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『EXILE CUP 2017』 開幕 EXILE ÜSAも応援に

2017.06.26 Vol.693

 小学4年生から6年生を対象にしたフットサル大会「EXILE CUP 2017」が6月24日に開幕した。開幕を飾った関東大会1は、茨城県鹿嶋市・鹿島アントラーズクラブハウス フットサルコートで開催され、スペシャルサポーターを務めるEXILE USAが応援に駆け付けた。

 2010年からスタートし今年で8年目を迎えた「EXILE CUP」。関東大会1には52チーム・461人が参加。EXILE USAとともにウォーミングアップで「EXダンス体操」をし、試合の合間には子どもたちとサッカーを楽しんだ。

 試合では各チームとも序盤から白熱した試合を展開、試合を観戦したUSAは「純粋に目の前にある大好きなことに取り組むピュアな気持をみると、忘れ欠けていたものを思い出し刺激をもらいました。がむしゃらに頑張る姿にはパワーをもらいます!」と子たちから刺激をもらったと言う。

 関東大会1を終えて「協力してくださる地域や企業のみなさんのサポートでここまで大会が大きくなりとても感謝していますし、年々盛りあがっていくのが肌で感じられて凄く嬉しいです。子どもの時も、大人になっても、何か目標をもったり夢に挑戦していくことで、何か大切なことに気付くきっかけになってくれたら嬉しいので、そういう場所をどんどん作っていたいという思いでこれからもやり続けたい」と想いを伝えたUSAは、選手らへ「今日負けてしまったチームも勝ったチームも、これから試合を控えているチームも、大好きなサッカーを思い切り楽しんでほしい。楽しんで頑張ってください!」とエールを送った。

 各地区の優勝チームが集結する決勝大会は9月、愛媛県今治市で行われる。

「EXILE CUP 2017」 開幕 ÜSA「がむしゃらに頑張る姿にはパワーをもらいます!」

2017.06.25 Vol.web

スペシャルサポーター EXILE ÜSAが応援に!

 小学4年生から6年生を対象にしたフットサル大会「EXILE CUP 2017」が6月24日に開幕した。開幕を飾った関東大会1は、茨城県鹿嶋市・鹿島アントラーズクラブハウス フットサルコートで開催され、スペシャルサポーターを務めるEXILE ÜSAが応援に駆け付けた。

 2010年からスタートし今年で8年目を迎えた「EXILE CUP」。関東大会1には52チーム・461人が参加。EXILE ÜSAとともにウォーミングアップで「EXダンス体操」をし、試合の合間には子どもたちとサッカーを楽しんだ。

EXILE HIRO、アートの世界に挑戦のダンサーチームSAMURIZEに期待

2017.06.16 Vol.691

 注目の体験型アート展『TOKYO ART CITY by NAKED』(東京ドームシティ Gallery AaMo、9月3日まで)がスタートした。前日の15日、同所で行われたオープニングセレモニーには、総合演出を務める村松亮太郎、そしてEXILE HIROが登壇。同展には、パフォーマンスチームのSAMURIZE from EXILE TRIBEが参加する。同チームをプロデュースするEXILE HIROは「SAMURIZEが僕らのライブを飛び越えて、アートの世界に挑戦できるのはうれしい」と期待を寄せた。

 今回のコラボレーションは、村松とEXILE HIROが意気投合したのがきっかけで実現。EXILE HIROは「村松さんの根底にある考え方やネイキッドさんが目指すアート感に共感します。僕らが目指しているエンターテインメントと、村松さんやネイキッドさんが目指すアートが融合したときにすごい面白いことができるんじゃないかと思いました。これはスタートライン。これからもどんどん面白いことを一緒に取り組んでいきたい」とコメント。さらに、村松との出会いは大きいとし「村松さんは博士みたいに何でも知っている。僕らの思いだとか目指すエンターテインメントの話になると共鳴しあって建設的なアイデアが出てきた。これを具体的に形にして、多くの人たちに、作品であり想いにして発信していきたいと思っています」と、話した。
 
 対談のなかでも、SAMURIZEを日々変化させる、100体出てもいいなど広がりも。村松も「気をつけないと、HIROさんと話していると話がどんんどん大きくなる! 誰かあの2人を止めろということに……」と苦笑いだった。

 TOKYO ART CITYは、村松亮太郎を中心としたクリエイティブカンパニーのNAKED(ネイキッド)による最新展覧会。「東京をまるごとアートにしてしまおう」という思いからスタートしたという本作は、約250の模型と約100台のプロジェクターを使って、新宿、渋谷、秋葉原、東京駅、東京タワーなど東京を象徴する8つのスポットをコラージュする。SAMURIZE from EXILE TRIBEは、『TOKYO ART CITY』の世界をパフォーマンスアートで案内する。

 会場の中央には、村松をして「世界一の交差点」という渋谷のスクランブル交差点があり、他のスポットがそれをとり囲んでいるような構成で、秋葉原にはガチャガチャ、渋谷には自販機を使った仕掛けもある。

 SAMURAZE from EXILE TRIBEは、LEDの光の演出とダンスに特化したパフォーマンスチーム。EXILEや三代目 J Sould Brothersなどのイベントやコンサートなどに出演している。

完全復活“PKCZ®”が遂に配信リリース

2017.06.12 Vol.687

 2015年に開催された三代目 J Soul Brothers LIVE TOUR 2015『BLUE PLANET』にて初披露されて以来、様々なイベントやライヴにて常に会場を沸かし続け「PKCZ®の絶対的なアンセム」へと成長した今作『PLAY THAT』がついに解き放たれる。

 プロデュースに、世界のTOP DJとしてLDH EUROPEの代表も務めるAfrojackを迎え客演には、三代目 J Soul Brothersより登坂広臣&CRAZYBOY、そして紅一点のシンガーCrystal Kayが華を添える。

 またマスタリングは、数々のAfrojack仕事やNicky Romero,Dimitri Vegas & Lile Mike, Bjorkなども手掛けるWIRED UKのCass Irvineが完璧なDANCE MUSIC仕様に仕上げている。

 そして、現在発売中の「月刊EXILE」にて事故後初のインタビューが掲載されているのでこちらも併せてチェックしたい。このリリースを機に、今年は精力的に国内/海外にて活動予定のPKCZ®の動きから当分目が離ない。

PKCZ®が海外フェスで「完全復活」宣言

2017.06.12 Vol.692

 クリエイティブ・ユニット=PKCZR?(DJ MAKIDAI / VERBAL / DJ DARUMA )が現地時間11日、シンガポールで開催されたミュージックフェスティバル「Ultra Singapore 2017」に参加。自身初となる海外フェス出演を果たした。

 Ultra Music Festivalは米・マイアミにて誕生した世界最大級のEDMフェスで、今では本家のアメリカや今回のシンガポールだけでなくスペイン、アルゼンチン、韓国など世界各地で開催され大きな熱狂を呼んでいる。日本でも2014年から開催されている。

 PKCZRはDJ MAKIDAI、VERBAL、DJ DARUMAの3人が揃ってステージに上がるのは昨年末以来となり、事故による休養からの完全復活を、初の海外フェスというこれ以上ない舞台で果たした。

 この日3人は、初披露となる黒のハッピを羽織って登場。旬なEDMからコアなヒップホップ楽曲までを自在に行き来するプレイで会場を沸かせた。

 この日のプレイについてDJ DARUMAは「今回はUltra Singaporeということで、3人で何度もスタジオセッションを重ねてああでもないこうでもないとやりとりしました。おいしいところだけを詰め詰めにしてとにかく楽しんでいただこうと、自分達的にも満足度の高いDJセットになりました」と振り返った。

 またDJ MAKIDAIも「まずはここに参加させていただけたことがありがたいです」と感謝の気持ちを伝え「海外フェスでどういう曲にどういう反応が起こるのかを経験できたのも、今後のPKCZRにとってすごくいい機会だったと思います」と手応えを口にした。

 さらにこの日に合わせてPKCZRは、待望のファースト・アルバム『360° ChamberZ』を8月2日(水)にリリースすることを大発表。アルバムには国内外から多数の有名アーティストが参加し、そのなかにはSnoop DoggやMethod Manなどヒップホップ界のレジェンドも含まれることを明かし、会場が熱気に包まれる中、収録される新曲がいち早く披露された。

 アルバムについてVERBALは「2年近くも準備に時間をかけて満を持してリリースされるアルバムです。どんなところに向けてどんな人たちと一緒にやろうかというのを、もう千通りほども話し合った末に、とても良いバランスの作品ができたと思います」今作への想いを語った。

EXILE 橘ケンチ台湾の日本人学校でダンス教室を開催

2017.06.09 Vol.web

 EXILEのパフォーマー橘ケンチが9日、台湾・台北市の台北日本人学校で、子どもたちにダンスの特別授業を行った。授業には小学1年から中学3年生までの740人の生徒が参加。橘はEXILE THE SECOND のパーティーチューン「YEAH!! YEAH!! YEAH!!」の振り付けを指導した。

 授業は、小学校低学年、高学年、中学生の3つのグループに分かれて行われた。スピード感があり、大きな動きが続く振り付けに、最初はなかなかうまく踊れなかった生徒たちだったが、生徒の近くまで歩み寄り手取り足取り指導するなど、橘の熱心な指導もあり、生徒たちも徐々に踊りが上達。最後は歌を口ずさみながら、笑顔でダンスを楽しむ様子も見られた。

EXILE TAKAHIROが約3年ぶりとなる単独撮り下ろし表紙&特集『月刊EXILE』

2017.05.29 Vol.691

 EXILE TAKAHIROが発売中の「月刊EXILE 」7月号で、約3年ぶりとなる単独カバーを飾った。また、巻頭ページでは18ページに渡る月刊EXILE独占での撮影を敢行。シックで大人の雰囲気が漂うTAKAHIROページに仕上がっている。

 誌面には、6月23日から7月14日まで、東京・品川プリンスホテル・クラブeXで上演される舞台『MOJO』のインタビューも。TAKAHIROは、今回、初出演にして主演という大役を務める。同作はジェズ・バターワーズの処女作で、1950年代後半のイギリス・ロンドンを舞台に、ナイトクラブで起こる事件と、それを巡る人間模様や不信と欺瞞(ぎまん)が渦巻く運命の夜を描き、1996年には英劇場界で最高栄誉とされる“ローレンス・オリヴィエ賞最優秀新作コメディ賞”を受賞した。そんなイギリスの伝説的舞台がついに初来日し、TAKAHIROが主演に大抜擢された。今回の新たな挑戦に対し、TAKAHIROの率直な想いを訊いた。「『MOJO』が日本でも愛されるために、これから日本で『MOJO』の歴史が作られていく。その第一歩を担うことができて、すごく幸せです。本国のオリジナル作品に敬意を払いつつ、いい意味でオリジナルの『MOJO』とは違う、僕たちならではのベイビーを生み出し、僕らならではの『MOJO』を確立できるように、全力で挑んでいきたい」と意気込みを語っている。

EXILE黒木啓司「感無量、いろんな夢が叶った」

2017.05.26 Vol.691

 EXILEのパフォーマー・黒木啓司が25日、福岡・ヤフオクドームで開催されたプロ野球「ソフトバンク-ロッテ」戦で始球式を務めた。

 プロ野球選手を目指し、高校時代まで野球部に所属していた黒木が投じたボールは、惜しくも内角高めに外れたが、力強い投球で会場を沸かせた。

 球威のあるボールを投じた黒木は「ちょっと高めに行っちゃいました。ストライクをとりたかったです」と悔しがったが、初めての始球式に「野球少年の頃に戻った感じ。マウンドに立てて感無量です」と喜んだ。

 また始球式前には、以前対談経験のある工藤監督を訪問。指揮官から、黒木の名前が入った金色の特注グローブをプレゼントされた。幼少期、森監督時代(1986-1994)の西武ライオンズファンだったという黒木は「工藤、伊藤両監督、昨日は秋山さんにお会いでき、さらにはこんなに素敵なグローブまでいただき始球式ができて、いろんな夢が叶った」と興奮気味に話した。

 黒木は、地元である宮崎をはじめ、九州のエンタテインメントを盛り上げるプロジェクト「THE NINE WORLDS」を始動させた。今年の3月には福岡・博多座でライブイベント「九楽舞 博多座」を開催し大盛況で幕を閉じた。「これからも色んな形で九州を盛り上げていけるように頑張りたい」と意気込んだ。

黒木啓司『BPM』“お祭り特攻隊長”TOTALFATが登場

2017.05.25 Vol.691

 毎週土曜日の夜9時から「AbemaTV」で放送中の音楽番組『BPM~BEST PEOPLE‘s MUSIC~』。5月27日(土)放送の『BPM~BEST PEOPLE‘s MUSIC~』#32では、パンクロックバンドのTOTALFATがゲストに登場する。

 同番組は、EXILE/EXILE THE SECONDの黒木啓司がプロデュースし、DJ SOULJAHと共に、最高のアーティストにスポットを当て、スペシャルセッションとトークを展開し、『BPM~BEST PEOPLE‘s MUSIC~』でしか見ることの出来ない化学変化を巻き起こす、1時間のレギュラー番組となっている。

三代目JSB 山下健二郎 母校で「夢の課外授業」開催

2017.05.25 Vol.691

 ダンス&ボーカルグループ、三代目J Soul Brothersパフォーマーの山下健二郎が23日、自身の母校である京都府長岡市立長岡第四中学校で開催された「夢の課外授業」にダンスの講師として参加し、全校生徒423名にダンスの授業を行った。

 今回サプライズで登場した山下。国民的スターを目の前に生徒らは飛び上がり大興奮。授業では、三代目J Soul Brothersの代表曲である「R.Y.U.S.E.I.」の振り付けを指導。象徴的なサビのダンス“ランニングマン”では、「第四中の皆さんはこのステップを完璧にして帰ってくださいね」と伝え、生徒に直接アドバイスをしたり、実際に踊って見せたりすると「いいね~、うまいね~」とみるみる上達していく生徒たちに驚く山下。最後は、会場がひとつとなり「R.Y.U.S.E.I.」を全員でパフォーマンスし、子どもたちの顔からは自然と笑顔がこぼれた。

EXILE TETSUYA「DANCEの道」第58回 一つ終えた始まり

2017.05.22 Vol.691

 昨年10月から始まった、EXILE THE SECONDのツアー『EXILE THE SECOND LIVE TOUR 2016-2017 “WILD WILD WARRIORS”が、5月14日に幕張メッセで無事にFINALを迎えることができました!! 全国のアリーナでパフォーマンスさせていただき、会場にお越しいただいた皆様と、ライブビューイングに足を運んでいただいた皆様を合わせると、なんと45万人の方々に僕たちの想いを伝えることができました。最初は2月までのツアーの予定でしたが、5月までの超ロングラン公演にすることができたのも、全国のファンの皆様の応援のおかげだと心から感じております。二代目 J Soul BrothersからEXILEになり、成長して成熟した僕たちだからこそお届けできる、今の等身大のパフォーマンスを皆さんに喜んでいただけたのは本当に感動的でうれしかったです。

 最後の幕張メッセでのFINAL公演3日間には、アルバムでコラボレーションさせていただいた、ラッパーのAKLOくんや、LL BROTHERSさん、L.A.からFAR EAST MOVEMENTの方々、そしてDANCE EARTH PARTY、DJ MAKIDAIさん、EXILE TAKAHIROくんもサプライズで出演していただき、とても内容の濃ゆいステージを作ることができました。

 EXILE THE SCONDは全員がEXILEメンバーなのですが、先輩メンバーが来てくれれば一瞬で一緒に踊っていた時の感覚になりますし、TAKAHIROくんの声も加わると、またSECONDとはまったく違うグループになったような気持ちになります。今回はTAKAHIROくんを加えてEXILE第一章の楽曲「Together」をパフォーマンスしたのですが、自分はこの曲をアリーナ規模の広い会場で踊るのが初めてでしたし、この曲の振り付けは先輩メンバーによるものです。自分がEXILEメンバーになる前、ファンだった頃に憧れていたこの振り付けを今回踊らせていただいて、当時のEXILEが世界で初めてアーティストとして、ストリートダンスというものを、この規模の広い会場でファンの皆さんにどうすれば、分かりやすく、伝わりやすく表現できるのかを模索して作ったのかというEXILEのDANCEの歴史みたいなものも感じながら踊っている自分がいました。本番でそんなことを感じながらDANCEしたのは初めてで(笑)、なんだかDANCEが自分に踊り方を教えてくれたみたいで、とても不思議な感覚になりました。

 かなり個人的で、なかなか伝わりづらい文章になってしまいましたが(笑)、自分たちにとって、とても意味があって、未来につながるツアーになったと、終わった今、改めて初心に返ることができました。何より時間とお金を割いて会場や映画館に足を運んでくれたファンの皆さんの地鳴りのような声援が僕らのこれからのパワーになりました。

 そして最終日に発表されましたが、EXILE THE SECONDは2017年の秋から、また新たなツアーを開催することが決定しました! 今回のツアーを超える次なるENTERTAINMENTの創造はきっと容易ではないと思いますが、これからメンバー1人1人がたくさんのことをインプットして、持てる力の限界に挑戦していきたいと思いますので、どうか皆さん楽しみに待っていていただけたらうれしいです。

 来月には新曲「Summer Lover」もリリースされ一気に夏モードになっていきますが、DANCE EARTH PARTYも6月9日に新曲「WAVE」が配信リリースされます!! この曲も、夏!海!な最高に気持ちのいい曲に仕上がりました。実はこの曲、2年くらい前から製作していて、なかなかお披露目できなかったのですが、今回最高のタイミングでリリースできることになりました。また新たにDANCE EATH PARTYらしい自然や地球やHAPPY↑↑↑を存分に感じる曲が仲間入りして、6月10日の石垣島でのフェス、「Tropical Lovers Beach Festa 2017 in Fusaki Resort Village」に出演するのが本当に楽しみです。

 最近皆さんに「忙しすぎて大丈夫ですか?」なんて心配のお言葉をいただくことが多々ありますが(笑)、やるべきことがたくさんあるって本当に幸せなんです。自分の大好きなDANCEを思う存分、毎日踊れることに心から感謝しながらすべての活動を全力でやらせていただきたいと思っております。ツアーは終わりましたが、これからも皆さんの日々の生活の活力になれるように信念を持って頑張りますし、なによりLDH ENTERTAINMENTで皆さんが楽しんでくれたらうれしいです。

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