今年で開店100周年を迎えた中央区銀座の百貨店「松屋銀座」。同店屋上にて、毎年恒例のビアガーデン「美しくなるビアガーデン」が夏季限定でオープンしている。「美しくなるビアガーデン」は2013年にスタートし、美と健康を意識した料理やドリンクを屋上空間で楽しめることで人気のビアガーデン。昨年は前年比109%と過去最高の売り上げを記録した。
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東京の真ん中でカンパーイ!明治神宮外苑の「森のビアガーデン」始まる! 東京の夏の風物詩
夏らしい青空が広がる日が増え、ビール好きたちをにんまりさせる季節がやってきた。東京の夏の風物詩である明治神宮外苑の『森のビアガーデン』が今シーズンの営業をスタートした。昨年12万人の来場があった人気ビアガーデンで、今年もスタート前から予約が入り始めたという。
プレハブ型の特製冷蔵庫サーバーから自分で注いで楽しむスタイルで人気。今年は冷蔵庫を2台から4台に増やし、ハイボールやレモンハイなど自分でサーバーから注げるようになった。
冷蔵庫サーバーは前面と背面にそれぞれ8のタップを設置し、「魔法のジョッキ」を使うことで、来場者はお好みのドリンクを冷たいまま飲み続けられる。冷蔵庫の温度は、ジョッキに注ぎ、席にもどってビールを口に運ぶときに、ビールにとって最適な温度になるように設定されているという。
THE RAMPAGE 浦川翔平、東京を堪能する「森のビアガーデン」で飲んじゃえ! 〈BUZZらないとイヤー! 第50回〉
泡のせい? 早すぎるサンタクロース感。50回の50のつもりだったのですが50回目の誕生日モードにも……
THE RAMPAGEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らせている浦川翔平が、BUZZの中心に乗り込んだり、その兆しを探りながらBUZZのワケを探る連載企画「BUZZらないとイヤー!」。今回のターゲットはビアガーデン! ゴールデンウイークに合わせて都内各地や近郊で続々の営業をスタートしています。翔平さんが訪れたのは東京を代表するビアガーデンのひとつ、明治神宮外苑の「森のビアガーデン」。木々を揺らす風を感じながら飲むビールは格別で……。
翔平さんと都内各地のスポットを巡ってきた「BUZZらないとイヤー!」も、ついに連載50回! ひとつの通過点ではありますが何かとお祝いしたくなるキリのいい回。念願だった豊洲市場での取材を終え、次をどこにしようと考えていたとき、目に飛び込んできたのが、担当のデスクにポンと置かれていたビアガーデンオープンのお知らせ。ビアガーデンは夏のイメージではありますが、どんどん前倒しになって、ゴールデンウイーク前からスタートしています。
コロナ禍での生活も長くなり上手な付き合い方もなじんできて、今年はビアガーデンも久しぶりにBUZZりそうな兆し。いちはやくビアガーデンを体験すべく、明治神宮外苑に集合です。
ビアガーデンといえば、日本にビアガーデンが登場したころからの百貨店や商業施設などの屋上ビアガーデンが王道スタイル。ただ、森のビアガーデンは緑のなか。1984年にスタートした当時は新しいタイプのビアガーデンとして注目を集めました。今年で38回目のシーズンを迎えますが、明治神宮外苑の木々を揺らす風を感じながらビールを楽しめると今もなお幅広い層に人気です。
早めに到着した翔平さんはエントランスの看板でテンションが一気に上昇。その様子を森のビアガーデンのスタッフさんに目撃されてからの取材スタートとなりました。見られるとは思ってなかっただけに、ちょっとだけ罰の悪さを感じつつゲートをくぐります。
ツアーのリハーサルを終えてのビアガーデン。「今日は飲んじゃうぞ!」と翔平さん。
空を仰ぐ翔平さん。手には“魔法のジョッキ”、そして白い布がかかったテントは新登場のサーバー
取材時は今シーズンの営業がスタートしたばかりとあって、お客さんはまばら。聞けば毎年オープン直後はゆったりと飲めるそうです。そこから日を追うごとに人が増えて、夏場には大盛況になります。昨年来場したのは約10万3000人。今年は客席が900席から1000席に増えたこともあって14万人を見込んでいるそうです。
ビールをぐいぐい飲むには少し肌寒さもあり、この日はテント席が人気。テントの下で盛り上がる人たちを横目に解放感を満喫できる特等席を確保しました。テーブルは翔平さんを待ち構えていたかのように準備万端です。
席についてオーダーの流れになるのが一般的ですが、森のビアガーデンはここからがお楽しみ。用意されていた“魔法のジョッキ”を手にビールサーバーに向かいます。
森のビアガーデンでは、新しくなった『一番搾り』、最近登場した『キリン一番搾りプレミアム』、『キリンラガー』『ハイネケン』『ブラウマイスター』『キリン一番搾り(黒生)』『ハートランド』のキリンビールの7種のビールをサーバーから自分で注いで楽しめます。タップは表と裏両面にあるので、一カ所のサーバーで16のタップがあります。
「自分で注ぐんですね!」と足取りも軽い翔平さんは、次の瞬間「 (タップが)8つもある……!」とにんまり。
白いボードの向こう側にはたくさんのビールの樽が冷やされて積み上げられていました。特別に少しだけ中を見せてもらった翔平さんは「すごい量……ここに住みます!」
このスペシャルなビールサーバーは今年新登場したもの。
「ビールサーバーから自分で注いでもらうスタイルは以前からですが、これまでは板氷を入れて冷やす昔からのスタイルのものでした。ただ、それだと猛暑日だったりすると、キンキンに冷えた状態を保つのが難しかったんです。そこで満を持して投入しました。プレハブタイプの大きな冷蔵庫になっていて、中は樽が入っていて(タップに)つなげています。これで今シーズンは常に冷えた状態で提供が可能になりました。それぞれのビールのおいしさや味わいもより伝わると思います」(ロイヤルフードサービス株式会社の佐竹隆治さん)
昨年、森のビアガーデンで使用されたビールは約10万リットル。今年は15万リットルの見込みだそう。
「飲みます、貢献します、私」と翔平さん。「今日は7杯確定。その後、どうプラスしていくかですね……あの、もう注いでいいでしょうか?」。ビール好きは待てないですよね!という佐竹さんのアシストもあって、いよいよスタートです。
女子ウケ必至、夏には夏のBBQ! アウトドアビアガーデン「THE FARM TOKYO」で夏野菜とビールを楽しむ
東京駅から徒歩2分の好立地な屋外飲食店「THE FARM TOKYO」が夏メニューを提供開始した。その名も「Spicy summer party at the farm」。夏野菜を使った前菜やお酒がすすむ辛味肉などを楽しむことができる。
THE FARM TOKYOは東京駅の八重洲中央口を出て、交差点を渡ってすぐのところにある。工事現場のクレーンをバックに光るガーランドライトが発展途上の都会、という雰囲気を際立たせていて、どこか2020前の今年らしさを感じる。
中はアウトドアな雰囲気で、木のテーブルと緑の多さが都会にいることを忘れさせてくれる。が、上を見れば立ち並ぶ超高層ビルと工事現場、という独特の景観だ。
手づかみが一番ウマい!? ロティサリーチキン「Tio Rico」
丸ごとこんがり焼きあげられたロティサリーチキンのビジュアル、たまらない〜! 渋谷に新オープンした「Tio Rico」は、ペルー名物ロティサリーチキンをこだわりの味で楽しめるお店。「当店のロティサリーチキンは国産のひな鳥を、14種類ものスパイスとハーブで1日以上マリネし、じっくり焼き上げています」と店長の笠間陸都さん。外側は香ばしくパリパリ、中はしっとりという、かぶりつきたくなる理想のチキンですね!「ぜひ手づかみでかぶりついてください(笑)。本場の味を知ろうとペルー人スタッフのお家におじゃまして、チキンを手づかみで食べるペルースタイルの楽しみ方を教わりました。ビニール手袋を用意していますので、思い切り手づかみで、ペルー気分を味わってほしいです」。そのまま味わうもよし、2種類のソースをディップして異なるおいしさを楽しむもよし。チキンは「ホールロティサリーチキン」(2980円・税別)、「1/2ハーフ」(1680円・税別)、「1/4クウォーター」(880円・税別)から選択。そこにサイドメニュー(各300円)のフライドポテトやユカ(キャッサバ芋のフライ)を合わせればボリューム満点。「これからの季節は、ピクニックやBBQなどに持って行って外で食べるのもおすすめです。近くには代々木公園などもありますしぜひ豪快に楽しんでください」。青空の下、渋谷でロティサリーチキンパーティーとか…最高!
BBQをせずにGWは終われない! 渋谷“タワレコ”の屋上に本格BBQ&ビアガーデン
渋谷のど真ん中、常に新しい情報を発信し続けるタワーレコード渋谷の屋上に誕生した「REALBBQ GARDENタワーレコード渋谷」は、渋谷の街を眼下に眺め、手ぶらでBBQを楽しめるスポットとして、オープン直後から話題となっている。
空間や雰囲気に合わせ週替わりで流れるさまざまなジャンルの音楽、そしてフォトジェニックな店内には、機材や食材が完備され、準備や片付けは不要。完全キャッシュレスで、おお財布すら持つ必要がないので、来店から支払いまで非常にスムーズ。おしゃれで手軽、そしてスマートなエスコートが可能なので、デートにもオススメ。もちろん、友人やファミリーとワイワイやるBBQも楽しめる。
2019年のGWはアウトドアごはん「THE FARM TOKYO」
THE FARM TOKYO
東京駅中央口、外堀通りを渡ったヤンマー東京ビル跡地に、緑あふれる都会のビアテラス&ベーカリーカフェ「THE FARM TOKYO」が期間限定オープン。
同敷地には「プレミアムマルシェ」「グリル&ピザ」「BBQ」「ベーカリー」「コーヒースタンド」「バーカウンター」の6店が出店。こだわりのメニューを提供する。
東京初出店の「プレミアムマルシェショップ」は生産者の顔が見える安全・安心な食素材を使ったヘルシーなオリジナルデザートを提供。ヤンマーの本社社員食堂で人気のお米由来の食材“ライスジュレ”を使用した「ライスジュレソフトクリーム」や「ヤンマーこだわり緑のベジスムージー」に加え、新感覚デザート「ベジヨーグルトソフト」も販売する。
ピザ作りとダッチオーブンで秋の食欲全開 Farming Event Report【2018.10.28】
都市生活者が農業を楽しみながら実践するファーミングプロジェクトが10月28日、千葉・リソル生命の森内のエバーグリーンホースガーデンで行われた。
前回に続き農業体験はお休み。今回は“食欲の秋”をテーマに、ピザ作りとダッチオーブンでのスープ作り体験。参加者はまず食材準備組と火起こし組との二手に分かれて、それぞれ作業にとりかかった。
まずは薪割をしてから、ファイヤースターター(火起こし棒。火打ち石のようなもの)を使用して着火。食材準備組も手際よく野菜をカット。ダッチオーブンを火にかけ温度が上がるの待つ。その間に参加者はそれぞれ、直径10センチほどにピザ生地を伸ばし、それぞれ好みの具材をトッピング。
ピザ用に用意された具材は、ベーコン、ソーセージ、キャベツ、ニンニク、玉ねぎ、マッシュルーム、ミニトマト、ピーマン、オリーブ、アンチョビ、アスパラなどの定番具材の他に、サンマ、みょうが、長ネギ、ナスと和風な食材も。
ピザは去年に設置したピザ窯使用して本格的な仕上がりに。ダッチオーブンにはベーコン、キャベツ、玉ねぎに牛乳と出汁を入れて煮込み優しい味のスープが完成した。
お腹いっぱいにピザとスープをいただいて今月のファーミングイベントは終了。次回はこの時期恒例になってきた「クリスマスリース作り」の予定。開催は11月末予定。
たけだバーベキューが地元の加古川観光大使に就任
バーベキューをこよなく愛する芸人として知られる、たけだバーベキューが、兵庫県加古川市の観光大使に就任することになり、30日、都内で行われた委嘱式に出席した。たけだバーベキューは加古川市の出身。
就任式では、委嘱状とともに、タスキや名刺、観光パンフレットなどが渡されたほか、加古川和牛や加古川名物かつめしのタレなど同市の特産品も贈呈された。
任期は2年で、期間中は同市の自然や文化、歴史、産業、特産品などの観光資源を紹介しアピールするとともに、同市の観光に関する提言などを行う。
「加古川観光大使」には加古川市にゆかりの人物を中心に、俳優、棋士、弁護士、映画監督など、さまざまなメンバーが務めている。近年では、平成28年5月18日に陣内智則が就任している。
【夏空の下、グラマラスに過ごす!】いつものBBQを“グラマラス”にしてみよう
せっかくのグランピングをもっと盛り上げたいとき、いつものBBQやお庭ランチをグランピング的に演出したいとき。そんなときは、ちょっとしたこだわりをプラスして、贅沢なグランピング気分を演出してみて。普段のBBQではサイドディッシュになりがちなサラダにこだわってみたり、ちょい足しでリッチな味わいを醸し出したり、ちょっと奮発してクラフトビールを用意してみたり。プロが用意した料理と空間でキャンプディナー気分を味わうのもアリ!?
グラマラスなキャンプ=「グランピング」が大人気 【夏空の下、グラマラスに過ごす!】
「グランピング」とは「グラマラス(魅力的な)」と「キャンプ」を足して作った造語。ホテル並みの食事や設備が整った環境で、自然を楽しむキャンプ体験ができるスタイルのこと。上質な空間で自然を味わうという贅沢感を体験してきました!