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Vol.47古嶋滝(THE JET BOY BANGERZ)インタビューシリーズ〈 LDH バトン ~夢~ i CONZ 第二章特集〉

2023.08.21 Vol.Web Original

EXILE、三代目J SOUL BROTHERSらが所属するLDH JAPANは、音楽やダンスだけでなく、 映画や芝居、アパレルや飲食なと、さまざまなプロジェクトを通じて「Love, Dream, Happiness」のメッセージを届けています。【LDH バトン】では、LDHに所属するアーティスト やタレント、アスリートたちに、Dream(夢)について聞いていきます。
今回登場するのは、8月23日にデビューシングル『Jettin’』のリリースを控えたTHE JET BOY BANGERZ(TJBB)の古嶋滝さん。プロダンスリーグ「D.LEAGUE」の『SEGA SAMMY LUX』のリーダーとして活躍中の古嶋さんの夢の叶え方とは?

5歳でダンスを仕事にしたいと思った

―― 子どもの頃、どんな夢を持っていましたか? 
ダンスを始めたのが5歳の時だったんですけど、その頃からダンスを仕事にしたいと考えていました。ダンスを始めたのは、もともとお姉ちゃんがダンスをしていて、それで僕もレッスンに連れて行ってもらったことがきっかけです。そしたらもうその日内にレッスンスタジオの一番前で踊るくらいダンスにのめり込んでいました。

―― その頃の滝さんはどんな子だったんですか?
とにかく明るい性格だったと周りから言われます。それと負けず嫌いで、「何に対しても1位を取りたい!」みたいな性格だったらしいので本当今と変わらないですね。僕をこのまま小さくした感じです(笑)。

――アーティストになりたいと思うようになったきっかけは?
5の時にEXILEさんのライブツアーにキッズダンサーとして出演して、一緒に全国を回らせていただいたんですけど、その時に見た光景が忘れられなくて「僕も絶対また同じステージに立ちたい」と思いました。ドームにいる5万人ものファンの皆さんがパフォーマンスを見て笑顔になってくれているのが、すごく幸せだったんです。

Vol.45 佐藤陽 (THE JET BOY BANGERZ)インタビューシリーズ〈 LDH バトン ~夢~ i CONZ 第二章特集〉

2023.08.20 Vol.Web Original

 EXILE、三代目J SOUL BROTHERSらが所属するLDH JAPANは、音楽やダンスだけでなく、映画や芝居、アパレルや飲食など、さまざまなプロジェクトを通じて「Love, Dream, Happiness」のメッセージを届けています。【LDH バトン】では、LDHに所属するアーティストやタレント、アスリートたちに、Dream(夢)について聞いていきます。
 今回登場するのは、8月23日にデビューシングル『Jettin’』のリリースを控えたTHE JET BOY BANGERZ(TJBB)の佐藤陽さん。プロダンスリーグ「D.LEAGUE」でも活躍する陽さんにお話を伺いました。ダンスが大好きな陽さんの夢の叶え方とは?

「EXILEさんを見て、アーティストになりたいと思った」

―― 子どもの頃、どんな夢を持っていましたか?
記憶にあるのはアーティストです。ないのは……「侍戦隊シンケンジャー」とかだと思います。EXILEさんを見てアーティストになりたいと思ったのが小学校2年生ぐらいで、EXPG(LDH JAPANが運営するダンススクール)に入りました

―― それはもう具体的にアーティストになることを目指して?
それが違うんです。僕のEXPG歴はちょっと複雑で、台北校からスタートなんです。台湾に住んでいて、お母さんがEXILEが好きなこともあって、習い事を探すなかでEXPGに連れて行ってくれました。体験クラスに入ったら、すごくストレッチが多くて、これは体が柔らかくなりそう!って思って入りました。そこからダンスが楽しいって気づいていくんですけど。台北校には5年生までいて、4年生の時に三代目 J SOUL BROTHERSさんのサポートダンサーをさせていただきました。

――  その頃の陽さんはどんな子だったんですか?
おとなしくはなかったです。外で遊ぶことが好きで“ザ・男の子”という感じ。スポーツが大好きで、スポーツチャンバラとか、水泳、バスケ、卓球、ボルダリング、テニスとか本当にいろいろやってました。野球以外はセンスあるんですよ(笑)!そのなかでハマったのがダンスでした。

―― アーティストになりたいという夢がよりリアルに、目標になったのは、三代目さんのライブですか?
そうなります。サポートダンサーとしてドームのステージで見た景色が忘れられなくて。こんなにたくさんの人がステージを見ている、これだけ注目されている三代目さんってすごいなって。このステージに自分がメインで立っていたらどんな気持ちになるんだろう……LDHのアーティストになりたいという気持ちが鮮明になったタイミングです。

Vol.42 桑原巧光(THE JET BOY BANGERZ)インタビューシリーズ〈 LDH バトン ~夢~ i CONZ 第二章特集〉

2023.08.19 Vol.Web Original

EXILE、三代目J SOUL BROTHERSらが所属するLDH JAPANは、音楽やダンスだけでなく、 映画や芝居、アパレルや飲食なと、さまざまなプロジェクトを通じて「Love, Dream, Happiness」のメッセージを届けています。【LDH バトン】では、LDHに所属するアーティスト やタレント、アスリートたちに、Dream(夢)について聞いていきます。
今回登場するのは、8月23日にデビューシングル『Jettin’』のリリースを控えたTHE JET BOY BANGERZ(TJBB)の桑原巧光さん。自身について不器用だと話す桑原さんの夢の叶え方とは?

「プロ野球選手とグルメリポーターになりたかった」

―― 子どもの頃、どんな夢を持っていましたか? 
プロ野球選手とグルメリポーターになりたかったです。小5でダンスに出会うまではずっと野球一筋で、イチローさんに憧れてプロ野球選手になりたいと思っていました。グルメリポーターはホンジャマカの石塚英彦さんが好きで、テレビで食レポする番組をよく見ていたんです。それで自分もやってみたいと思っていました(笑)。

―― その頃どんな子だったんですか? 
一度何かにハマったらとことんやり続ける、オタク気質な子でした。暗記するのも得意で、子どもの頃は世界中の国旗を覚えていました。調べ癖があって、図鑑とかを見るのも好きでした。

―― 野球少年だった桑原さんが、ダンスを始めたのは何か理由があったんですか?
僕は福島県出身なんですけど、ダンスに出会った小5の時、東日本大震災があったんです。それまではずっと野球をやっていたけど、屋外でのスポーツは自粛的しなきゃいけない的な雰囲気もあったので「屋内で体を動かせるスポーツはないかな?」と探していた時に、ダンスをやっていた姉にレッスンに連れて行かれすっかりハマってしまいました。

――アーティストになりたいと思うようになったきっかけは?
もともと僕は『CyberAgent Legit』というダンスチームに所属しながら、D.LEAGUEに出ているダンサーなのですが、その時にHIROさんからお声がけしていただいたんです。ずっとダンスだけで食べていくつもりだったので、自分がアーティストを目指すようになる未来を全く想像していませんでした。友達にはアーティストになった子もいるんですけど、まさか自分がそっち側に行くとは…人生ってすごく不思議だなと思います(笑)。

Vol.41 石川晃多(THE JET BOY BANGERZ)インタビューシリーズ〈 LDH バトン ~夢~ i CONZ 第二章特集〉

2023.08.18 Vol.Web Original

 EXILE、三代目J SOUL BROTHERSらが所属するLDH JAPANは、音楽やダンスだけでなく、映画やお芝居、アパレルや飲食など、さまざまなプロジェクトを通じて「Love, Dream, Happiness」のメッセージを届けています。【LDH バトン】では、LDHに所属するアーティストやタレント、アスリートたちに、Dream(夢)について聞いていきます。
 登場してくれたのは、8月23日にデビューシングル『Jettin’』のリリースを控えたTHE JET BOY BANGERZ(TJBB)の石川晃多さん。お話を終えた後に「……語っちゃった!」と笑顔を見せてくれた晃多さんの夢の叶え方!

小学校の卒業式で「歌手になりたい」


―― 子どもの頃、どんな夢を持っていましたか?

 夢と言って一番覚えているのは「歌手になりたい」なんです。僕が通っていた小学校では卒業式にステージの上でひとりずつ将来の夢を話すというのがあって、そこで言ってました。その時のことは結構鮮明に覚えています。動画とかビデオもありますし(笑)。その頃はぽっちゃりしていたこともあって、周りから「警察官になれ」とか「力士になれ」と言われていて、その気になっていたりもしたんですけど、壇上で言ったのは、歌手でしたね。

―― その頃の晃多さんはどんな子でしたか?
 ピュアで、お調子者でした。明るくて元気でうるさくてという男の子だったと思います。休み時間になるとダッシュで外に行って汗だくで教室に戻ってくるような。もちろん歌も好きでした。家族で車で出かけることも多くて、車の中でいろんな曲を流して。よく聴いていたのはEXILEさんの『道』です。あれは小学5年の頃だったかな、友達がゲームでカラオケができるものを持っていて、それで『道』を歌ってました。「上手だね」って言われていたので、いっぱい歌っていたんだと思います。お調子者だから(笑)。

―― 「歌手になりたい」という夢が、よりリアルに、目標になったきっかけは?
 僕のなかで大きな分岐点が2つあるんです。
 ひとつ目は高校1年生の時に行った三代目 J SOUL BROTHERSさんのライブ。僕にとって初めてのLDHのアーティストさんのライブでした。中学生の時からずっと行きたいと思っていたライブでしたし、すごく衝撃を受けました。ステージに立っていらっしゃるメンバーのみなさんのオーラがすごくて、まさに1人ひとりがスターでした。登坂さんと今市さんの歌声にしびれて、「自分がやりたいのはこれだ!」って。それで、僕はバドミントン部を辞めるんです。アーティストになる夢が見えちゃったので。これが結構大変でした。僕は中学校からバドミントンをやっていて、続ける条件のもとで進学していたので、高校と中学の顧問の先生、担任の先生、校長先生、そして両親……みんなを説得しなくちゃならなくて。強い覚悟や想いを伝えて、話がつくまで2カ月ぐらいかかりましたね。
 もうひとつは、THE RAMPAGEの川村壱馬さんです。壱馬さんにあこがれてLDHのアーティストになりたいという覚悟を決めました。壱馬さんのように強い人間でありたいと思っていました。

Vol.39 エイロン(THE JET BOY BANGERZ)インタビューシリーズ〈 LDH バトン ~夢~ i CONZ 第二章特集〉

2023.08.17 Vol.Web Original

 EXILE、三代目J SOUL BROTHERSらが所属するLDH JAPANは、音楽やダンスだけでなく、 映画や芝居、アパレルや飲食なと、さまざまなプロジェクトを通じて「Love, Dream, Happiness」のメッセージを届けています。【LDH バトン】では、LDHに所属するアーティスト やタレント、アスリートたちに、Dream(夢)について聞いていきます。 

 今回登場するのは、8月23日にデビューシングル『Jettin’』のリリースを控えたTHE JET BOY BANGERZ(TJBB)のボーカルを担当するエイロンさん。幼少期は日本語も分からず、アーティストを目指した年齢も遅かったと話すエイロンさんの夢の叶え方とは?

「プロサーファーになりたかった」子どもの頃


―― 子どもの頃、どんな夢を持っていましたか?
父がサーフィンをやっていて、その影響でプロサーファーになりたかったです。地元で放送している『わくわくいちねんせい!』という番組に出たことがあって、「プロサーファーになりたいです」と言いました。

―― その頃どんな子だったんですか?
まだ日本に来て間もない時期だったため、言葉も喋れず遊ぶ友達もいなかったんです。それでゲームとかをしているうちに「何やっているの?」とクラスメイトから興味を持たれるようになって、そこからどんどん友達ができるようになりました。当時、日本語を覚えるはすごく苦労した記憶があります。最初は無口な子どもでした。

――アーティストになりたいと思うようになったきっかけは?
高校時代のクラスメイトに世界的ダンサーのRIEHATAさんがプロデュースするダンスチームの『RIEHATA TOKYO』に所属している子がいたんです。その子に色々イベントに連れて行ってもらううちに「アーティストって素敵だな」と思うようになりました。最初はただ憧れで遠くから見ているだけだったんですが、K-POPのライブに行った際にある事務所からスカウトされて、オーディションを受けたら運よく合格したんです。そこから音楽と深く触れ合うようになり、将来は絶対にアーティストになると決めました。

Vol.37 宇原雄飛(THE JET BOY BANGERZ)インタビューシリーズ〈 LDH バトン ~夢~ i CONZ 第二章特集〉

2023.08.16 Vol.Web Original

 EXILE、三代目J SOUL BROTHERSらが所属するLDH JAPANは、音楽やダンスだけでなく、映画や芝居、アパレルや飲食など、さまざまなプロジェクトを通じて「Love, Dream, Happiness」のメッセージを届けています。【LDH バトン】では、LDHに所属するアーティストやタレント、アスリートたちに、Dream(夢)について聞いていきます。

 今回登場するのは、8月23日にシングル『Jettin’』でデビューを果たした10人組ダンス&ボーカルグループ、THE JET BOY BANGERZ(TJBB)の宇原雄飛さん。DEEP SQUADでも活躍する一方で、10人のセンターでマイクを握る宇原さんの夢の叶え方。

 

「サッカー選手になりたかった」


―― 宇原さんが記憶に残っているなかで、一番最初に抱いた夢を教えてください。
サッカー選手です。小学校低学年の頃からチームに入ってやっていました。内気だった自分が唯一やりたいって言って、やらせてもらったことです。

―― その頃の自分はどんな子どもでしたか?
めっちゃ内気で人前に出るのは苦手でした。特に小学生の頃は。いつも何かにビビってました。ただ、小学校の間で性格ががらっと変わったんです。テレビの影響だと思うんですけど、当時、ジャニーズさんだったりEXILEさんだったり、歌番組で歌って踊って、自分を表現している姿を見て、すごくかっこいいなって。それに影響されて、殻を破って自分を出していこうと思うようになったんです。それが小学校後半ぐらい。そこから逆に目立ちたがり屋になっていく、開花しちゃったんですね(笑)。中学の文化祭では友達とマイク持って三代目 J SOUL BROTHERS(以下、三代目)さんを歌ってましたから。

―― どの曲を? それに宇原さんがどっち側に立っていたのかも気になります。
歌ってたのは「花火」は「冬物語」。僕は登坂さん担当です。あこがれていたので。

LIL LEAGUE、青春な新曲「Higher」のMVを公開 iCON Z第二章から生まれた3グループも登場

2023.07.24 Vol.Web Original

 ダンス&ボーカル・ラップをこなす6人組男性グループ、LIL LEAGUEが24日、新曲「Higher」のミュージックビデオを公開した。

 「Higher」は「広い世界へ向け高く飛び立っていく」というグループの意気込みを「気球」に例えて制作された楽曲。

 ミュージックビデオでは、メンバーは制服姿で登場し、体育館や教室、校舎などで歌い、ラップし、ダンスする。ノスタルジックさやエモーショナルなアングルやカメラワーク、フィルム質感の映像やスーパースローや走る疾走感を映像で演出しており、平均年齢16歳のグループの等身大の青春を表現したようなエモーショナルなシーンが散りばめられた内容となっている。

 さらに、LIL LEAGUEが誕生するきっかけとなった、LDH JAPAN史上最大規模で行われたオーディション「iCON Z」で共に切磋琢磨した仲間で、8月23日にデビューが決定しているKID PHENOMENON、WOLF HOLW HARMONY、THE JET BOY BANGERZのメンバーも登場する。

【独占】THE JET BOY BANGERZ「夢者修行で俺のココを見てほしい!」ライブへの意気込みを聞いてみた!

2023.07.05 Vol.Web Original

LDH JAPAN史上最大のオーディション『iCON Z ~Dreams For Children~』男性部門の第二章で誕生した10人組ダンス&ボーカルグループ、THE JET BOY BANGERZ(ザ・ジェット・ボーイ・バンガーズ)が6月23日、LDH JAPANが運営するダンススクール「EXPG STUDIO TOKYO」で、24日からスタートするライブ行脚『THE JET BOY BANGERZ –iCON Z 夢者修行–』で披露するパフォーマンスの総仕上げを行った。 夢者修行記念してTOKYO HEADLINEが独占インタビュー! 初々しく、楽曲とは違う姿も見れた貴重な動画となってますのでぜひ最後までお楽しみください♪

THE JET BOY BANGERZ、夢者修行初日控え最終チェック 学生らを前にパフォーマンス

2023.06.24 Vol.Web Original


 LDH JAPAN史上最大のオーディション『iCON Z ~Dreams For Children~』男性部門の第二章で誕生した10人組ダンス&ボーカルグループ、THE JET BOY BANGERZ(
ザ・ジェット・ボーイ・バンガーズ)が23日、LDH JAPANが運営するダンススクール「EXPG STUDIO TOKYO」で、24日からスタートするライブ行脚『THE JET BOY BANGERZiCON Z 夢者修行』で披露するパフォーマンスの総仕上げを行った。

 メンバーはこの日、EXPG高等学院の生徒らをオーディエンスに見立て、衣装を着て本番さながらのステージを展開。生徒らが待つスタジオに手を振りながら入場すると、デビューシングル「Jettin’」(8月23日リリース)などを、全力パフォーマンス。オーディションの進行とともにパフォーマンスを重ねてきた「RAGING BULL」では生徒らもノリノリで、メンバーも熱気に包まれるなか、息を切らし、滝のような汗を流しながら、最終チェックを済ませた。

THE JET BOY BANGERZ、デビューシングルと夢者修行の詳細を発表 

2023.06.16 Vol.Web Original


 LDH JAPAN史上最大のオーディション「iCON Z 〜Dreams For Children〜」から誕生した10人組ダンス&ボーカルグループ、THE JET BOY BANGERZのデビューシングル『Jettin’』(8月23日)の詳細が明らかになった。また、6月24日からスタートするライブ行脚『iCON Z 夢者修行』の第一弾詳細と新しいビジュアルも併せて公開された。

 デビューシングルのタイトルは『Jettin’』で、ダンスパフォーマンス、ボーカル、RAPを存分に味わえる渾身の1曲で、10人の段違いなスキルを見せつける楽曲。初回生産限定盤に付属するDVDには「Jettin‘」のミュージックビデオとメイキングムービーも収録される。

 グループは「iCON Z」男性部門の第二章から誕生した10人組。平均年齢21歳で、コーラスグループのDEEP SQUADで活動するメンバー、日本発のダンスのプロリーグ「Dリーグ」で活躍するメンバーも擁し高いパフォーマンススキルが大きな強みのグループ。グループ名には「騒がしい個性が集まってジェットエンジンのように燃え盛る」という意味が込められている。メンバーは、宇原雄⾶(うはら・ゆうひ)、エイロン、⽯川 晃多(いしかわ・こうた)、⽥中彰(たなか・しょう)、桑原巧光(くわはら・たくみ)、佐藤陽(さとう・ひなた)、古嶋滝(こじま・たき)、NOSUKE(ノスケ )、佐藤蒼⻁(さとう・しげとら)、中村碧(なかむら・あおい)。

 8月23日には、オーディションで苦楽を共にした、KID PHENOMENON、WOLF HOWL HARMONYの2組もデビューシングルを発売し、デビューする。

iCON Z発の3グループの武者修行日程、ファンネーム決定! 8月デビューのKID PHENOMENON、THE JET BOY BANGERZ、WOLF HOWL HARMONY

2023.06.01 Vol.Web Original

 

 8月23日にデビューが決まっている3つの男性グループ、KID PHENOMENON(キッド・フェノメノン)、THE JET BOY BANGERZ(ザ・ジェット・ボーイ・バンガーズ)、WOLF HOWL HARMONY(ウルフ・ハウル・ハーモニー)の“夢者修行”の日程と各グループのファンネーム(ファンの総称)が31日に生配信番組「21人大集合!KID・JET・WOLF生配信SP」で発表された。

 番組には3グループ総勢21人が大集合。先輩グループであるGENERATIONSの小森隼、THE RAMPAGEの陣がMCを務め、8月23日の同時デビューに向けて、LDH恒例のライブ行脚『iCONZ 夢者修行』の第1弾開催日程が発表された。第2弾以降も随時発表される。

 それぞれのファンネームは、KID PHENOMENONが「SPINEL KIDS」(スピネル キッズ)、THE JET BOY BANGERZが「TEAM JETZ」(チーム ジェッツ)、WOLF HOWL HARMONYは「LOVERED」(ラブレッド)。

 また21名のうち6名が活動していくうえでの名前の表記を変更することも発表。WOLF HOWL HARMONYは「世界中の方々に名前を覚えて頂きたい」ということから、4名全員が英語表記に。杉山亮司がRYOJI(リョウジ)、比嘉涼樹はSUZUKI(スズキ)、ギレルメマサユケトマジ西村はGHEE(ギー)、そして沓野広翔はHIROTO(ヒロト)になる。そしてTHE JET BOY BANGERZの伊東弘之助はNOSUKE(ノスケ)、マークエイロンがエイロンという表記で活動していく。

 番組ではまた、デビューシングルが、ビルボードウィークリーチャートTOP10にランクインしたチームには、東京、大阪、名古屋、福岡、札幌でグループのビジュアルを使用した広告、全国紙の新聞一面広告に掲出されるというチャレンジ企画も発表された。

 3グループは、EXILEや三代目 J SOUL BROTHERSなどが所属するLDH JAPANが行った同社史上最大級のオーディション「iCONZ」の第2章で誕生した。

 

※各グループの夢者修行の日程を更新しています

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