高杉真宙が書店でこちらを見つめている。恩田陸の小説『禁じられた楽園<新装版>』で自身初となるカバーモデルを務めている。「恩田先生の名作である『禁じられた楽園』を既に読まれているファンの皆さんが、今回のカバーをご覧になって、どのような印象を持たれるのかが非常に気になります」。
高杉真宙 タグーの記事一覧
高杉真宙から「理想の先輩像」と言われた六角精児「でもやってきたことはひどいことばかり」
公開中の映画『前田建設ファンタジー営業部』舞台挨拶イベントが13日、都内にて行われ、主演の高杉真宙と共演の六角精児が登壇。
“マジンガーZの格納庫”を、設計図から工期、見積書までを作るというミッションを与えられた前田建設社員らの奮闘を描く、実話をもとにした感動作。
幅広い世代の働く人々を中心に好評を博している本作。架空世界のありえない設定に苦労しながら仲間と共にミッションに挑む主人公ドイを演じた高杉が「(劇中の熱血上司や先輩社員が)夢を持ってぶつかっていく姿が本当に好きなんです。映画の監督たちってこういう方が多い印象」と言うと、ベテランの先輩社員を演じた六角は「映画の監督は基本的に全部が自分の責任になるからね。だから映画は面白い。俺は責任逃れしているヤツが嫌いなんだよ」と毒を吐いて高杉を苦笑させた。
【インタビュー】高杉真宙×岸井ゆきの 映画『前田建設ファンタジー営業部』で“無茶ぶり”ミッションに挑戦
日本が世界に誇る建設物を手掛けてきた前田建設工業が「マジンガーZ」の“あの施設”作りを本気で考えてみた…!? アニメ、マンガ、ゲームといった空想世界に存在する、特徴ある建造物を“本当に受注し現状の技術および材料で建設するとしたらどうなるか”を、リアルに“積算(工事などの費用を見積もること)”するという、前田建設工業〈ファンタジー営業部〉が実際に行っている企画を映画化。あり得ない企画に挑むことになった広報チームの若手ドイとエモトを演じた高杉真宙と岸井ゆきの。本作を経て2人に起きた「変化」とは?
吉岡里帆、撮影現場で体調不良の監督に「守ってあげたくなった」
映画『見えない目撃者』初日舞台挨拶が20日、都内にて行われ、主演の吉岡里帆と共演の高杉真宙、浅香航大、田口トモロヲと森淳一監督が登壇した。
交通事故により視力を失った元警察官・浜中なつめが車の接触事故に遭遇、その車に誘拐された女性が乗せられていると考え、鋭い聴覚や触覚、嗅覚で得た手がかりから事件の真相に迫る姿を描くサスペンス。
【インタビュー】高杉真宙 映画『見えない目撃者』で吉岡里帆の“相棒”を好演!
この秋、究極のノンストップ・スリラーが幕を開ける。日本中を震撼させる女子高生連続殺人事件。唯一の手がかりは「目の見えない目撃者」だった―。吉岡里帆が演じる目の見えない元女性警察官・なつめと共に事件に立ち向かう男子高校生を演じたのは、今引く手あまたの人気俳優・高杉真宙。感情を表に出さず、他人に対して無関心でクールな高校生・国崎春馬を演じた高杉が、本作にかける熱い思いを語った。
吉岡里帆、相棒の盲導犬役パルと再会! でもパルが気に入ったのは…
映画『見えない目撃者』完成披露舞台挨拶が22日、都内にて行われ、主演の吉岡里帆、共演の高杉真宙らキャストと森淳一監督が登壇。途中サプライズで、吉岡の相棒役を務めた犬のパルが登場し、吉岡と再会を喜び合っていた。
交通事故により視力を失った元警察官・浜中なつめが車の接触事故に遭遇、その車に誘拐された女性が乗せられていると考え、鋭い聴覚や触覚、嗅覚で得た手がかりから事件の真相に迫る姿を描くサスペンス。
飯豊まりえ、高杉真宙が大森南朋の意外な素顔を暴露「“映える”って言ってる」
「水上ハイボールステージ presented by JIM BEAM SUMMER FES」レセプションが11日、会場となる六本木ヒルズ 毛利庭園 特設会場にて行われ、ゲストとして木曜ミステリー『サインー法医学者 柚木貴志の事件ー』に出演する飯豊まりえ、高杉真宙、司会のテレビ朝日アナウンサー山本雪乃、斎藤ちはるが登場した。
夏の恒例イベント「テレビ朝日・六本木ヒルズ夏祭り SUMMER STATION」の中でも人気の、毛利庭園の池に浮かぶ特設水上デッキでのイベント。今年は前半にジムビームハイボールとフードを楽しめる「水上ハイボールステージ presented by JIM BEAM SUMMER FES」を、後半に「真夏のレモンサワー祭り by こだわり酒場のレモンサワー」が開催。イベントごとに『羽鳥慎一 モーニングショー』とのコラボレーションメニューも登場する。
杉咲花、映画『十二人の死にたい子どもたち』で「生きていると感じた」
映画『十二人の死にたい子どもたち』公開記念舞台挨拶が26日、都内にて行われ、インフルエンザで欠席という新田真剣佑を除く11人のキャストと堤幸彦監督が登壇した。
廃病院に集まった12人の自殺志願の子どもたちが想定外の13人目の遺体を発見し、互いに疑心暗鬼になりながらも、その謎を解き明かそうとするサスペンス。
杉咲花「もうあんな現場に耐えられない!」と堤幸彦監督をダマしてニヤリ
映画『十二人の死にたい子どもたち』ジャパンプレミアが9日、都内にて行われ、12人の子どもたちを演じた豪華俳優陣と堤幸彦監督が登壇した。
浦井健治と高杉真宙が青空の下で歌披露!【メタルマクベス】
11月に開幕する舞台「新感線☆RS『メタルマクベス』disc3」のイベントが6日、都内で行われ、出演する浦井健治、高杉真宙、柳下大が登壇。季節が夏に戻ったようにじりじりと照り付ける太陽の下で、舞台への意気込みを語った。
浦井は「『メタルマクベス』のオーラスということで、自分たちにかなり負荷がかかっている」としたうえで、「お客さんの力を借りて60回(全公演の)完走を目指しながら、ちゃんと(橋本)さとし兄さん、(尾上)松也からのたすきを我々が受け継いでやっていきたい。がんがんに盛り上げていただいて、拳を突き上げてやっていきたいのでぜひとも劇場に足を運んでください」と、アピールした。
劇団☆新感線と宮藤官九郎がタッグを組んで、シェイクスピアの四大悲劇のひとつ『マクベス』を大胆にアレンジした舞台。初演から12年を経て今年再演。この7月から豊洲のIHIステージアラウンド東京で幕開けし、disc1(すでに終了)、disc2、そしてdisc3とキャストも演出も違う3つのカンパニーで順番に上演する。
disc3は、一連の『メタルマクベス』公演の締めくくり。ストーリーの軸となるランダムスターを演じる浦井健治は「先輩たちが……とにかく大変だと。体力勝負だというので、我々は肉を食べて臨みたい」。
【インタビュー】高杉真宙、最新作で学生時代振り返る「記憶、塗り替えたい」
映画、テレビドラマ、CM、舞台とさまざまなフィールドで活躍中の高杉真宙。特に映画は、昨年から今年にかけ公開予定も含め10本以上の作品に出演するという人気ぶり。そんな彼が今月公開の映画『世界でいちばん長い写真』について、また理想の役者像などを語る。

