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SDGs未来都市・豊島区のこれから

2021.09.13 Vol.Web Original

 毎日の生活のなかに取り込まれ耳にしない日はないといっても過言ではない、SDGs(持続可能な開発目標)。2030年のゴールに向けて、さまざまなレベルとアプローチで目標達成を目指して活発な動きがある。「SDGs未来都市」そして「自治体SDGsモデル事業」に選定された豊島区は、東京都のなかでも、SDGsに積極的に取り組み、先進している自治体。豊島区がなぜSDGsに注目したのか、そして目指すところは? 豊島区の高野之夫区長と、同区の「SDGs 未来都市推進アドバイザー」を務める一木広治氏が未来の豊島区像に思いを馳せる。

【SDGsピースコミュニケーション宣言】MIO「K-1・女子格闘技を広めます!」

2021.08.25 Vol.web original

ラジオで日本を元気にする 

『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』
「日本を元気に」を合言葉に毎週土曜日午後9時30分からTOKYO FMで放送中。
「JAPAN MOVE UP」では、日本から世界へ発信するコミュニケーションによる社会課題解決に向けた「SDGsピースコミュニケーション」を推進中!

毎回ゲストの皆さんに「SDGsピースコミュニケーション宣言」を聞いていきます。

【SDGsピースコミュニケーション宣言】阿部広太郎「解釈の翼を広げます!」

2021.08.24 Vol.web original

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【SDGsピースコミュニケーション宣言】八木将康「目を見てお話しします!」

2021.08.10 Vol.web original

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【SDGsピースコミュニケーション宣言】小沢雄太「出会った人を笑顔にします!!」

2021.08.10 Vol.web original

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【SDGsピースコミュニケーション宣言】堀潤・中山泰秀・MIYAVI・星野俊也・宮城隆之・一木広治・近藤正拡

2021.07.30 Vol.web original

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【SDGsピースコミュニケーション宣言】鈴木隼人「世界中で笑顔の輪を広げていきます!」

2021.07.30 Vol.web original

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【SDGsピースコミュニケーション宣言】EXILE ÜSA 「ダンス語を創る♪」

2021.07.30 Vol.web original SDGs

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【SDGsピースコミュニケーション宣言】山崎秀晃「攻めの姿勢で!!」

2021.07.30 Vol.web original

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毎回ゲストの皆さんに「SDGsピースコミュニケーション宣言」を聞いていきます。

豊島区が新たなSDGsプロジェクト アート傘のシェアリングで「誰もが主役になれる」まちへ

2021.07.27 Vol.Web Original

 

 豊島区は、日本たばこ産業株式会社東京支社(以下、JT)、障がいのある作家とアートライセンス契約を結び、アートデータを軸に作品をプロダクト化するアートブランドなどを展開する株式会社ヘラルボニー、傘のシェアリングサービス「アイカサ」の株式会社Nature Innovation Group(以下、アイカサ)と協定を締結し、JTの社会問題と向き合う『Rethink PROJECT(リシンク・プロジェクト)』の新企画を始動する。27日、豊島区にある重要文化財の自由学園明日館で、それぞれの代表者が出席し、記者会見が行われた。

 障がいのあるアーティストの作品を活用した晴雨兼用のアート傘1000本を、池袋エリアにある「アイカサ」のシェアスポットと、豊島区の本庁舎の1階と豊島区民センターの1階に新たに設けられるシェアスポットで展開するもの。アート傘は順次スポットに配置される。

 これにより、池袋の街歩きをより楽しんでもらうことでエリアを盛り上げるとともに、SDGs(持続可能な開発目標)の4つの項目の10番「人や国の不平等をなくそう」、11番「住み続けられるまちづくりを」、12番「つくる責任つかう責任」、13番「気候変動に具体的な対策を」の達成にも貢献する。

 傘のデザインは、岩手県花巻市のるんびにい美術館に在籍するアーティストの小林覚氏が担当。色々な数字や文字をつなげて描く作風で、喜びを与えるアートとして注目されている。傘はカラフルでポップなデザインで「Rethink PROJECT」の文字が浮かび上がる。

 豊島区は、2020年7月に内閣府からSDGsへの優れた取り組みを行う自治体として「SDGs未来都市」に選定されている。

 豊島区の齊藤雅人副区長はこの取り組みを「池袋にはなくてはならないシステム」とし、「行政だけではいい街は作れません。これからも民間企業のみなさんと手を携えて素晴らしい池袋の街づくりを進めていきたい。SDGsの理念は誰ひとりも取り残さない社会を目指すということ。豊島区も官民一体となって希望の持てる未来を切り開いていきたい。アイカサもそのひとつ。みなさんとともにいろんなところにアピールできればと思う」と、話した。

 

福田峰之×SUGIZO スペシャル対談 「水素社会」の実現で未来が変わる。

2021.07.27 Vol.Web Original

 ロックバンドの「LUNA SEA」「X JAPAN」でギタリスト&ヴァイオリニストであり、作曲家のSUGIZOと、元内閣府副大臣、前衆議院議員で、元横浜市会議員の福田峰之氏(多摩大学ルール形成戦略研究所 客員教授)が対談。SDGsに知見のある2人は2017年からLUNA SEAのコンサートに水素エネルギーを運用する取り組みを行ってきた。水素社会の実現に向けて先駆した活動を行う彼らが、今、環境問題・再生エネルギーについて思うことや、お互いの出会い、そして水素コンサート開催の思い出を振り返る。

ミュージシャンと議員、その共通点

――福田さんとSUGIZOさん、出会いのきっかけを教えてください。

SUGIZO:最初に会ったのは、慶應義塾大学でのクールジャパンにまつわるシンポジウムでの、パネルディスカッション。2015年くらいだったかな。衆議院議員の伊藤達也さんと一緒に、自民党の2人と僕とでなぜか日本のポップカルチャーを語るっていう(笑)。

僕の方はお会いする前から水素や再生エネルギーに積極的に動いてらっしゃる方として福田さんのことを存じ上げていたんです。僕ももうその時には長らく再生エネルギーや水素社会に意識がコミットしていたので、楽屋でお会いした時に、ぜひゆっくり水素話をしましょう!とお誘いさせていただいたんです

福田峰之(以下、福田):日本でも世界でも活躍してるSUGIZOさんに「僕、福田さんのこと、知ってるんですよ」と言われて、本当にびっくりしましたよ。でも、話しているうちに世界観や価値観が合ってきて、こんなことを考えてくれているアーティストの方がいるんだということをうれしく思いました。そのくらいSUGIZOさんが本気だったから

SUGIZO:もともとは、自民党の議員の方々って、どちらかっていうとエネルギーや環境問題に積極的ではない印象があったんです。でも福田さんとは、水素社会、脱炭素社会というテーマで意識がキレイに一致して……それからはずっと意気投合させていただいてます

福田:シンポジウムの時も、クールジャパン、ジャパンカルチャーをテーマに呼ばれていたのに、僕ら2人が話すとどうしてもエネルギー関係の話になってしまってね。進行役の方は大変だっただろうなと……今考えると、申し訳なかったなあという思い出ですね

――それから、お二人はどのように交流し環境問題やSDGsにアプローチしているんでしょうか。

SUGIZO:僕はミュージシャン、福田さんは政治の方。僕と福田さんにできることはまったく違うと思っていました。ミュージシャンの僕がいくら環境問題を叫んでも市民運動でしかありませんから。だからこそ、国や自治体を動かせる福田さんの力を借りることができるのは、すごくありがたいことでした

福田:とはいえ、発信力の大きさは一兵卒の衆議院議員の僕よりもSUGIZOさんのほうが圧倒的です。僕としても本当に心強い仲間ができたなと。

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