EXILEのATSUSHIが27日、東京・帝国ホテルで開催されたイタリア王家サヴォイア家の慈善宮廷晩餐会に出席し、王家騎士団「聖マウリツィオ・ラザロ騎士団」から、”ナイト”の称号と勲章を授与された。
名誉あるナイトに叙任されたATSUSHIは「ナイトの称号の重みを重々に心に受け止め、より一層、慈善活動や社会貢献活動など、一生懸命に取り組んでいけたら」と真摯に語った。
EXILEのATSUSHIが27日、東京・帝国ホテルで開催されたイタリア王家サヴォイア家の慈善宮廷晩餐会に出席し、王家騎士団「聖マウリツィオ・ラザロ騎士団」から、”ナイト”の称号と勲章を授与された。
名誉あるナイトに叙任されたATSUSHIは「ナイトの称号の重みを重々に心に受け止め、より一層、慈善活動や社会貢献活動など、一生懸命に取り組んでいけたら」と真摯に語った。
「THE NINE WORLDS」は、九州出身の黒木が、同郷のDJ SOULJAHとともに立ち上げたプロジェクト。九州を軸にエンタテインメント構築し、九州から全国、またアジアに向け、オリジナルのエンタテインメントを発信している。
今作には、RIZE・The BONEZのJESSE、FIRE BALLのCHOZEN LEE、山嵐のSATOSHI&KOJIMA、ラッパーのJP THE WAVYという、豪華アーティストがゲスト参加。「THE NINE WORLDS」がプロデュースする、Abema TVの音楽番組「BPM〜BEST PEOPLE’s MUSIC〜」での共演がキッカケで、異色のコラボレーションが実現した。ロック、レゲエ、ヒップホップというジャンルレスのコラボレーションに、黒木は「このメンバーで作品作りが出来たことは非常に光栄で、ジャンルレスだからこそ面白い化学反応が起こせるし、新しいジャンルの音楽を確立できた第一歩だと思う」と自信をのぞかせる。
全貌は明かされていないが、近日中に公開予定となっている。
また、28日からはEXILE THE SECONDとして2度目となる全国アリーナツアー『EXILE THE SECOND LIVE TOUR 2017-2018 “ROUTE 6・6”』もスタートする。
株式会社LDH apparelが展開するファッションブランド『24karats』が、EXILE/EXILE THE SECONDのメンバーである黒木啓司プロデュースのもと、『F.C.Real Bristol』と初のコラボレーションウェア『F.C.Real Bristol×24karats』を28日から発売する。
今回のコラボレーションは、1999年、それまで『SOPH.』の中に存在していた”BRISTOL”というキーワードを架空のフットボールチームとして想定しサッカーをひとつのライフワークとして捉えた新しい分野のカテゴライズを表現するべく、プレイヤーからサポーターまで、架空のチームを取り巻くすべての人々をイメージした、オリジナルウェアを提案する『F.C.Real Bristol』と『STREET SPORTS』のブランドコンセプトのもと、様々なスポーツシーンに対応するアイテムを提案する『24karats』との初のコラボレーションが実現。黒木啓司をプロデュースに迎え、スウェット(セットアップ)、Tシャツ、キャップ、タオルの4アイテムが完成した。
『F.C.Real Bristol』のシルエットをベースに、オリジナルPinkカモのBristolロゴをプリント。ワッペンで落とし込んだコラボレーションに相応しい豪華なコレクションとなっている。
さらに、黒木啓司をモデルにGENERATIONS from EXILE白濱亜嵐、数原龍友、元日本代表サッカー選手鈴木啓太、俳優の金子賢と豪華なメンバーが揃ったイメージ写真も公開している。
EXILE AKIRAが自身初となる制作ディレクションを行った楽曲「Shelly」のミュージックビデオが、今注目を集めている。本楽曲は、EXILE SHOKICHIのソロ曲で、SHOKICHI自身が作詞作曲を手掛けたバラード曲。
毎週土曜日の夜9 時から「AbemaTV」で放送中の音楽番組 『BPM~BEST PEOPLE‘s MUSIC~』。10月21 日の放送回では、圧倒的な歌唱力で人々を魅了するアニソン界の歌姫、May’nが登場する。
■May’n の素顔を徹底解剖!
番組内では年齢を偽ってオーディションに参加していたことや小学校 1 年生で初めて楽曲制作した過去について明かすほか、10月18日(水)に約4年ぶりにリリースしたアルバム『PEACE of SMILE』について、アルバムに込めた想い、制作秘話、苦労話などを語る。
また May’nさんがプライベートで大切にしていることを紹介するコーナーでは、「カバが好きすぎてカバグッズをコレクションしている」裏話を明かすと、カバの好きなところを言いながら、人形の口の中の牙を1 本ずつ押し合い、噛まれたら負けの“カバぱっくん”対決を黒木とする展開に…! 果たして、カバ好きのMay’nに黒木は勝つことができるのか!?
さらに21日の番組放送日がMay’n の28歳の誕生日ということで、May’n の好物という“たい焼き”でお祝いをする場面も。「たい焼き親善鯛使」の名を持つ May’n ならではの、こだわりの食べ方解説や超巨大たい焼きを賭けた「利きたい焼き」にも挑戦するなど、普段は見られないMay’nの素顔満載の内容とな っている。
ダンス&ボーカルグループEXILE/EXILE THE SECONDのパフォーマー・AKIRAが17日、同グループのヴォーカル・SHOKICHIが作詞作曲を手掛けた楽曲「Shelly」のミュージックビデオを製作したことを発表し、動画配信サイトYouTubeで公開した。
今作で、自身初めてとなるミュージックビデオ製作のディレクションに挑戦したAKIRAは、「アクティングをしながらダンスをしたり、ダンスにアクティングを織り交ぜたり、自分の特徴を生かせるのはないかなと思った時に、自分でディレクションをした映像作品というところが、自分の個性を活かせるかなと思った」と経緯を語り、「ものすごく新鮮でしたし、改めてディレクションすることによって、客観的に自分を見れてすごく良い勉強にもなったし、作品作りが楽しくなった」と撮影を振り返った。
「日本を元気に」を合言葉に毎週土曜日21時30分からTOKYO FMで放送中の『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』。9月、10月は怒涛の公開収録。ゲストには、Dream Ayaさん、EXILEそしてEXILE THE SECONDの黒木啓司さんとNESMITHさん。
昨年大好評だった「DANCE EARTH FESTIVAL」が今年も開催される。EXILE ÜSAのライフワークであるプロジェクト「DANCE EARTH」をフェス化したともいえる野外イベントで、ÜSA率いるDANCE EARTH PARTYを筆頭にさまざまなアーティストによる音楽ライブで一緒に踊ったり、子供向けのダンスのワークショップ、そして世界中のフードも楽しめるなど、たくさんのハッピーと楽しさであふれる。
広い会場にはライブステージのほか、リラックス空間や子供たちが楽しめるKIDSエリアなどもあって、小さな子供から大人まで楽しむことができそう。
「DANCE EARTH」は、ÜSAが世界中のダンスを踊りたいとスタートしたプロジェクト。さまざまなダンスを求めて国内外を旅しながら、ダンスを通じて、新しい仲間や笑顔を集めてきて、ダンスや旅の素晴らしさを一人でも多くの人と共有しようというもの。
青柳翔、EXILE AKIRA、そして小林直己が、島根県の『ご縁の国しまね』プロモーションのイメージキャラクターを務めることになり、5日、都内で行われたプレス発表会に登壇した。島根県が3人が出演した映画『たたら侍』の舞台であること、また撮影も行われた“ご縁”で昨年度イメージキャラクターに就任。今年度も引き続き務めることになった。
EXILE AKIRAは「出雲、石見、隠岐の美しさとか、伝統とか歴史に触れて……ファーストインパクトが素敵な出会いだったので、観光者気分でした」と初年度を振り返ったうえで、「ゲストではなくて、みなさんと触れ合って思いを知ることで、責任を持って、自分たちのフィルターを通して(島根の魅力を)届けなければと責任感に変わってきた」と、気合を入れなおした。
岡山県のイオンモール岡山での公開収録。今年3月にも公開収録を実施。オープンスペースでの公開収録だったために今回参加した人たちのほとんどが、その公開収録に立ち会っていたようだった。
先月、30歳になったことに触れると、ELLYさんは「まだ信じられない。気持ち的にはまだ15歳ぐらい」と苦笑い。とは言うが「明日をもっと充実させよう」と、飲むお酒の量が減ったんだとか…!?
CRAZYBOY名義でラッパーとしても活動。7月にはライブを、先月の誕生日にはアルバムと映像作品をパッケージにした『NEOTOKYO WORLD』もリリースした。
「ソロだと自分でリーダーもしなくてはいけないし、ダンス以外のことも考えなくちゃならない。ただ、その時に思ったことを三代目に戻って提案できたりもするんです。ソロをやってプラスしかなかったなと思っています」
最新シングルとアリーナツアーでメンバーの「6人6通り」を表現
EXILE TRIBEを牽引するグループのひとつ、EXILE THE SECOND(以下、THE SECOND)が、息つく間もなく、新しい旅を始める。今月27日に、待望のニューシングル『ROUTE 66』(ルート・シックスティーシックス)をリリース、シングルリリース日から約1カ月後、10月28日には新しい全国アリーナツアー「EXILE THE SECOND LIVE TOUR 2017-2018 “ROUTE 6・6”」をスタートする。
「できるうちにやらなくちゃ!」、鉄は熱いうちに打てとばかりに、メンバーのEXILE SHOKICHI(以下、SHOKICHI)は言う。
シングルは、SHOKICHIが単身米ロサンゼルスに飛び、さまざまなクリエイターたちとセッションを通じて完成させた。ザラついたロックンロールテイストのナンバーで、男気あふれるワイルドな曲だ。
この曲は、新しいライブツアーのテーマソングに位置付けられるものだという。ツアーで彼らがやろうとしていること、伝えようとしていることはみな、この曲が起点になっている。ライブでは、そこから、さらに大きな世界やメッセージへとつながる。
THE SECONDは、橘ケンチ、黒木啓司、EXILE TETSUYA、EXILE NESMITH、EXILE SHOKICHI、EXILE AKIRAの、EXILEとしても活動する6人からなる。2016年に本格始動し、同9月に現体制に。その後、怒涛のリリースラッシュとさまざまなステージでのパフォーマンスを通じてグループの存在を知らしめた。追い風が吹く中、2017年、初めて行ったグループ単独でのツアーはどの会場も大盛況。老若男女が彼らの楽曲やパフォーマンスに熱狂し、盛り上がった。
ツアーの大成功もあり、この夏は数々のイベントへの出演オファーが殺到し、文字通り「引く手あまた」の状態。シングルのリリース、新しいツアーの開催と、今後も注目度は上がり続けそうだ。
本紙では、夏休みムードなどみじんもないEXILE SHOKICHIと橘ケンチに突撃、ニューシングルと最新ツアーについて聞いた。