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新体制のGENERATIONS “近くて帰りやすい”8年ぶりの代々木で唯一無二のステージ届ける! 香取慎吾がスペシャルサポーター

2024.10.14 Vol.Web Original

 

 ダンス&ボーカルグループのGENERATIONSが10月14日、敢行中のツアー『GENERATIONS LIVE TOUR 2024 “GENERATIONS 2.0”』の東京公演を国立代々木競技場第一体育館でスタートした。6人体制となって最初のツアーで、6人を支えるたくさんの“サポートメンバー”を迎えてライブを構成。豪華なゲストも話題になっており、この日は、兼ねてから親交のある香取慎吾が登場し盛り上げた。  

 香取は、ある意味、想像することもできた香取らしいやり方で、新体制GENERATIONSの東京での初単独公演をバックアップした。

 片寄涼太が「これで最後です」と「エンドレス・ジャーニー」で本編をクローズ。メンバーがステージを後にするやいなや、会場はアンコールを求める拍手と「ジェネ」コールでいっぱいになった。

 しばらくして雰囲気たっぷりのうねるギターの音色とともにオープニングアクトを務めたWOLF HOWL HARMONYが登場、少しだけクールダウンした客席を再度温めなおした。オーディエンスに呼びかけたあと「Y.M.C.A.」をムーディーに歌い出して、そのままGENERATIONSにパスした。

 それを受け取った数原龍友と片寄が盛り上がっていこう!と「Y.M.C.A」とエネルギッシュに歌いだすと、どこからから聞き覚えのある声が。「ヤングマン」とシャドーイングをするかのように追いかけてきて、なんだか少し気持ち悪い状況に。  

稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾「これからもパラスポーツを応援」都内でイベント出演  3人で応援ソングのパフォーマンスも

2024.09.22 Vol.Web Original

 稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾が9月22日、都内で行われたイベント「TOKYO パラスポーツ FORWARD」にゲスト出演、パリ2024パラリンピックで健闘した金メダリストの車いすラグビーの倉橋香衣、パラ陸上の中西麻耶、ブラインドサッカーの平林太一の3人のパラリンピアンと対談した。

 稲垣、草彅、香取の3人は東京でのパラリンピック成功に尽力、大会後もパラスポーツを応援しており、昨年行われたイベントでは選手たちにエールを送っている。この日は、パリ大会で感動を届けてくれた選手たちの前で、パラスポーツ応援チャリティーソングの「雨上がりのステップ」を、歌詞に合わせて力強くこぶしを握ったり、選手の肩を抱いたりしながら披露。3選手は一つひとつのフレーズに、時に瞳を潤ませながら、耳を傾けていた。

草彅剛と香取慎吾のSingTuyo、稲垣吾郎がソロ名義で新曲を同時リリースへ

2024.08.09 Vol.Web Original

 草彅剛と香取慎吾によるユニット、SingTuyo、そして稲垣吾郎が新曲を配信リリースする。配信されるのは、SingTuyoが「眩しい未来」、稲垣が「SEASONS」で、ともに2024年正月に開催された『NAKAMA to OSHOGATSU〜2024年もよろしく』で初披露されたもの。これまでイベント会場でしか聴くことができなかった楽曲で、ファン待望の配信リリースとなる。

 SingTuyoの新曲「眩しい未来」は、ロックでポップで、ポジティブな楽曲。俳優の上野樹里が作詞、上野の夫で草彅のギターの師匠でもある和田唱が作曲と編曲を担当。和田は、ステージで草彅が弾くアコースティックギターを想像しながら楽曲のイメージを膨らませたという。

稲垣吾郎と草彅剛、香取慎吾がNAKAMAとイベント 稲垣「楽しみ」

2024.01.27 Vol.Web Original

 稲垣吾郎と草彅剛、香取慎吾が、新しい地図会員限定イベント『NAKAMA to MEETING Vol.3』を開催する。3月16日に東京・国立代々木競技場第一体育館でスタートし、北海道、福岡、大阪の全国4都市で開催される。

 稲垣は「NAKAMAのみなさんと笑顔あふれる時間を過ごせることを楽しみにしています」と、コメントを寄せている。

香取慎吾とGENERATIONS、新年の抱負は「笑」で一致! 書き初め企画の悩みも共有

2024.01.18 Vol.Web Original


 香取慎吾とダンス&ボーカルグループのGENERATIONSが「カープレミア」の新CMで共演することになり、1月18日、都内で行われた発表会に登壇した。香取とGENERATIONSがCMで共演するのは初めて。香取は「カープレミアのお客様、そしてGENERATIONSのみんなと、明るい未来を一緒に作っていきたい」とやる気。白濱亜嵐も「香取さんとご一緒できた縁を大切にしながら、僕たちGENERATIONSも、カープレミアさん、そして世の中を精一杯盛り上げていきたい」と意気込みを語った。

 イベントでは、8人で書き初めに挑戦した。

 書き初めをする準備が進む中で、小森が「メンバーの中には何度も書き初めた人がいる」と発言したことが発端となって、年始の書き初め企画についてトークが展開。香取がGENERATIONSに「お仕事で書き初めとかあるじゃないですか? そういう時、毎回(書くことを)違うことにしますか?」と人気者ならではの質問。片寄涼太の「僕はなんとなく変えちゃいます」との答え。「でもそうすると、書き初めとして、この1年のものがいっぱいあることになっちゃいますよね」という香取の言葉に、小森は「真ん中ぐらいになってきたころにはどれか1個忘れちゃうみたいなことが起きるので……」

 そんな会話をしながら、1番最初に書き上げたのはこれまで何度も書き初めをしてきたであろう香取。そして、小森が書き上げると、2人で目を合わせて「え?」と驚いた様子。「それは同じタイミングで書きあがりますよ。ちょっと……こんなことってあります?」 そんな2人の書き初めを除いた片寄も「これ以上のかぶりはきっとね」と、言葉少なで、「画数が同じだったかもしれない」というフレーズも、一致を意味するものでしかなかった。

香取慎吾「ようやくGENERATIONSに入れた」?ジェネも感激の一緒に車を押す新CM

2024.01.18 Vol.Web Original

 

 香取慎吾とダンス&ボーカルグループのGENERATIONSが1月18日、都内で行われた「カープレミア」の新CM発表会に登壇した。GENERATIONSは昨年に引き続いてのCM出演で、香取慎吾が合流。香取は「ようやくGENERATIONSに入れた」と笑い、肩を組んだ。

 香取とGENERATIONSがCMで共演するのは初。

 共演の感想について聞かれると、香取は「ようやくGENERATIONSに入れたなって。自分もこれでLDHの一員に……」とリップサービス。さらに「人数も僕が経験してきたグループと比べたら 多いですし、すごく仲がいいのか、そうじゃないのか、ふわふわした空気の中で……」と続けると、隣りに立っていた小森隼が「大緊張していただけです」とアタフタ。片寄涼太も「香取さんがいうと本当にそうなっちゃうじゃないですか。香取さんに緊張していました」とテンポのいいやり取りだった。

 改めて小森が「仲はいいですけども、人生半分ぐらい一緒にいるメンバーもいるんで、なかなか常に和気あいあいとは……そういうのが垣間見えたのかもしれない」と話すと、香取は「よくわかる。すごい楽しかった」と笑った。

稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾「TOKYOパラスポーツFORWARD」に出演

2023.08.04 Vol.Web Original


 パラスポーツを体感できるイベント「TOKYOパラスポーツFORWARD」が24日、都庁周辺で開催される。そのスペシャルステージのゲストとして、稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾の出演が発表された。

 当日は、都庁前の都民広場を中心に、パラスポーツ体験や、パラ陸上(車いすレーサー)、タンデムなどパラ自転車といったアスリートによる競技デモンストレーション、トークショーなど、さまざまな企画が行われる。

 また、先月開催されたウインブルドン選手権で優勝した車いすテニスの小田凱人、パリ2023世界パラ陸上競技選手権大会から帰国した佐藤友祈が登場する。

 スペシャルステージは19~20時の予定。会場は都民ホール。抽選で250名を無料招待する。6日まで事前申込を受け付けている。

 「TOKYOパラスポーツFORWARD」は10~20時。

 

稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾、新CMで「切手のないおくりもの」

2023.06.05 Vol.Web Original

 

 稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾が出演する新CM「#素晴らしい過去になろう 愛鳥活動50周年」篇のオンエアが、6月5日の世界環境デーから全国でスタートする。CMは、サントリーホールディングスが2021年から展開している企業広告「#素晴らしい過去になろう」シリーズの最新作。同社は、野鳥が環境のバロメーターであると気づきいて1973年から愛鳥活動を開始、その活動が今年で50周年を迎える。このCMはそれに合わせて放映するもの。

 CMは、稲垣、草彅、香取が声優を務める3 羽の鳥が、多様な生き物たちが暮らす森の中を仲良く飛行し、野外フェス会場に向かう。すると会場では、稲垣、草彅、香取が『切手のないおくりもの』を披露する。

  CMには香取がデザインした愛鳥50周年ロゴも登場する。

香取慎吾が韓国のグループ SEVENTEENとコラボ 草彅剛最新主演ドラマ『罠の戦争』主題歌を制作

2023.01.01 Vol.Web Original


  香取慎吾と韓国の13人組グループSEVENTEENがコラボ、プロジェクト「香取慎吾×SEVENTEEN」として、楽曲「BETTING」を制作した。同曲は、草彅剛が主演するドラマ『罠の戦争』(カンテレ・フジテレビ系/毎週月曜22時、16日スタート)の主題歌。

 コラボレーションは、香取とSEVENTEENが昨年の夏に出会い、交流を深める中で意気投合しスタートしたもので、SEVENTEENが日本でアーティストとコラボレーションするのは初。

「BETTING」は、香取が最新アルバム『東京SNG』で見せたジャズの世界観に、SEVENTEENならではのダンサンブルなトラックが融合したもの。SEVENTEENのメンバーでグループの音楽制作をけん引するWOOZI、音楽プロデューサーBUMZUと、香取が何度も意見交換を繰り返しながら制作。メロディー、トラック、歌詞の細部に至るまで両者のこだわりが詰まった楽曲で、現在も制作が進んでいる。

 歌詞は、壮観なドラマの世界観に華を添える完全書き下ろしの日本オリジナル楽曲。正義と悪が表裏一体となって仕掛けられる「罠」、BETTING=「賭け」の瞬間に繰り広げられる、感情の駆け引きをなぞらえた歌詞がドラマと楽曲の世界観をスリリングにリンクしているという。

 ボーカルは、香取、SEVENTEENのJEONGHAN、MINGYU、SEUNGKWAN。

香取慎吾が最新個展を12月に開催「初めての僕を見てもらおうと思う」渋谷で『WHO AM I』全国ツアーも

2022.11.02 Vol.Web Original


 香取慎吾が3年ぶりとなる個展『WHO AM I―SHINGO KATORI ART JAPAN TOUR―』(渋谷ヒカリエ ホールA、2022年12月7日~2023年1月22日)を開催することになり、2日、個展の会場となる渋谷ヒカリエ ホールAで会見した。

 2018年に仏パリ・ルーブル美術館で行った個展、2019年に豊洲のIHIステージアラウンド東京で開催した『BOUM! BOUM! BOUM! 香取慎吾 NIPPON 初個展』に続く、3度目の個展。

「本当にうれしい。絵を描くことが好きで、子どもの頃からずっと絵を描いてきました。人に見てもらいたくて、いいね、素敵だねと言われたくて描いている部分があるので、また個展をやりたいなと思っていました。個展をやるために3年間他の仕事を頑張ってきました」と挨拶。

香取慎吾「35年間けんかしたことない」草彅剛と息ぴったりの二人芝居。初日を前に「緊張している」ワケは?

2022.09.30 Vol.Web original

 草彅剛と香取慎吾が出演する舞台『burst!〜危険なふたり〜』が10月1日、日本青年館ホールで開幕する。初日を翌日に控えた30日、同所で通し稽古が公開され、作・演出の三谷幸喜、主演の草彅剛・香取慎吾が取材に応じた。

 草彅と香取の二人芝居で1時間40分をノンストップで駆け抜ける本作。

 明日の初日を前に「緊張している」という香取。これには「緊張してるの?見えないよね」と三谷。「いや、まだ(台詞)覚えてないですから!8割くらいしか覚えてない。そりゃ緊張しますよ」と、膨大な台詞量に四苦八苦している様子の香取だった。

 しかし、幕が上がれば完璧な演技を見せる香取。台詞をたたみかける難しい掛け合いも見事に演じ切った。カーテンコールでは草彅も「覚えてるね!すごいね!」と、舞台上での強さに感心した様子。これには香取が「僕たち35年ぐらいの付き合いですけど、一度も喧嘩したことない。心の中で“嫌だなこいつ”とか思ったことも本当ない。それがこの35年で初めて、今回の稽古中“こいつまずいな”って(草彅の)空気を初めて感じて」と、ギクシャクした様子を明かす。「その空気にこっちは、“は?なに初めてそんな気持ちになってるんだよ”って思ったよ」と話し、会場を笑わせた。

 舞台『burst!〜危険なふたり〜』は同所で10月26日まで。

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