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THE RAMPAGE 浦川翔平、コロナ禍で人気爆発!東京湾 シーバス釣りを体験〈BUZZらないとイヤー! 第37回〉

2022.10.18 Vol.Web Original

THE RAMPAGEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らせている浦川翔平が、BUZZの中心に乗り込んだりBUZZの兆しを探ったりしながらBUZZのワケを探る連載「BUZZらないとイヤー!」。今回のターゲットは東京湾でのシーバス釣り。釣り大好きな翔平さんの念願の企画がついに実現します! (撮影・蔦野裕)

 

「釣りがしたい!」は連載当初から翔平さんがやってみたいと話していたことのひとつでした。これまで何回もアイデアが浮上しつつも、「釣りにはまだ寒いから」とか「暑いからもう少ししたら」とか、何よりも「十分に時間が取れなそうだから近いうちに!」とか焦らしに焦らして37回!  ついに、その日がやってきました。

 釣りといってもさまざまな楽しみ方があるなかで、“焦らしに焦らして”いる間にリサーチを進めて「翔平さんにトライしてほしい」と選んだのが東京湾でのシーバス(スズキ)釣りです。ルアー(擬似餌)を使って釣りあげるのが基本、翔平さんはルアーフィッシングに初挑戦、何より東京湾での釣りも初めての体験です。

 さて、東京湾でのシーバス釣りですが以前から人気のアクティビティです。ただ、コロナ禍になってアウトドア人気が増すなかで、ファンが爆増。いまもなお愛好者は増えているそうで、SNS風にいうならBUZZってる状況です。なぜそんなに人を魅了するのか。それを翔平さんに体感してもらうのが狙いです。

 さて、いよいよ決行の日。すっきりと快晴とはいえない天気になってしまいましたが、釣りには悪くない天候。集合場所にやってきた翔平さんはニコニコです。お世話になるガイド船「Bullmari」の船長に挨拶をすると乗船、いよいよ出発です。

THE RAMPAGE 浦川翔平、BUZZで振り返る翔平の夏<BUZZらないとイヤー! 第34回>

2022.09.06 Vol.Web Original

 

 THE RAMPAGE  from EXILE TRIBEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らせている浦川翔平が、BUZZの中心に乗り込んだりBUZZの兆しを探ったりしながらBUZZのワケを探る連載「BUZZらないとイヤー!」。東京タワーの「RED° TOKYO TOWER」で束の間の夏休み気分を味わい、ボリュームたっぷりのブランチでお腹いっぱいになったところで、2022年の夏をまんべんなく振り返るつもりが、やっぱり、あの話になっちゃいました。(撮影・蔦野裕)

浦川翔平(以下、浦川):ここ(RED° TOKYO TOWER)はいいですね……遊んで、食べて、何から何まで揃っていて、ここだけで完結しちゃう。もうそのまま寝そうですよ(笑)。

TOKYO HEADLINE(以下、TH):寝るのは少し待っていただいて、少しお話を。浦川さん、夏ももう終わりが見えてきましたが何か夏らしいことはできて……ないか(笑)。 

浦川:仕事をして家に帰ってゲームしての毎日ですよ(笑)。やりたいことはいっぱいあるんですけどね。ビヤガーデンに行きたいし、グランピングに行って魚を釣って焼いて食べたりとかも。

TH:先ほど「恐怖の小便小僧」のところで見た子どもたちは夏を満喫してましたよね……。

浦川:楽しそうでしたね……大人としては、ちょっとシュールでしたけど。

TH:小便小僧がぐるぐるまわりながら“おしっこ”をランダムっぽくまき散らしている感じ、想像以上に水量が多かったり。子どもたちがキャッキャと追いかける。あの風景は東京タワーから生まれたこの夏のBUZZのひとつなんですよ。SNSでは「怖い」というフレーズが添えらえて広まってましたね。7月の終わりから8月の頭ぐらいだったかなと記憶しています(笑)。

浦川:それは知らなかった!

THE RAMPAGE 浦川翔平、今しか楽しめないお台場を歩く<BUZZらないとイヤー! 第31回>

2022.07.19 Vol.Web Original

THE RAMPAGE  from EXILE TRIBEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らせている浦川翔平が、BUZZの中心に乗り込んだりBUZZの兆しを探ったりしながらBUZZのワケを探る連載「BUZZらないとイヤー!」。今回はお台場。現在、新たに生まれ変わろうとしている青海周辺の、今しか楽しめないお台場を歩きます。(撮影・辰根東醐)

 

「THE SURVIVAL 2022 BALLISTIK BOYZ vs MA55IVE × PSYCHIC FEVER 」が成功のうちにフィナーレを迎えたものの、21日にはライブ「 BATTLE OF TOKYO ~TIME 4 Jr.EXILE~」が開幕、30日に舞台「REAL RPG STAGE『ETERNAL2』-荒野に燃ゆる正義」の初日が迫るなかで、ライブのリハーサルに舞台の稽古と相変わらず慌ただしい日々を送っている浦川さん。

 そんな中、浦川さんがやってきたのは、雨がポツポツと落ちる、お台場。賑わいを見せるフジテレビ本社サイドとは逆サイド。お台場名物の大観覧車がある青海エリアです。というのも、このあたりで遊び尽せるのは期間限定。さまざまな施設がクローズするなかで、残された施設も8月いっぱいで終了となります。それゆえに、この夏、注目を集めるエリアのひとつであることには間違いないと思われるからです。

「僕にとってお台場は仕事で来る場所ってイメージなんですよね」と、浦川さん。「この間もフジテレビのほうに来てたんですけど、こっち側は本当に久しぶりです。居酒屋えぐざいるが横浜に行く前は、まさにこのあたりでやっていたので、メンバーと一緒に遊びに来ては裏で遊んだり、食事したりしてましたね」


  観覧車と解体中のメガウェブの対比が何とも言えない。取材日とは別の日に撮影したもの 

 大観覧車に、ヴィーナスフォート、Zepp Tokyoに、チームラボボーダレス。さまざまなエンタメ施設が集まり、国内外から多くの観光客を集めてきたエリアですが、今はひっそりとした雰囲気。ポップでレトロな雰囲気の大観覧車の下ではメガウェブの解体が進んでいます。

 Zepp Tokyoはすでに更地に。3月27日に営業終了したヴィーナスフォートはポップな色で飾られた建物の姿はそのままですが、扉は閉ざされています。ゆりかもめの青海駅からつながる2階のエントランス部分には、家族や友だち、仲間、恋人同士の思い出の写真も張ってありました。

「ずいぶん変わってますね。ヴィーナスフォートも閉まってるんだ」と、浦川さん。「ヴィーナスフォートには思い出がありますよ、武者修行で来たことあるんですよ」

 THE RAMPAGEは何回か武者修行を経験していますが、検索してみると、メンバー確定前の2014年の武者修行だったよう。当時の懐かしいフライヤーの画像も出て来ました。

「あの頃は、まだ一人ひとりそれぞれ“”自分が!自分が!”って感じで、ステージの上でも踊っていてぶつかったりして。全然伝わってこないって叱られたこともよくありましたね……」と、しみじみ。

THE RAMPAGE 浦川翔平が日比谷音楽祭でDJ 日比谷公園はハッピー空間 <BUZZらないとイヤー! 第28回>

2022.06.07 Vol.Web Original

THE RAMPAGE  from EXILE TRIBEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らせている浦川翔平が、BUZZの中心に乗り込んだりBUZZの兆しを探ったりしながらBUZZのワケを探る連載「BUZZらないとイヤー!」。今回は番外編。6月4日に日比谷公園で開催されたフリーの音楽フェスティバル「日比谷音楽祭」での、DJ Sho-heyの姿を、本人と一緒に振り返ります。

 

 4日、フリーの音楽フェスティバル「日比谷音楽祭」で、EXILE TETSUYAさんが「EXILE TETSUYA with EXPG」として行ったダンスのワークショップは、たくさんの人にハッピーな時間と笑顔を届けました。そのステージには、GENERATIONS from EXILE TRIBEの小森隼さん、そして浦川翔平さんも参加。浦川さんは、真っ青に晴れ上がった青空の下、DJ Sho-heyとして、DJ ブースからワークショップを盛り上げました。

「率直に楽し過ぎました」と、浦川さん。「ここ最近の中で最高にハッピーな空間になっていたと思いますし、会場に来ている皆さんも全力で楽しむぞって気持ちで来て下さっていたので、一体感が半端なかったです!! DJも、なんとか良い仕事が出来て、ひと安心な部分もあります」と、大仕事を終えてほっとした様子。

 

 当日は、ハッピーになるための天気とはまさにこのことと言わんばかりの晴天。開演時間の午前11時30分には、太陽は空高く昇って、日差しがじりじりと照りつけました。それでも、ステージの前には、TETSUYAさん、小森さん、そして浦川さんの姿を一目見ようというファンの方々と、ダンスワークショップを楽しみにやってきた子ども連れ、カップルや仲良しグループがスタートを待っていました。緑がまぶしい芝生に腰をおろしてスタンバイ。ステージからずっと後方の木陰でも、多くの人の姿がステージを見つめます。

浦川翔平『BUZZらないとイヤー!』 第4回 スモールワールズ TOKYOのバズリを探れ!

2021.06.01 Vol.Web Original

THE RAMPAGE from EXILE TRIBEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らす浦川翔平が、いろんなバズりのバズったワケを探る『BUZZらないとイヤー!』 。今月のターゲットはミニチュアテーマパークの「スモールワールズ TOKYO」。コロナ禍の2020年6月11日にグランドオープン。まもなく1周年を迎えるタイミングで改めてバズリの秘密を探ります。今回は前編です。

浦川翔平『BUZZらないとイヤー!』 第3回 「しょへモ~モ~」がBUZZらないとイヤー!

2021.05.18 Vol.Web Original

THE RAMPAGE  from EXILE TRIBEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らす浦川翔平が、いろんなバズりのバズったワケを探ります。第3回は、AMAZING COFFEEと翔平さんの期間限定コラボメニュー「しょへモ~モ~」がBUZZらないとイヤー!と取材&応援に駆けつけました。翔平さんがAMAZING COFFEEの山本和希さんとさらなる作戦会議です。

浦川翔平『BUZZらないとイヤー!』 第2回 TikTokで大人気のローカルカンピオーネ、バズる理由は「ダンサーすぎない目線」

2021.05.04 Vol.Web Original

THE RAMPAGE from EXILE TRIBE で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らす浦川翔平さんが、いろんなバズりのバズったワケを探ります。第2回は、TikTokで大人気のローカルカンピオーネとコラボ動画を撮って思ったこと。

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