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EXILE TETSUYA DANCEの道 第29回 ワクワクするような目標がめちゃくちゃある

2014.12.21 Vol.633

2014年最後のコラムになりました、今年1年、皆さんいかがでしたでしょうか? 良い事も悪い事も年越しまでには笑って過ごせたらいいですね(笑)。このコラムを書きながらいろいろ振り返ってみるともう29回目なんですね! 初めてこのお話をいただいた時には、正直ここまで続くとは思ってもいなかったのですが、書けば書くほど面白くなってきて、書く事によって自分のDANCEへの考え方もまとまるし、読み返した時に初心に還ることができますし、これだけ自分と向き合ってDANCEの事を考えて文章にする時間ていうのはなかなかできる事ではないので、本当にありがたいなぁ〜と思います。いつも締め切りギリギリになってしまっていてスタッフさんには申し訳ないのですが…(笑)。このコラムを読んでいただいた皆さんからの感想やメッセージは、うれしい限りです! 2015年も許される限り頑張って締め切りと闘っていこうと思いますので、引き続き温かい応援をよろしくお願い致します!

さて今年の反省はたくさんありますが、それも踏まえて来年はどんな活動をしていこうかと考えてみると、言える事とまだ言えない事、たくさんありますが、今からワクワクするような目標や夢がめちゃくちゃあります!

 EXILEとしては第四章が始動して約3年ぶりのアルバムもリリースできますし、ドームツアーも決まっています。改めて考えてみると、これだけ毎年ドームでツアーできる事のありがたさはとんでもない事なんだなぁと思います、応援してくれるファンの皆さんがいてくれるからこそ成し遂げられますし、だからこそ必ず満足してもらえるエンターテインメントを作り上げたいと毎回気合が入ります。

 そして、またお芝居もしたいですね、今年はDANCE EARTHの舞台に立たせていただき自分のやりたい表現をすべてやらせていただきました(笑)。USAさんに感謝です! あの期間、物語の登場人物として稽古から千秋楽まで没頭できる時間がたまらなく好きです! お芝居も歌も(笑)またやらせてもらえるように自分磨きをしておきます!

そしてそして、自分の個人活動でもあるEXILEパフォーマンス研究所もまだまだやりたい事だらけです! DANCEをスポーツに!というテーマを2011年に掲げてから3年、いろんなインプットをしてきて、だんだんと形になってきましたし、これから形になりそうな事もあります、TETSUYA’sカリキュラムも来年は更にパワーアップしていきたいですし、靴もまた作りたいし、大学の講義もやりたいし、スーパーニュースさんでやらせて頂いたスポーツリポーターもやりたいし…新しくスポーツDANCEなんてモノも作りたかったり(笑)。

並べてみるとやりたい事だらけで、もう1年埋まった感じがしてしまいます(笑)。実際にはどこまで形にできるか分かりませんが、自分の大きな夢である、2020年東京オリンピック・パラリンピックの開会式で踊りたいとか、僕らがやっているDANCEを競技にしたいとか、そこにつながる活動をしていきたいです。なかなか難しいのは分かっているのですが、だからこそ楽しんで一つひとつ丁寧に心を込めて形にしていきたいと思います。 もうすぐ2015年が始まります、皆さんにとって素敵な2014年の終わりと2015年の始まりが同時に訪れますように心から願っています。大晦日には紅白歌合戦で最高のパフォーマンスをしたいと思いますので、ぜひ見ていてください!

EXILEとしてグループに貢献できる事は何でも挑戦したい 岩田剛典

2014.11.11 Vol.OMU vol.11

EXILE、そして三代目J Soul Brothesのメンバーとして活躍する岩田剛典。10月からは木曜劇場『ディア・シスター』(フジテレビ系、木曜午後10時〜)で、石原さとみの相手役をつとめるなど、その活躍の場を広げている。そんながんちゃんこと岩田が、ドラマにかける意気込み、人生のターニングポイントだったという三代目J Soul Brothes のオーディション秘話、今後の夢、そしてEXILE HIROやEXILEへの思いを率直に語る。(聞き手・一木広治)

All the Best!! EXPG Report
vol.19「決起集会」でパワーもらってます!!

2014.10.13 Vol.628

今回は、全国各地で行ってるEXILE TRIBEの「決起集会」について書きたいと思います!!

「決起集会」は、日頃からいつも支えていただいてるファンの皆様に少しでも喜んでいただきたいと、EXILE TRIBEメンバーみんなで会議をして、開催に至ったものです!! 決起集会には、小さいお子様からお年寄りの方まで幅広い方々に来ていただいています。EXILE TRIBEが愛されているのを肌で感じ、心から感動してます!!

 このような機会が増える度に、皆様の温かい応援に感謝の気持ちしかありません!! 三代目J Soul Brothers、そしてEXILE TRIBEのエンターテインメントを楽しみにしてくださってる皆様に少しでも恩返しできるよう、残りの全国ツアーもフルアウトしてパフォーマンスしたいです!! また新しいエンターテインメントを切り開いて、皆様に喜んでいただけるようにこれからも上を目指して突き進みたいと思います!!

 これからも末長い応援のほどよろしくお願い致します!!

岩田剛典が意気込み「自分と重なる役。チャーミングに演じたい」

2014.10.12 Vol.628

ドラマ『ディア・シスター』の製作発表が8日、都内で行われ、石原さとみ、松下奈緒ら主要キャストが出席、劇中のキャラクターを彷ふつとさせる装いと笑いがこぼれるトークで、“ラブコメ”ムードで会場を包み込んだ。岩田は「年齢だったり、キャラクターだったり、自分と重なる役。チャーミングに演じたい」と、意気込みを語った。

 会見では、石原と松下が演じるデコボコ姉妹を軸にストーリーが展開することから、それぞれのキャストの実際の兄弟姉妹関係から特徴を読み取ってアドバイスをするという試みが行われたが、松下を除くすべての出演者が妹や弟であることが判明。松下は「私だけ長女なんですよね……。なんか、納得」とコメント。妹役を演じる石原はもちろん、母親役の片平なぎさも実際の家族構成では妹だそうで、松下は、親子というよりも「3姉妹みたいなところがある」と話していた。

 実生活で兄を持つ弟である岩田は、まっすぐ、駆け引きをしないといった特徴を持つ“たけの子男子”の判定。岩田は「ひとつの事にのめり込んだら、それ以外のことや周りが見えなくなる。合ってますね」と、コメント。ちなみに、劇中で兄役を演じる田辺誠一も同じ“たけの子男子”の判定だった。

 撮影を重ねるなかで、現場の雰囲気もどんどん良くなっている様子。石原は「スイッチを入れなくても、淡々とその役柄に近づいていくというか、芝居に入りやすくなっている感覚があります。気を付けているのは、妹としての顔、キャバクラ嬢としての顔、1人でいる時の顔とか、いろんな表情を見せていけたらいいなと思っています」。初回では互いに厳しすぎる言葉をぶつけ合う松下との息もぴったりなようで「今、松下さんと話す時間が大事なんです。どんどん仲良くなっちゃってますよね」。松下は「自分自身が長女ということもあって怒りすぎてしまわないようにと思っています。特に1話はすごいんですよ……。怖いヒステリックなお姉ちゃんにならないよう気を付けたいと思っています」と話した。

 和やか、かつ良い緊張感のある現場で岩田は、演技の他にも筋トレにも励んでいるそう。「意外と脱ぐシーンが多いんです。前室(スタジオの控えスペース)でみなさんすいません…」と、人懐っこい笑顔で恐縮していた。

All the Best!! EXPG Report
vol.18 今年を締めくくるライヴ、気合入ってます

2014.09.15 Vol.626

 今回は、『EXILE TRIBE PERFECT YEAR LIVE TOUR TOWER OF WISH 2014〜THE REVOLUTION〜』について書きたいと思います!!

 9月3日に京セラドーム大阪を皮切りにスタートしたツアー。今年を締めくくるライヴなので、気合入ってます!! EXILE TRIBEならではのコラボレーションや規模感に、今回でしか味わえないライヴとなっています!! 個人的にもエンターテインメントの無限の可能性を感じられているので、毎回集中して、吸収できるようにアンテナ張ってます!! 

 ライヴの内容は言えませんが…、さまざまなグループがめまぐるしく変わったり笑いあり、感動ありの盛りだくさんです。単独とは違う楽しみ方ができるのでまだ見られてない方は、ぜひ遊びに来てください!!

 12月28日の札幌ドームまで誰一人かけることなく突っ走りたいと思います!! 応援よろしくお願い致します!!

ラジオで日本を元気にする番組 『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』

2014.08.02 Vol.623

「日本を元気に」を合言葉に毎週土曜日午後9時30分からTOKYO FMで放送中の『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』。
 今月はスタジオを飛び出して「ららぽーとTOKYO−BAY」での公開収録と淑徳大学での授業の様子を収録。

SPECIAL INTERVIEW “強いEXILE”、見せたい。

2014.07.21 Vol.622

 19人編成となったEXILEが本格始動だ。23日、第1弾シングル『NEW HORIZON』をリリース、新章をスタートさせる。リーダーのHIROは、「EXILEの新たなパワーを感じています。今、すごくワクワクしています」と、興奮している。

All the Best!! EXPG Report
vol.16 宮崎の夏フェスで最高の夏の思い出

2014.07.21 Vol.622

 今年1発目のフェスで、しかも久しぶりの野外でのパフォーマンスだったため、最高に気持ち良かったです! 天気にも恵まれ、宮崎の皆様の温かい応援のお陰で、フェスも大変盛り上がりました!! 新曲の『R.Y.U.S.E.I.』でのパフォーマンス中にあるランニングも、お客様と一緒にできて、最高のライヴになりました! 三代目のパフォーマンスを、一緒に盛り上げてくれたEXPG宮崎校の生徒のみんなにも久しぶりに会えてうれしかったです!

 パフォーマンスだけではなく、バックステージでは宮崎産のマンゴーやチキン南蛮など、おいしいご飯もいただいて、最高の夏の思い出ができました!

 フェニックス・シーガイア・リゾートの施設は、ゴルフ場やホテル、近くにきれいな海もあって、休みができたらプライベートで遊びに来たくなりました(笑)。皆様もぜひ遊びに行ってみてください! 特に夏がおすすめです!

新生 EXILE、強さで魅せる!

2014.07.20 Vol.622

 今年4月27日、新たに5名のパフォーマーを加えて、19人体制になった、国民的ダンス&ボーカルグループのEXILE。23日、新体制で初のシングル『NEW HORIZON』をリリースし、新生EXILEとして本格的に始動する。昨年末でパフォーマーを退いたHIROは、「見える景色が変わって、客観的に見られるようになった」としたうえで、グループの未来に手ごたえを感じている。「一生懸命、全身全霊でやっていきたい」と、話す。

 これまでさまざまな変革を重ねてきた、EXILE。変化ごとに自身のキャリアを章で区切り、今回の19人体制への移行は第四章となる。ボーカルのTAKAHIROは「EXILEには、変化と進化を続けて、どんどんパワーアップしてきた経験がある。今回の変革をチャンスにかえていきたい」と意気込む。

 新たに加わったメンバー5名も、「EXILEの勢いを加速させていけるように、変化ではなく進化だったといわれるように精進していきたい」(岩田剛典)、「がむしゃらに頑張っていきたい」(白濱亜嵐)、「EXILEのエンターテインメントの新しい可能性を広げていきたい」(関口メンディー)、「ダンスという武器を出して行きたい」(山本世界)、「EXILEのメンバーであるという自覚と責任をもって、その名に恥じない活動をしていきたい」(佐藤大樹)とやる気に満ちている。

 新生EXILEは、9月からスタートするEXILE TRIBEのツアーに参加。HIROはこのツアーを自己紹介的なものと位置付けており、2015年の単独ツアーで、新生EXILEのエンターテインメントパワーをさく裂させる予定だ。 インタビューはこちら

EXILE USAとTETSUYA 夜なのに『あさダンス体操』

2014.07.18 Vol.622

 EXILEのパフォーマー、USAとTETSUYAが16日、楽しくダンスをレクチャーする『DVD&BOOK DANCE with EXILE vol.1〜EXILEと一緒にDVDで踊ろう!〜』のスペシャルイベントを台場の居酒屋えぐさいるPARKで行った。同作品の購入者を対象に行ったもので、平日にも関わらず、多くのファンが駆けつけた。

 イベントでは、USA、TETSUYA、そして参加者全員で、DVDにも収録されている『あさダンス体操』に挑戦。USAは「この体操、久々です」としたうえで、掛け声をかけながら体操。2人は、参加者が一斉にダンスをする姿を「ムービーに撮りたい!」と大興奮だった。

 トークショーでは、DVD収録の、TETSUYAが映像とテキストで完全解説する『Choo Choo TRAIN』の振り付けも話題に。TETSUYAは、大変だったこととして振りの確認作業を挙げ、「HIROさんのやり方が基本ですが、みんなの踊り方が少しずつ違うんです。USAさんは個性的に踊ってるときがありますよね(笑)」。USAは苦笑いだった。

EXILE TETSUYA「絶対に負けないという気持ちであがき続けてここまで来た」

2014.07.11 Vol.09 OKAYAMA MOVE UP

4月に行われたEXILE PERFORMER BATTLE AUDITIONで、新たに5人のメンバーが入り19人体制となったEXILE。自身も2代目J Soul Brothersを経て、2009年にEXILEに加入したTETSUYAが、第4章をスタートさせた新生EXILEについて語る。また、月刊EXILEの連載からスタートした「EXILEパフォーマンス研究所(E.P.I.)」の所長としての活動や今後の展望、オリンピックについての思いなども。さらに読者からのさまざまな質問にも回答。何事にも真っ直ぐに向き合うTETSUYAの素顔が見られる。

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