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LDH JAPANと三井不動産、子どもたちや若者の夢の応援で業務提携 第一弾としてららぽーとでMV撮影 

2023.11.13 Vol.Web Original

 LDH JAPANと三井不動産は11月13日、商業施設「三井ショッピングパーク ららぽーと」などを活用した、「子どもや若者の夢を応援する取り組みに関する業務提携契約」を締結した。

 LDH JAPANの社会貢献方針「Dreams For Children」と、三井不動産グループの商業施設事業における「Growing Together」の精神や子どもの夢をはぐくむ施策が相通ずるものであることからタッグを組んで、今後は子どもや若者が、夢に「出会う」、夢を「追いかける」、夢を「実現する」ための施策を、両社で連携しながら推進していく。

EXILE HIROとEXILE TETSUYAが特別講師に就任 岡田武史氏が学園長のFC今治高校とLDH JAPANが連携

2023.10.13 Vol.Web Original

 

 EXILE HIROとEXILE TETSUYAが愛媛県今治市に2024年4月開校予定の私立高等学校「FC今治高等学校 里山校」(FCI)で講師を務めることが発表された。LDH JAPANとサッカー元日本代表監督の岡田武史氏が学園長を務める同校とカリキュラム内の授業を担当する「カリキュラムパートナー」として連携するもの。

 HIROとTETSUYAはそれぞれ講義を担当。HIROは「ヒストリック・キャプテンシップ養成講座」の講師、TETSUYAが「スポーツ&アートによる研ぎ澄まされた感性養成プログラム(スポーツ)」の特別講師に就任する。

 FC今治高等学校 里山校は、サッカー人材ではなく、これからの世界の歴史を動かす「ヒストリック・キャプテンシップ」を持った強いリーダーの育成を掲げており、実学・実践を重視した従来の高校とは大きく異なる独自のカリキュラムを提供する。岡田氏が長年手掛けてきた野外体験教育をはじめとして、「エラー&ラーン」で実践を重視した教育に取り組む。

 ヒストリック・キャプテンシップとは、ロールモデルがない中でも、主体性を持って困難に立ち向かい、次の時代を切り拓く世界の歴史を動かすキャプテンシップを持ったリーダーを示す。

EXILE TETSUYAらが北九州で初のダンスワークショップショー BALLISTIK BOYZやDream Amiもタオル振り回す

2023.10.09 Vol.Web Original

 EXILE TETSUYAが10月8日、福岡県北九州市のソラランド平尾台⾼原⾳楽堂で、北九州初上陸となるEXILE TETSUYA presents オリジナルダンスワークショップショー「EXILE TETSUYA with EXPG」を開催した。当日は、あいにくの天候ながらもたくさんの人が来場。レインコート姿で、EXILE TETSUYA、EXPG STUDIO KYOTOから駆けつけたB HAPPYS(キッズダンサー)らのパフォーマンスを見守り、一緒に体を動かした。ステージには、BALLISTIK BOYZの深堀未来、奥⽥⼒也、Dream Amiも加わり、盛り上がった。

 この日行われたオリジナルダンスワークショップショーは、ファッションの祭典「東京ガールズコレクション(TGC)」とEXILEや三代目 J SOUL BROTHERSらが所属するLDH JAPANが展開している「W TOKYO×LDH JAPAN 地⽅創⽣プロジェクト」の第4弾。あらゆる世代が⼀体となって、LDH所属アーティストの数々の名曲に合わせてダンスを楽しみ、体を動かしながら 、SDGs⽬標「3.すべての⼈に健康と福祉を」を推進する。

『有吉の壁』とLDHがコラボ、一般人の壁を超える?

2023.10.04 Vol.Web Original

 

 人気バラエティ番組『有吉の壁』(日本テレビ系、毎週水曜19時)とEXILEや三代目 J SOUL BROTHERSが所属するLDH JAPANがコラボレーション、11日放送の番組でスペシャル企画「一般人の壁を超えろ!おもしろ芸能事務所の大選手権」を放送する。

 LDHが創立20周年を迎えることから実現した企画。収録は、LDH全面協力のもと行われ、お笑いコンビのトム・ブラウンの指示で、MAKIDAIが永遠に踊り続けたり、ガールズパフォーマンスグループのGirls²に謎のメンバーたちが弟分として参戦してきたり、縦横無尽にボケまくる。芸人たちは芸能事務所にいそうな面白い人になりきってネタを披露して有吉を笑わせる。

 番組では、LDHスタッフが働くオフィスを地上波で初公開、LDHが設立した本格的なダンスを学びながら高校卒業資格が取得できるEXPG高等学院にも訪れ、芸能事務所での「一般人の壁」を届ける。

EXILE HIRO、LDH代表取締役社長に復帰へ

2023.09.25 Vol.Web Original

 

 EXILE HIROが、LDH JAPANの代表代表取締役に復帰する。9月25日、同社の公式ウェブサイトを通じて報告した。10月1日に開催される臨時株主総会およびその後の取締役会決議を経て正式に決定する。

 25日、EXILE HIROは「EXILE HIROより皆様へお知らせ」と題したメッセージを同社の公式ウェブサイトで公開。

 メッセージでは同社が20周年を迎えることができたことに感謝を述べた上で、2020年からのコロナ禍によって「未曽有の出来事に戸惑い、悩み、たくさんの悔しい思いをしましたが、同時に自分自身のあり方をもう一度考える大きなキッカケにもなり、エンタテインメントが社会にとってかけがえのない存在であることも強く実感しました」といい、LDHの未来について改めて考えたと経緯を説明。そのなかで「LDHにはたくさんの夢が集まり、その夢の力があったからこそ、さまざまな困難を克服することができ、未来を切り拓いてきた」とし、「夢はファンタジーではなく、リアルな力になる」と確信したという。

 新たに「Circle of Dreams」を同社のパーパスに掲げ、「夢を信じ、夢を繋ぎ、夢の力あふれるエンタテインメントを創造する」。そして、EXILE HIROは「【夢の循環】で、【ひとりでも多くの人とLove Dream Hppynessをわかちあう未来へ。】」という想いを、先頭に立って推進していくという。

 この日は、10月1日付の新役員人事も発表された。

「10月から新たな体制で、心機一転、動き出します」と、EXILE HIRO。「ワクワクするLDHのエンタテインメントも順次発表いたしますので、楽しみにお待ちください」と結んでいる。

伝説のクランプチーム、RAG POUNDが新体制で再始動 

2023.08.30 Vol.Web Original


 伝説のクランプチーム、RAG POUND(ラグパウンド)が新たなメンバーを迎えて再始動、LDH JAPANに所属して活動を展開していくことが発表された。30日に配信された『LDH新グループお披露目 緊急生配信!』で発表された。9月3日には、東京・台場で開催中のイベント「居酒屋えぐざいる」に登場する。

 メンバーは、プロダンスリーグ「D.LEAGUE」の FULLCAST RAISERZの初代ディレクターで日本クランプ界のパイオニアとされるTwiggz “JUN”をはじめ、FULLCAST RAISERZの現ディレクターのJr Twiggz “KTR”。またEXILEの岩田剛典やGENERATIONSの振付師も務めるSoulja Twiggz “SHOOT”とBaby Twiggz “SHUN”。さらに、General Twiggz “KC”、Kid Twiggz “TOMO”、iLL Twiggz “KISHIN”、Prince Twiggz”DAISUKE”の8名。メンバー全員が世界大会でのチャンピオンタイトル保持者。

 RAG POUNDは、2005年に結成され日本のクランプシーンの先駆けとなった伝説的なチームで、EXILE AKIRA、EXILE TETSUYA、NAOKI(三代目 J SOUL BROTHERS)、GUN(三代目 J SOUL BROTHERS)、REO(GENERATIONS)、MANDY(GENERATIONS)も在籍。

TGCとLDHが静岡で2回目の地方創生プロジェクト EXILE TETSUYA「涙を流すくらい感動してもらえる体験を」

2023.08.09 Vol.Web Original

 EXILE TETSUYAが8日、静岡市内で行われた「W TOKYO × LDH JAPAN 地方創生プロジェクト」の記者会見に出席した。人気ファッションフェスタ「東京ガールズコレクション」(以下、TGC)を企画・制作する株式会社W TOKYOとEXILEや三代目 J SOUL BROTHERSらが所属するLDH JAPANがタッグを組み展開しているプロジェクトの最新版で、2024年1月13日開催の「SDGs推進 TGC しずおか 2024 by TOKYO GIRLS COLLECTION」(以下、SDGs 推進 TGC しずおか 2024)で実施する。本プロジェクトは今年1月のSDGs 推進 TGC しずおか 2023でスタート。プロジェクトのリーダー的存在であるEXILE TETSUYAは「前回と同じように涙を流すくらい感動してもらえる体験を作っていきたい」と意気込んだ。 

 会見で、TETSUYAは、「静岡県に来られてうれしいという気持ちとともに、W TOKYOとLDH JAPANが自治体とのコラボレーションを通じた『エンタテインメントだからこそできる社会貢献』と『SDGsの推進』を目指す取り組みを、静岡市の皆さんと実施できることに本当にワクワク しています」と挨拶。

 そのうえで2024年の取り組みについて説明。老若男女幅広くダンスに触れ合える機会を創出することでSDGsの目標3「すべての人に健康と福祉を」、地元の学生とLDH JAPAN所属のアーティストがTGCのステージでコラボレーションすることでダンスを通じた次世代育成とエンタテインメント体験機会を創出しSDGs目標4の「質の良い教育をみんなに 」のそれぞれの目標達成を目指すこと、さらに自治体とW TOKYO、LDH JAPAN みんなで協力することでSDGs目標17「パートナーシップで目標を達成しよう」の下で地域に貢献できるよう活動していきたいとした。

EXILE HIRO「山梨県の子どもたち、多くの皆さんに楽しんでもらえるように」TGCとLDHの地方創生プロジェクト最新版は10月に山梨で 

2023.07.18 Vol.Web Original


 EXILE HIROとTETSUYAが18日、都内で行われた「W TOKYO × LDH JAPAN 地方創生プロジェクト」の記者会見に出席した。人気ファッションフェスタ「東京ガールズコレクション」(以下、TGC)を企画・制作する株式会社W TOKYOとEXILEや三代目 J SOUL BROTHERSらが所属するLDH JAPANがパートナーシップを組んで展開しているプロジェクトの最新版で、10月21日開催の「TGC FES YAMANASHI 2023」(以下、TGCフェス山梨2023)で実施する。EXILE HIROは「山梨県の子どもたちをはじめ多くの皆さんに喜んでいただけるように取り組んでいきたい」と意気込んだ。

 TGCを介してSDGs(持続可能な開発目標)の概念を広く知らせると共に、具体的アクションにつなげるコンテンツを提供してきたW TOKYOが、エンターテイメントという自身の得意な領域で社会貢献活動を行ってきたLDH JAPANとタッグを組んで、他にない地方創生の実現を目指し、全国各地を盛り上げるプロジェクト。

 具体的には、老若男女に幅広くダンスに触れ合える機会を創出してSDGs目標3の「すべての人に健康と福祉」、開催地でダンサーを志す学生たちにLDH JAPAN所属のアーティストのステージでコラボレーションする機会を作ることでSDGs目標4の「質の高い教育をみんなに」、そして開催地である山梨県と県民、W TOKYO、そしてLDH JAPANで協力してSDGs目標17の「パートナーシップで目標を達成しよう」の3つを推進していく。

TGCとLDH、地域貢献・SDGsの取り組みをTGC北九州にも拡大 EXILEのTETSUYAと橘ケンチらが会見

2023.07.07 Vol.Web Original

 人気ファッションイベントの「東京ガールズコレクション(TGC)」を企画・制作する株式会社W TOKYOと、EXILEや三代目 J SOUL BROTHERSらが所属する株式会社LDH JAPANがパートナーシップを組んで展開している、自治体とコラボレーションを通じて、ダンスなどのエンタテインメントで地域社会への貢献やSDGs(持続可能な開発目標)の推進を目指すプロジェクトで、新たに「CREATEs presents TGC KITAKYUSHU 2023 by TOKYO GIRLS COLLECTION(TGC 北九州 2023)」でその取り組みが行われることになった。6日、北九州市で記者会見が行われ発表された。

  会見には、東京ガールズコレクション実行委員会の辻本優⼀氏、北九州市の武内和久市長、そしてEXILEのTETSUYAと橘ケンチも出席した。

MOONCHILDとØMI「Rolling Stone Japan」の最新号でW表紙

2023.06.21 Vol.Web Original

 

 5人組ガールズグループのMOONCHILDとØMI(登坂広臣/三代目 J SOUL BROTHERS)が音楽カルチャー誌「Rolling Stone Japan」の最新号(6月23日発売)でW表紙を飾ることが発表された。

 MOONCHILDについては、表紙のほか、誌面計20ページのカバーストーリーを展開。個別インタビューでは5人がそれぞれのパーソナリティや自己成長について詳らかにし、先日開催された「2023 Weverse Con Festival」出演直後に行われた全員でのインタビューではグループとして目指す姿について等身大の思いを語る。またミュージックプロデューサー/コンポーザーのALYSA(HYBE LABELS JAPAN)も取材に応じている。



 MOONCHILDは、LDH JAPANとHYBE LABELS JAPAN初共同プロデュースのガールズグループ。LDH JAPAN史上最大規模で開催されたオーディション『iCON Z ~Dreams For Children~』のガールズグループ部門から誕生したグループで、メンバーはANRI、UWA、RUAN、MIRANO、HANAの5人。“世界を目指すガールズグループ”として、今年5月にデビューした。オーディションでは、ØMI、ALYSAら計5名のプロデューサー陣にが選考を担当した。

もうひとつの表紙を飾るØMIは、「iCON Z」のオーディションからMOONCHILD誕生までの一連の体験を通して感じたこと、彼女たちのデビューEP『DELICIOUS POISON』のディレクション、音楽やアーティストのプロデュース論、自身のソロ活動など、今の想いを率直に語っている。

MOONCHILDは世界を目指す! デビュー前から話題騒然! LDH JAPANとHYBE LABELS JAPANが共同プロデュース

2023.05.08 Vol.Web Original

 MOONCHILDが船出した。LDH JAPANが同社史上最大規模で開催したオーディション「iCON Z 〜Dreams For Children〜」から生まれたガールズグループが3日、EP『DELICIOUS POISON』をリリース、デビューした。結成以前から世界で活躍することを期待されている5人組。彼女たちが見たい景色とは? デビューが目前に迫ったメンバーにインタビューした。

ーーデビューの日が刻々と迫ってきました。今の気持ちを教えてください。

ANRI:どきどきとワクワクが半々な気持ちでいます。ファンのみなさんとやっとお会いして、私たちの歌やダンスをお届けできることがすごくうれしいです。街を歩いていて声をかけてくださる方にはお会いしたことがあるんですけど、ファンの皆さんの前に立つということがなかったので楽しみです。

HANA:ずっと待ちわびていた瞬間です。学校でくじけそうになった時もアーティストになって成功することを思い描いていたので、そのスタートを切れることにワクワクするし、ドキドキもします。不安が一つもないわけじゃないけれど、このメンバーとなら絶対にやっていけると思っています。

RUAN:一人でいると本当に上手くいくのかなって不安になったりもしますけど、こうやってメンバー全員で揃うと私たちいける!ってすごく確信を持てるんです。自信を持って、私たちがMOONCHILDですって言える。そう思わせてくれるメンバーなんです。だから、今はワクワクしています。

HANA:そうなんです! 私も一人だと深く考え込んでしまって良くない方向に考えてしまう時が……なきにしもあらず(笑)。でもそういう時に、みんなが私をいい方向に導いてくれるんです。私はみんなに頼って、みんなにも頼ってもらえたら!って思うんです。

UWA:ワクワクするとか楽しみな気持ちの一方で、オーディションからの準備期間もあったので、やっとだっていう気持ちも少しありながらも、デビューすることに実感もなく……みたいな。みんなと同じようにこの5人なら大丈夫っていう確信は私にもあって、今も、それからデビューをしたあとも、行ったるぞ!という気持ちでいます!

ーー オーディションの大変さは番組(『夢のオーディションバラエティー~Dreamer Z』テレビ東京系で放送済)でも届けられましたが、デビュー決定後も挑戦はありましたよね?

MIRANO:オーディションから一緒に頑張ってきたメンバーで1つのグループになって。この5人で何ができるか考えましたね。

UWA:オーディション期間は課題曲のパフォーマンスを磨くってことを重視していましたが、デビューが決まってからの準備期間はいろいろと苦戦しました。韓国での合宿も、私はダンスしかやってこなかったので、歌やラップをする上で、声の出し方をゼロから教えてもらうなど、新しい学びもたくさんあって。新しい分、難しくて、苦戦したり。

MIRANO:私も、オーディション中もそのあとの韓国合宿でも、思い描いていた夢がより遠く見えるような辛いこともあったりはしたんですが、いつも隣りにいてくれるのがメンバーでした。家族みたいな存在にもなれたし、大好きにもなれたので、5人でデビューできるのはありがたくて、幸せで楽しみなことだなって思います。

UWA:あの時間があったから今がある。大事な期間だったよね。

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