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映画初出演のDJ松永 ヒロイン関水渚に「下積み時代の話聞いた」と明かされ「むっちゃ自分語りする人みたい(笑)」

2022.10.15 Vol.web original

 

 映画『いつか、いつも‥‥‥いつまでも。』公開記念舞台挨拶が15日、都内にて行われ、高杉真宙、関水渚らキャストと長崎俊一監督が登壇。映画初出演を果たしたDJ松永(Creepy Nuts)が高杉や関水との共演を振り返った。

 海辺の町を舞台に、小さな診療所で医師として働く主人公・俊英が、かつて一目惚れをした女性に“ソックリ”な亜子と出会い、ひょんなことから共同生活をひとつ屋根の下で暮らすことになった2人の恋と家族の絆を描くハートフルストーリー。

 主人公・俊英を演じた高杉は「大人数でいろいろ気を使いながらも、何とかいいものをという気持ちで作った作品」と胸を張り、ヒロイン亜子を演じた関水も「タイトルの通り“いつまでも”続いてほしい撮影でしたが、これからはこの映画が永遠になっていくことで亜子の願いが叶えられたようで幸せです」と笑顔を見せた。

 本作で映画初出演を果たしたDJ松永は「ずっと緊張していましたね。全部難しかったです」と振り返りつつ「どう評価されるかと思っていたのですが、いいお言葉頂いた。地元の友達からは、高杉さんと一緒でいいなとか、ランチしたいとか連絡先を教えてくれとか言われました(笑)」と高杉との共演をうらやましがられたと明かした。

 ところが当の高杉とは「(親友役ということで)一緒のシーンはけっこうあったのですが、お互い人見知りを発揮して、しゃべろうとしてもしゃべれなかった」と苦笑。高杉と一緒に「タートルネック似合いますね」「絶対、高杉さんのほうが似合いますって」という不思議な会話をしていたと振り返った。

 その一方で「関水さんとのほうがしゃべりましたよね」と言う松永に、関水が「松永さんが今までの下積み時代の話とかを聞かせてくれて。裸足でDJしている時代があった、とか」と明かすと、松永は「オレむっちゃ自分語りする人みたい(笑)」とタジタジ。

 トークでは、舞台女優・芹川藍が、撮影現場で関水を涙が出るほど笑わせたという「ラーメン屋で“れんげをください”と言おうとして“ちんげください”と言ってしまった」というエピソードを語り、関水から「まさかここでその話をするとは(笑)」、高杉から「何やってんすか!」と突っこまれ、会場が爆笑で包まれる一幕も。

 最後に高杉は「このように笑顔あふれる現場でした。こんな映画が素敵じゃないわけがないと思います」とアピールしていた。

 この日の登壇者は高杉真宙、関水渚、水島かおり、DJ松永(Creepy Nuts)、江頭勇哉、芹川藍、長崎俊一監督。 

 映画『いつか、いつも‥‥‥いつまでも。』は公開中。

岩田剛典「どの面下げて舞台挨拶に…」中村倫也からは「なんでこの役受けたの?」

2022.03.12 Vol.web original

 映画『ウェディング・ハイ』の初日舞台挨拶が12日、都内にて行われ、篠原涼子、中村倫也、関水渚、岩田剛典、皆川猿時、高橋克実と大九明子監督が登壇。岩田の怪演ぶりの話題で盛り上がった。

 バカリズムのオリジナル脚本で描く、クセモノぞろいの結婚式を舞台に繰り広げられる群像コメディー。

「何回見ても楽しい作品だと思います」と胸をはった主演・篠原涼子は、もう一度見てほしいシーンはと聞かれると、新婦の元カレ役を演じた岩田剛典の体当たりシーンをあげ「あそこらへんは何度見ても興奮されるのでは」とイチ押し。

「どの面下げて舞台挨拶しているんだろうという、後にも先にも演じることのない役どころでした」と振り返っていた岩田は、篠原の言葉に「興奮してないですよ」と苦笑。かつてない怪演を見せた岩田に、中村倫也は「何で受けたの、この役?」と直球質問。篠原は「新境地でしたよね」とフォロー。

 現場での演技に加えアフレコの演出も衝撃的だったようで、岩田は「アフレコであんな奇声を発するとは思わなかった」とぼやき、笑いをさそっていた。

 映画『ウェディング・ハイ』は公開中。

岩田剛典“お尻”の美しさを中尾明慶に絶賛され「けっこうだらしない体をしてましたけど(笑)」

2022.01.18 Vol.web original

 

 映画『ウェディング・ハイ』完成披露試写会が18日、都内にて行われ、主演・篠原涼子をはじめ豪華キャスト陣と大九明子監督が登壇。大九監督や共演の中尾明慶が岩田剛典の“裸”シーンに言及し会場を沸かせた。

 バカリズムのオリジナル脚本で描く、クセモノぞろいの結婚式を舞台に繰り広げられる群像コメディー。

 新婦の元カレを演じた岩田は、司会から「こんな岩田さんは見たことがない」と言われると「監督に“この人物はどういう仕事で生計を立てている設定ですか”と聞いたら“設定なんかない”と言われ、自分の立ち位置を理解しました(笑)。後半はずっと向井理さんとイチャイチャしてただけです」と苦笑。

 強烈な人物の役に岩田のキャスティングが実現したことに、大九監督も「私もビックリしました。岩田さんには、皆さんの想像を超えるようなポーズもいろいろやっていただいて。やりたくないかもしれないけど、と言ったんだけど、すぐやってくれて。いつだってかっこいいオトコでしたね」とべたぼめ。

 すると旧友役の中尾明慶が唐突に「岩ちゃん(岩田)の尻が超キレイなんですよ。マジでキレイで、自分もこれからお尻のケアを頑張ろうと思いました。本当にきれいでした!」と力説。

 岩田が「けっこうだらしない体をしていましたけど」と苦笑すると、中尾と大九監督は「またまた~」と全力で否定。

 大九監督が「温泉に行くシーンでは、撮影の最後のほうだったのでスタッフもリラックスしてしまって。岩田さんを裸で湯舟で待たせてしまった。のぼせなかったかな、と」と案じると、岩田は無邪気に「全員すっぽんぽんでしたもんね」。すると大九監督があわてて「すっぽんぽんは言い過ぎ! ちゃんと…してました」と撮影用のケアはしていたとフォロー。会場を飛び交う刺激的なワードに、会場の興味はさらに高まった様子だった。

 この日の登壇者は篠原涼子、中村倫也、関水渚、岩田剛典、中尾明慶、向井理、高橋克実、大九明子監督。

 映画『ウェディング・ハイ』は3月12日より公開。

篠原涼子「あの人おかしいって思われてるかも」撮影現場でも“指ボキ”をやめられないと明かす

2022.01.18 Vol.web original

 

 映画『ウェディング・ハイ』完成披露試写会が18日、都内にて行われ、主演・篠原涼子をはじめ豪華キャスト陣と大九明子監督が登壇。篠原はクセモノぞろいの登場人物に引けをとらない強烈なクセを明かした。

 バカリズムのオリジナル脚本で描く、クセモノぞろいの結婚式を舞台に繰り広げられる群像コメディー。

「台本を頂いたとき、面白くてスラスラ読んでしまいました」と“NOと言わないウエディングプランナー”を演じた篠原。中村倫也と関水渚が演じる新郎新婦、岩田剛典が演じる新婦の元カレなど、登場人物は一様に強烈なクセのあるキャラクターばかり。

 映画にちなみ、自身や共演者でクセモノだと思う人はと聞かれると、篠原は「私、指をすごく鳴らすんですよ。それこそ5分おきとか、他の人が見てたら、あの人おかしいんじゃないかと思われるくらい。現場でもつい鳴らして音声に入ってしまったり、でもどうしても鳴らない指があって鳴らそうとして指が痛くなったり」と話しつつ「こういうことを話している段階でもうすでにおかしいじゃないですか」と自分で自分を“クセモノ”認定。

長澤まさみ『コンフィデンスマンJP』最新作初日挨拶に「映画の中で頑張る姿をたくさんの人に見てほしい」

2020.07.23 Vol.Web original

『コンフィデンスマンJP プリンセス編』初日舞台挨拶が23日、にて行われ、出演の長澤まさみ、東出昌大、小日向文世、小手伸也、白濱亜嵐、関水渚、古川雄大が登壇。舞台挨拶の様子は全国の劇場でも生中継された。

 脚本家・古沢良太による大人気テレビドラマの劇場版第2弾。長澤、東出、小日向らが演じるコンフィデンスマン=信用詐欺師が繰り広げる詐欺合戦を描くエンターテインメント。

 冒頭、長澤は「今日この日を迎えることができ、安心したという気持ちと、感慨深い想いでいっぱいです」と無事に公開を迎えた喜びを語り、公開が延期となってからも、早く見たいというファンの期待を感じてうれしかったと振り返った。

岩田剛典、前田敦子の“奇跡”トークも飛び出す! 映画『町田くんの世界』豪華俳優陣が持ち回りで司会

2019.06.08 Vol.Web Original



 映画『町田くんの世界』公開記念舞台挨拶が8日、都内にて行われ、主演の新人・細田佳央太と関水渚、共演の岩田剛典、高畑充希、前田敦子、太賀、池松壮亮、松嶋菜々子そして石井裕也監督が登壇した。

 運動も勉強も苦手だが、すべての人を分け隔てなく愛する才能を持つ主人公“町田くん”が、人嫌いのクラスメイト“猪原さん”と出会い、初めての感情と向き合いながらやがて周囲の人々をも変えていく物語。

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