SearchSearch

最新のE-girls NEW アルバム『E.G. CRAZY』

2017.01.18 Vol.682

 

 女性ダンス&ボーカルグループE-girlsが18日、通算5枚目となるアルバム「E.G. CRAZY」を発売した。

 新曲4曲を含む全24 曲が収録された今作は、〈E.G. POP〉と〈E.G. COOL〉というE-girlsの二面性を2 枚のディスクに分けて凝縮した盛りだくさんの内容となっている。そして、「E-girls LIVE TOUR 2016 ~E.G. SMILE~」のライブ映像を収録したLIVE DVD / Blu-ray と、ツアーの裏側に迫ったドキュメントムービーも収録。前回のツアーで全国各地を大勢のファンの笑顔とともに駆け抜け、その中で見えた次なるステージ。E-girls の新たなエンタテインメントが起こす「夢中」と「熱狂」さらに広がる「笑顔」の連鎖、それが「E.G. CRAZY」というタイトルのゆえんでもある。

 リーダーでパフォーマーのAyaは、「ジャケットの赤い輪のデザインは、E-girlsが熱狂の渦を巻き起こし、その熱狂がさらに広がり、みんなを夢中にさせるというイメージで、アルバム・タイトル「E.G. CRAZY」のコンセプトを表現しています。このアルバムには、熱狂や夢中を生み出す日本のカルチャーをテーマにした楽曲も収録されていて、そこにはそのカルチャーを楽しむ日本の女の子としてE-girlsの等身大のメッセージも込めています。そういった意味では、日本のみなさんにはもちろんのこと、日本に関心のある世界中の人たちにも聴いて楽しんでいただきたいと思えるようなアルバムになりました」と想いを明かした。

 また、Ayaは注目ポイントとして「映像の充実度」を挙げている。「やはり、E-girls=〈歌〉と〈ダンス〉なので、音だけではなく目でも思いっきり楽しんでいただける内容になっています。昨年行われたE-girlsのツアーファイナルの映像もほぼノーカットで収録されているので、あのライブの臨場感を楽しんでいただけますし、ミュージックビデオも新曲を含めた全9曲が収録されているので、E-girlsの映像の世界も楽しんでいただけると思います」と視覚での楽しみ方に言及。音も映像も大充実の今作のリリースを迎えて、「最新のE-girlsがすべて詰まっている「E.G. CRAZY」を、一人でも多くの皆さんに、ぜひ観て聴いて楽しんでいただきたいです」と意気込んだ。

 さらに、ボーカルの鷲尾怜菜も「E-girlsとして5枚目のアルバムをこんなにもフルボリュームでリリースすることができて本当に嬉しいです。今回はCDが2枚組、DVDが3枚組となっていて、CDはPOPな楽曲、COOLな楽曲とコンセプトがはっきり分かれているので、E-girlsの世界観とともに、みなさんの好きな聴き方で楽しんでいただきたいです」と語った。

 E-girls として過去最大のボリュームとなった待望のオリジナルアルバムは、彼女たちの現在を存分に感じることのできる必聴の作品となっている。

Flower 2度目の単独ツアー全22公演で60,000人を動員

2017.01.17 Vol.682

 昨年10月21日の福岡・アルモニーサンク北九州ソレイユホールを皮切りに全国20都道府県、全22公演、総動員数60,000人(ライブビューイング8,000人を含む)を集めたFlowerのツアー『Flower Theater 2016 ~THIS IS Flower~』が、1月16日の東京・国際フォーラムホールAでツアーファイナルを迎えた。

 Flowerの全国ツアーは2回目。前回同様『Flower Theater』というタイトルのもと、“一つの物語を感じさせる映画のような世界観”をコンセプトに、昨年10月にリリースし、自身初となるオリコン週間ランキング1位を獲得したベストアルバム『THIS IS Flower THIS IS BEST』の楽曲を中心にして、一人の女性の感情を鮮やかに描いた。

 映画のプロローグを思わせるオープニング映像で「物語」の世界に引き寄せ、「人魚姫」で幕開け。「Blue Sky Blue」では傘とブーケを効果的に使い、映画のワンシーンを観ているような演出。さらに、あじさい(「紫陽花カレイドスコープ」)からひまわり(「太陽と向日葵」)へと曲の物語で進んでいく季節のなか、描かれる恋の物語は「初恋」、「やさしさで溢れるように」とより深くなっていく。

 中盤、「さよなら、アリス」では佐藤晴美のソロのダンスをフィーチャーし、ドラマチックな表現でストーリーを届け、ボーカルの鷲尾伶菜のアカペラから始まる「他の誰かより悲しい恋をしただけ」では胸に響く圧巻の歌声で会場を包み込んだ。さらには、藤井萩花によるピアノの演奏、感情表現をダイナミックさと繊細さの両面で描き切るダンスパートなど、個々の高い表現力が魅力であるFlowerの真骨頂を存分に見せつけた。

 また、会場がさらにヒートアップしたのは、1月11日にリリースされ、ツアーでは初披露となる「モノクロ」のパフォーマンス。イントロダクションのビデオがスクリーンに映し出されるやいなや大きな歓声が湧き、力強さや大人の魅力が溢れるパフォーマンスで一気に会場を熱気で包んだ。

 さらにアンコールでは、「モノクロ」の両A面曲として対を成す「カラフル」を本邦初パフォーマンスというスペシャルサプライズ。会場の詰めかけた5,000人は大興奮で、この日一番の歓喜に酔いしれた。

 余韻が残るなか迎えたMCで佐藤は「全国各地、たくさんの方と出会ってパワーをいただきましたし、これからもこのパワーを胸に頑張っていきたいと思います!」と更なる飛躍を誓うと、リーダーの重留真波も「2017年も大きな目標をもって勢いづけて頑張っていきたいと思います」と意気込んだ。

 また坂東希が「10月から始まったライブですが、始まってみたらあっという間でした。この世界観を皆さんに見てもらえてうれしかったです」と約3か月で全22公演を完走した想いを語ると、中島美央も「今日この空間にたどり着いたことを心から感謝しています」と続いた。

 さらに藤井が「涙を流して聴いているお客さんの反応からパワーをもらえましたし、この先、この『Flower Theater』を大きくしていきたいと思います」と今ツアーの手応えを口にすると、最後にマイクを持った鷲尾は「この6人で単独ツアーというのは初めてで、試行錯誤したり悩んだり、不安もありましたが、皆さんの笑顔を観ることができて安心しました!」と胸中を打ち明け、集まった会場のファンに感謝の気持ちを伝えた。

 6人それぞれがメッセージを送り、ラストの「TOMORROW~しあわせの法則~」へ。歌詞がスクリーンに映し出され、最後は会場全体が声を合わせ歌いエンディングとなった。

『Flower Theater』という独自のライブ・スタイルを確立し、個性的な楽曲たちを一つの「物語」として紡いで魅せた今回のツアー。このFlower独自のスタイルはまだまだ進化する可能性を感じさせられ、さらなる次のステージへと進むであろう「Flowerの物語」にも大いに期待したい。

E-girls最新アルバム「E.G. CRAZY」全曲紹介&THE RAMPAGEMV撮影にも密着

2017.01.16 Vol.682

 毎週月曜日、深夜1時28分からTBSテレビで放送中の「週刊EXILE」。EXILE TRIBEやE-girlsなど、LDH所属アーティストの様々な活動に密着した貴重映像を、メンバー自らのナレーションとともにお伝えする音楽ドキュメンタリー番組。

 1月16日の放送では、18日にリリースされるE-girlsのニューアルバム「E.G. CRAZY」を大特集。さらに、いよいよメジャーデビューを間近に控えたTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEのシングル「Lightning」のミュージックビデオ撮影にたっぷりと密着映像をお届けする。

 特集ではE-girlsのニューアルバム「E.G. CRAZY」の収録曲全24曲を、ミュージックビデオとともにメンバー自身がナビゲート。改めてメンバーからの各楽曲に込められた想いやメッセージ、ミュージックビデオのみどころをたっぷりと紹介している。また、アルバムのヒットを祈願して1月初旬にE-girls全メンバーで行った初詣の様子もお披露目される。

Dreamの14年間の軌跡「私たち4人は、これからもDreamとして生きていく」

2016.11.30 Vol.679

 

 E-girlsのンバーとしても活躍する、女性ダンス&ボーカルグループDreamがグループとして初となる書籍「dreamはDreamの夢を見る」を11月30日に発売した。ここにはデビューしてから14年間の軌跡があますところなく描かれている。

 今でこそE-girlsの中心メンバーとして活躍し、Dreamとしてはもちろん、それぞれの個性を活かして幅広く活動している彼女たちだが、2002年に中学生でデビューしてから現在に至るまでの道のりは、決して順風万帆とはいかなかった。当初はグループとしての活動の停滞や所属事務所からの移籍、さらにメンバーの脱退、ついに解散の危機を迎えるなど、現在の彼女たちからは想像できないほどの困難の連続であったという。だからこそ、「ピンチはチャンス!」を合い言葉に夢を追い続けてきた4人の絆をつづった本書は真に迫り、笑いと涙の溢れる書籍となっている。

 夢は、絶対に終わらせない――。
「私たち4人は、これからもDreamとして生きていく。Dreamであり続ける限り、希望の光は消えないのだ」

 うまくいかない時、落ちこんだ時、読む人それぞれが日々生きてく中で壁を感じる瞬間に優しく背中を感動の1冊!夢を諦めずに歩み続け、これからも進化しようとする彼女たちの想いを感じてもらいたい。

Flower&Happinessツアー準備の舞台裏に密着!11月28日(月)25時28分放送!

2016.11.28 Vol.679

 毎週月曜日、25時28分からTBSテレビで放送中の「週刊EXILE」。EXILE TRIBEやE-girlsなど、LDH所属アーティストの様々な活動に密着した貴重映像を、メンバー自らのナレーションとともにお伝えする音楽ドキュメンタリー番組。

 11月28日の放送は、現在ツアー真っ最中の「Flower」そして「Happiness」のツアー準備の舞台裏、E-girls新曲「Go!Go!Let’s!Go!」MV撮影、さらにはLDHが展開するダンス&ボーカルスクール「EXILE PROFESSIONAL GYM」が主催するエンタテインメント・ショー「EX SHOW」の様子をお届けする。

 E-girlsとしても活動するFlowerとHappiness。新体制としては初(グループとしては二度目)となるツアー『Flower Theater 2016~THIS IS Flower~』を10月からスタートしたFlower。また、自身初の単独ツアーとなる『Happiness LIVE TOUR 2016 GIRLZ N’ EFFECT』をスタートさせたHappiness。ツアースタッフとの顔合わせで聞いたツアーへの意気込み、ツアーリハーサルの様子を中心にお届け。

 その他にE-girls新曲「Go!Go!Let’s!Go!」のミュージックビデオ撮影中の様子に密着。ミュージックビデオの「Japanese Neo Girls」というテーマや、楽曲についての想い、そしてE-girlsについての想いを語っている。

 また、ダンス&ボーカルスクール「EXILE PROFESSIONAL GYM」が主催するエンタテインメント・ショー「EX SHOW 2016」では、DOBERMAN INFINITYのインタビューや、EXILEの佐藤大樹と世界が自撮りカメラで撮影した北京公演の様子をお届けしている。

車いすバスケに小学生が大興奮! 小池都知事「あきらめないことが大切」

2016.11.25 Vol.679

 子どもたちが夢や目標を持つためのきっかけづくりを目指す『夢の課外授業』(主催:二十一世紀倶楽部)の最新授業が11月8日、千代田区立和泉小学校で行われた。スポーツ、エンターテインメント、メディアなどさまざまな分野におけるトップランナーたちが小学校や中学校を訪れて特別授業を行うもの。この日は『CHALLENGED SPORTS 夢の課外授業』(主催:CHALLENGED SPORTS 夢の課外授業プロジェクト実行委員会)として、車いすバスケットボールでシドニーパラリンピック代表・キャプテンの根木慎志氏が講師を務めた。

3人にとってE-girlsとは!? Shizukaさん、SAYAKAさん、楓さん(E-girls)

2016.08.21 Vol.673

ラジオ番組『JAPAN MOVE UP』毎週土曜日21時30分〜 TOKYO FMで放送中!

楓さん、川本璃さん(E-girls)公開録音の第2弾

2016.02.20 Vol.661

 長野県の軽井沢プリンスホテル ウェストで行われた公開録音の模様の第2弾。
 3月からスタートするE-girlsのコンサートのリハーサルの合間を縫っての出演。
 会場には名古屋から夜行バスで、という熱心なファンの姿もありました。

 今週はお互いのことをどう思っているか?というトークからスタート。
 楓さんは「璃は見た目が大人っぽいのに話すとギャップがあって、一番ピュア。一緒にいて癒される」
 璃さんは「加入して話すようになって、外見はこんなに綺麗でちょっと近寄りがたい感じが最初はあったんですが、そんな壁もなく最初から一番積極的の話してくれた」

 そして話題は2月3日にリリースされたニューシングル『Sexy Young Beautiful』へ。
璃さんが「ハピネスは結構カッコいいストリートというイメージがあると思うんですが、その中にもセクシーさも表現されていて。歌詞の中では強がっている素直になれない女性の気持ちが描かれています」と語れば、その特徴的な衣装については楓さんが「世界的なファッションディレクターであるNIGOさんにジャケットとアートディレクションをやっていただいたんですが、NIGOさんが手がけているブランドのヒューマンメイドのスカジャンとTシャツを着させていただいています。ほかのガールズグループにはないシンプルな感じでやらせていただいています」と話した。

『JAPAN MOVE UP』ポッドキャストも配信中!! 未公開音声もノーカットでお届けします!! 
http://www.jfn.co.jp/moveup/

E-girls 楓さん、川本璃さんが銀世界の軽井沢プリンスで公開録音

2016.02.07 Vol.660

ラジオ番組『JAPAN MOVE UP』毎週土曜日21時30分〜 TOKYO FMで放送中!

新生DANCE EARTH PARTY誕生

2015.07.27 Vol.647

 EXILE ÜSA率いる「DANCE EARTH PARTY」が8日5日(水)ニューシングル「BEAUTIFUL NAME」をリリース。ゲストアーティストにはThe Skatalites、今市隆二 from 三代目 J Soul Brothersが参加する。

 EXILE ÜSAが2006年にスタートさせたプロジェクト「DANCE EARTH」。ダンスという世界共通言語をもって地球を旅し、さまざまな国のダンスを踊り、世界中の人々とダンスでつながってきた。その経験がいまや「ダンスでアースをハッピーに!」したいという想いに高まり、DANCE EARTHはEXILE ÜSA自身のライフワークとなった。そのDANCE EARTHの想いを伝え、感じてもらう一つの表現のカタチが「DANCE EARTH PARTY」。2015年、EXILE ÜSA、EXILE TETSUYA、Dream Shizukaの3人が正式メンバーとして新たに始動。

 1979年にリリースされた名曲「ビューティフル・ネーム」を選んだ理由としてEXILE ÜSAは「この楽曲はものすごくピースフルで愛があふれていて、DANCE EARTHの活動も世界中の子どもたちと一緒にハッピーを共感することがテーマで、そのコンセプトがバッチリ重なりいつか絶対にカバーしたいと思っていて遂に実現することができた」と語っている。DANCE EARTH PARTYは毎作、さまざまなアーティストとのコラボレーションで話題を呼んでいるが、今回は世界と日本からビッグなゲストアーティストの参加が決定。

 EXILE ÜSAがDANCE EARTHでジャマイカを旅してからずっと共演してみたいと思っていたジャマイカのバンド「The Skatalites」との共演がついに実現。The Skatalitesは「スカを流行らせた」ともいわれる活動歴約50年を超える世代を超えた伝説のスカバンド、まさに世界が羨む大御所。その彼らが今回のBEAUTIFUL NAMEのアレンジで参加している。メンバーでマネジャーでもあるKen Stewartは「ÜSAの世界を旅して子どもたちにダンスを広めるワールドな活動に共感し、今回プロジェクトに参加できてとても光栄ですし、楽しみです」と語りDANCE EARTHへの共感を示した。さらに、ヴォーカルには、昨年「R.Y.U.S.E.I.」で日本レコード大賞を受賞し、今、最も注目されるアーティストと称される三代目J Soul Brothersの今市隆二が参加。The Skatalitesによる本場ジャマイカのスカサウンドと今市隆二の三代目J Soul Brothersとはまた違った魅力を感じられる歌声により、新たに生まれ変わった名曲「BEAUTIFUL NAME」。日本はもちろん、世界中に「ダンスでアースをハッピーに!」という想いを届けるのにぴったりな楽曲が完成。その素晴らしい歌詞のメッセージを感じ、気持ちのいいスカサウンドを感じ、この夏みんなで踊ってハッピーを感じよう!

今年もやります「中学生Rising Sun Project」

2015.06.20 Vol.645

 未来に向け、子どもに夢をあたえ「生きる力」を考えさせるきっかけや、勇気を持って物事に立ち向かう大切さを知ってもらうため、2000年度より活動をスタートさせた「夢の課外授業」(主催:二十一世紀倶楽部)。スポーツ選手、アーティストといった著名人が、夢を持って挑戦することの大切さを子どもたちに伝えるこのプロジェクト。

 2012年度からは文部科学省「復興教育支援事業」の一環として被災地の中学校にEXILEメンバーやダンススクールEXILE PROFESSIONAL GYMのインストラクターが継続的に学校を訪問し、「ダンス」の授業を実施する「中学生Rising Sun Project夢の課外授業SPECIAL」を行ってきたが、今年も8日、福島県会津若松市立第二中学校で開校式が行われた。

 開校式にはEXILEのÜSAとTETSUYAが足を運んだ。2人の登場については先生たちがサプライズとして秘密にしていたとあって、生徒たちはびっくり。それでも今回の趣旨や目的、そして課題曲の発表を伝えると歓声がわき上がり、真剣な姿勢でその話に聞き入っていた。

 早速ダンスの授業に移る。あまりの急展開にÜSAとTETSUYAが近くで教えようと近寄っていくと、恥ずかしがる生徒の姿も見られたが、生徒たちの飲み込みの早さにÜSAとTETSUYAもびっくりした表情を見せた。

 ダンスの後はフジテレビ「みんなのニュース」とのコラボ企画「みんなのひまわり広場 笑顔のサイクルプロジェクト」が行われ、みんなで学校の花壇に昨年フジテレビで育ったひまわりの種をまいた。このころになると生徒たちも緊張がほぐれたよう。

 最後は生徒代表から感謝の言葉が贈られ、ÜSA、TETSUYAはハイタッチで会場を後にした。

Copyrighted Image