊士のよう」と振り返った。

 そんな岡田の座長っぷりに、近藤勇役の鈴木亮平、沖田総司役の山田涼介も感嘆。山田が「(土方・近藤・沖田の)3人で手合わせするシーンの流れをサウナの中でも考えられていた」と明かすと、実はもともと土方と沖田2人のシーンだったところを鈴木が監督に直訴したことで3人のシーンに変更されたということが発覚。岡田は「それで僕がサウナで考える羽目になった」と鈴木に抗議すると鈴木は「土方と沖田が仲良さそうにじゃれ合うような組手をするのを見てうらやましくて」と直訴の理由を明かし「僕もやりたいと言った結果(岡田が)裸で考えることになったんですね(笑)」。

 

役所広司なき続編は成功するのか!?『孤狼の血 LEVEL2』を観てきた!【黒田勇樹のハイパーメディア鑑賞記】

2021.09.08 Vol.web original

 こんにちは、黒田勇樹です。

 ワクチンを打ってきました! 別に何がというわけではないんですが、一応ご報告です。

 そして今年も「妖ばなし」に 参加させて頂きまして、9月11日の朝7時30分からTOKYO MX2にて放送の予定となっております。第六十三話「虚舟」です。ご興味のある方はぜひ。

 今回は新型コロナの折、普段なら大勢で2日くらいで撮るところ、黒田1人で1カ月くらいかけて作りました。合成とかいろいろやってくれる方もいて、全部が全部1人というわけではないのですが、そんなこともあって思い入れの強い作品になってますので、ぜひ。

 さて今週も始めましょう。

鈴木亮平「自信を持って勧められる!」ヒゲを張って最新シェーバーをPR

2021.08.25 Vol.Web Original


 鈴木亮平が25日、シェーバー『ブラウン シリーズ 9Pro』の発売にともなって開催された“夕方ヒゲ、ゼロへ”挑戦結果発表会に出席した。
 

 先日発売されたブラウンの最上位モデルである同商品の実力を検証するイベントで、ブランドのアンバサダーを務める鈴木が自ら“ヒゲ”を張ってチェック。イベント当日の朝に同商品でシェービングし、夕方に行われたこのイベントに臨んだ。

 鈴木はさわやかな笑顔で登場すると「自分で見た感じではイケていると思うんですが、プロの目で見られるということでドキドキしています。でも自信はありますね」

 挑戦の結果はプロの理容師が確認。チェックポイントは見た目と感触の2つで、まずはあごの下まで目視で確認し、そして鈴木のあごを撫でてざらつきがないかを確かめた。「挑戦の結果は大成功です」の判定に鈴木は右腕を軽く上げてガッツポーズすると、「ありがとうございます! ドキドキしていたんですけど成功して安心しました。結果を残せてうれしいです」

“血”を受け継いだ狼は“悪魔”が待ち受けるレベル2へ!『孤狼の血 LEVEL2』

2021.08.20 Vol.744

 2018年、強烈なバイオレンスと秀逸なストーリーテリングによって灼熱を生きる男たちの生きざまを描き第42回日本アカデミー賞をはじめその年の映画賞を席巻した超衝撃作『孤狼の血』がさらにレベルを上げてスクリーンに戻ってくる!

 前作に続き白石和彌監督が脚本・池上純哉とともに描くのは前作の3年後を舞台にした完全オリジナルストーリー。作家・柚月裕子の原作小説『孤狼の血』シリーズ三部作のいずれとも異なる、映画独自のストーリーが展開する。

 主人公のマル暴刑事・日岡秀一役には第43回日本アカデミー賞 最優秀主演男優賞を受賞した『新聞記者』や、ドラマ「あのときキスしておけば」など役幅を広げ続ける松坂桃李。前作の新米エリート刑事から一変、殉職した大上章吾(役所広司)の“血”を受け継ぎ、ルックスもダーティーでハングリーな“孤狼”へとすさまじい変貌ぶりを遂げた。対する上林組組長・上林成浩役には、こちらも話題作が続く鈴木亮平。数々の強烈なキャラを演じてきた鈴木だが、それらを塗り替えるほど最恐最悪のモンスターを演じきる。前作の豪華かつ迫力の顔ぶれに加え、村上虹郎、西野七瀬らが加わり、前作を遥かに上回る予測不可能な驚愕のクライマックスへ向け、さらなるバトルロワイアルが繰り広げられる。

歴史好きの鈴木亮平、ゴロゴロしながら見るのは「エジプト考古学者の河江先生のYouTube」

2021.08.11 Vol.Web Original

『ニチレイ「本格炒め炒飯」発売20周年記念 冷凍炒飯売上世界No.1ギネス世界記録認定PRイベント』が11日、都内にて行われ、俳優の鈴木亮平があふれる歴史愛を披露した。

 

土方歳三役・岡田准一が名刀を構える!『燃えよ剣』ビジュアル&予告編解禁

2019.12.13 Vol.Web Original

 歴史小説界の巨星・司馬遼太郎が土方歳三を主人公に、新選組の志士たちの人生と激動の時代・幕末を描いた国民的ベストセラー「燃えよ剣」を、原田眞人監督が実写化する話題作。主人公・土方歳三役の岡田准一を筆頭に、土方と運命的な恋に落ちるヒロイン・お雪役の柴咲コウ、土方の盟友である新選組局長・近藤勇役の鈴木亮平、沖田総司役・山田涼介、土方や近藤と対立する新選組初代筆頭局長・芹沢鴨役・伊藤英明ら、超豪華キャストが集結する。

佐藤健「30歳なので、これから家族を」映画舞台挨拶であこがれを明かす

2019.11.09 Vol.web original

 映画『ひとよ』公開記念舞台挨拶が9日、都内にて行われ、俳優の佐藤健、鈴木亮平、松岡茉優、MEGUMI、佐々木蔵之介と白石和彌監督が登壇した。 

 15年前に起きた事件によって運命を大きく狂わされ、別々の人生を歩んでいた三兄妹が再開することで再び家族と向き合っていく物語。

 次男・雄二を演じた佐藤は「僕はさみしくなる映画が好きなんです。見た後に、この登場人物とさよならするのがさみしい、と思える映画が好きで、今回も“この家族の今後が見たい”という声を頂いてうれしかった」と、好評の声を喜んだ。

 長女・園子を演じた松岡も「私たちが最初に完成作を見たあとの雰囲気と同じ感じがして、会場のお客さんも同じような思いをいだいてくださったのかな、と思ってうれしいです」と鑑賞後の観客の様子に喜びの声。

映画『ひとよ』主演の佐藤健「家族のことに思いをはせてほしい」

2019.09.25 Vol.Web Original

ジャパンプレミアに佐藤ら主要キャストと白石監督が登壇
 俳優の佐藤健が主演する映画『ひとよ』のジャパンプレミアが9月25日、東京都内で開催され、佐藤、鈴木亮平、松岡茉優、佐々木蔵之介、音尾琢真、そして白石和彌監督が登壇した。

 同作は劇作家・演出家の桑原裕子氏が率いる劇団、KAKUTAが2011年と2015年に上演した同名の舞台作品を原作とした15年前の一夜に起きた事件によって、運命が狂わされた母親と3人の兄妹の物語。

 佐藤が演じるのは15年前の事件に縛られ、家族と距離を置き、東京でフリーライターとして働く次男・稲村雄二。原作では母が物語の中心に据えられていたが、本作ではこの次男の雄二を中心に物語が展開する。

 佐藤は「今回の現場は自分で何かをしようという気負いのようなものは一切なく、過去のどの現場よりも力の抜けた状態で臨めたのではないかと思う。完成した作品はとても素晴らしかった。この作品に出演できたことを非常に光栄に思う」と挨拶。

 そして「ひとよの話が来る前から、もし白石作品に出演することになったら“こういう役作りをしていこう”と考えるくらい勝手に想定していた。それくらい念願かなっての出演なのでうれしい。今より線を太くして、体内を汚して挑もうと思っていた」などと今回は念願の出演だったことを明かした。

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