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王者ラシュリーがHIAC戦でウッズを撃破!キングストンとのPPV王座戦へ【WWE】

2021.06.22 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間6月22日配信、フロリダ州タンパ/イングリングセンター「WWEサンダードーム」)でWWE王者ボビー・ラシュリーがHIAC戦で対戦したエグゼビア・ウッズをハートロックで沈めてタップ勝ちし、PPV「マネー・イン・ザ・バンク」で王座戦が決定したコフィ・キングストンを挑発した。

 オープニングにラシュリー&MVPが美女軍団と現れて前日のWWE王座HIAC戦での王座防衛をシャンパンで乾杯(トースト)して祝っていると、そこへニュー・デイが現れて運んできた焼きたてのトーストをリングに投げ入れた。

 キングストンは「俺はオープンチャレンジでお前を倒したが覚えているか? PPVでお前の王座に挑戦する」と王座挑戦を表明するとラシュリーは即座に受諾。さらにラシュリーは「今日はウッズと試合してやる」と提案するとウッズはHIAC戦を要求した。

リコシェ、モリソン、リドルが大番狂わせで男子MITBラダー戦予選を突破【WWE】

2021.06.22 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間6月22日配信、フロリダ州タンパ/イングリングセンター「WWEサンダードーム」)でリコシェ、ジョン・モリソン、リドルが大番狂わせを起こして男子MITBラダー戦予選を突破した。

 リコシェはAJスタイルズ(with オモス)と対戦すると試合途中に現れたバイキング・レイダースがオモスと乱闘に発展。そのすきにリコシェがカウンターのリコイルをAJスタイルズに決めて予選を突破した。

 モリソン(with ミズ)は“毒蛇”ランディ・オートンと対戦すると試合途中に現れたリドルが水鉄砲で妨害する車いすのミズを追いかけているすきにモリソンがスターシップペインをオートンに叩き込んで大金星。

アスカ&ナオミが仲間割れしたエヴァ&ドゥドロップを下して女子MITBラダー戦出場権を獲得【WWE】

2021.06.22 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間6月22日配信、フロリダ州タンパ/イングリングセンター「WWEサンダードーム」)で“女帝”アスカがナオミとタッグを組み、エヴァ・マリー&ドゥドロップと女子MITBラダー戦出場権をかけて対戦し、勝利を収めた。

「エヴァはナオミ&アスカには敵わない」と意気込んだアスカはビッグブーツやクローズライン、ダブル・ニーでドゥドロップに攻め込んでいく。交代したナオミがドゥドロップの巨体キャノンボールを食らってしまうが、アスカがカットに入ってなんとかピンチを回避。最後はわがままに振る舞うエヴァがドゥドロップに交代を拒否されると、そのすきにナオミがエヴァを背後から丸め込んで3カウントを奪った。この勝利によりアスカとナオミが予選を突破して女子MITBラダー戦出場を決めた。

ラシュリーがMVPの介入でマッキンタイアの最後の挑戦を退けて王座防衛に成功【WWE】

2021.06.21 Vol.Web Original

 WWE「ヘル・イン・ア・セル」(日本時間6月21日配信、フロリダ州タンパ/イングリングセンター「WWEサンダードーム」)で王者ボビー・ラシュリー(with MVP)とドリュー・マッキンタイアがWWE王座HIAC戦で対戦。ラシュリーがマッキンタイアの最後の挑戦を退けて王座防衛に成功し、これによりマッキンタイアはラシュリーが王者である限りWWE王座に挑戦することができなくなった。

 負ければ2度とラシュリーには挑戦できないことを条件に対戦したマッキンタイアは金網やポストにラシュリーを叩きつけて先制すると鉄製ステップや竹刀で猛攻。ラシュリーも密かに受け取ったMVPの杖で反撃するも勢いが止まらないマッキンタイアはスパインバスターやパワーボムを放って圧倒。

“小悪魔”アレクサ・ブリスが呪術で翻弄して敵対するシェイナ・ベイズラーを撃破【WWE】

2021.06.21 Vol.Web Original

 WWE「ヘル・イン・ア・セル」(日本時間6月21日配信、フロリダ州タンパ/イングリングセンター「WWEサンダードーム」)で“小悪魔”アレクサ・ブリスがシェイナ・ベイズラー(with ナイア・ジャックス、レジナルド)と対戦。呪術で操りながら、ツイステッドブリスで仕留めて勝利を収めた。

 アレクサはパペットのリリーを侮辱したシェイナと対峙すると不敵に笑いながらダブル・ニーやセントーンを放ってシェイナに攻め込んだ。さらにアレクサは「私を見ろ」とシェイナに呪術をかけて関節技を回避するとDDTやドロップキック。終盤にはアレクサが呪術で操ったセコンドのナイアにレジナルドを攻撃させるとキリフダ・クラッチを狙うシェイナにシスター・アビゲイルからのツイステッドブリスを叩き込んで勝利を収めた。

ビアンカがベイリーとのHIAC戦を制して王座防衛に成功【WWE】

2021.06.21 Vol.Web Original

 WWE「ヘル・イン・ア・セル」(日本時間6月21日配信、フロリダ州タンパ/イングリングセンター「WWEサンダードーム」)で“EST”こと王者ビアンカ・ブレアがSD女子王座HIAC戦で元王者ベイリーと対戦。ベイリーをKODでラダー上に叩きつけて王座防衛に成功した。

 金網に囲まれたHIAC戦でビアンカは長髪ムチ攻撃やドロップキックで攻め込めば、ベイリーはビアンカの左腕に噛みつくとサンセットフリップ・パワーボムで金網に叩きつけて「お前が望んだ試合だろ」と挑発する。

 ビアンカもスパインバスターやパイプ椅子攻撃、さらに自身の長髪をベイリーに縛り付けて竹刀攻撃で追い詰める。ベイリーはラダー攻撃で反撃を狙ったが、最後はビアンカがベイリーをセントーンからのKOD(キス・オブ・デス)でラダー上に叩きつけて王座防衛に成功した。

中邑真輔がキング・コービンとの王冠争奪戦を制し「俺がWWEのキングだ」【WWE】

2021.06.19 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間619日配信、フロリダ州タンパ/イングリングセンター「WWEサンダードーム」)でキング・オブ・ストロングスタイル中邑真輔(withリック・ブーグス)がキング・コービンをキンシャサで仕留めて王冠争奪戦を制した。

 序盤、中邑はスライディング・ジャーマン・スープレックスやスライディング・ニーで攻め込むと王冠奪還を狙うコービンもディープシックスやジャーマン・スープレックスを放って白熱の攻防を展開。終盤には中邑がキンシャサを狙うもコービンの強烈なクローズラインを食らってダメージを負ったが、延髄斬りやセカンドロープからのダイビング・ニー2発を放つと最後は渾身のキンシャサをコービンに叩き込んで王冠争奪戦を制した。

ローマン・レインズがレイ・ミステリオを返り討ちし王座防衛【WWE】

2021.06.19 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間619日配信、フロリダ州タンパ/イングリングセンター「WWEサンダードーム」)で王者ローマン・レインズとレイ・ミステリオのユニバーサル王座HIAC戦が行われた。

 本来ならこの試合はPPV「ヘル・イン・ア・セル」で行われる予定だったのだが、息子の仕返しを狙うミステリオがオープニングに登場すると「もう待てない。今日、HIACで対戦だ」と要求。これにレインズが応じ、メイン戦で対戦することとなった。

イケメン二郎が元クルーザー級王者トニー・ニースを撃破【WWE】

2021.06.19 Vol.Web Original

 WWEのクルーザー級を舞台とする「205 Live」(日本時間619日配信)でイケメン二郎が元クルーザー級王者トニー・ニースと対戦。イケメンスラッシュを叩き込んで勝利を収めた。

 ひまわり柄ジャケットで登場した二郎はジャケット掌底で攻め込むと、ニースは馬鹿にするかのように上着を着た掌底を放って反撃。さらに二郎はスピニング・ヒールキックやアトミックドロップ、スワントーンボムと連続攻撃を決めるとニースもフランケンシュタイナーやスーパーキックで応戦して白熱の攻防を展開したが、最後は二郎がスーパーキックから豪快なイケメンスラッシュをニースの顔面に叩き込んで勝利を収めた。

紫雷イオがNXT女子タッグ王者に襲撃されるもゾーイ・スタークと共に返り討ち【WWE NXT】

2021.06.17 Vol.Web Original

 WWE「NXT」(日本時間6月17日配信)でNXTに復帰した紫雷イオがNXT女子タッグ王者キャンディス・レラエ&インディ・ハートウェルに襲撃されるも、救出に現れたゾーイ・スタークとともに2人まとめて撃退した。

 リングに登場したイオが「戻って来て気分がいい! お前ら私の次の標的が誰か知りたいだろ」と次のターゲットの話をしようとすると先週、イオに蹴散らされたキャンディスが花道に現れた。キャンディスは「あなたには我慢ができない。私を馬鹿にするにはタイミングが悪いわよ」と挑発するとインディが背後からイオを襲撃。

KUSHIDAがバクスター相手に王座防衛。次週、ついにオライリーと対戦【WWE NXT】

2021.06.17 Vol.Web Original

 WWE「NXT」(日本時間6月17日配信)でNXTクルーザー級王者KUSHIDAがオープンチャレンジで対戦したトレイ・バクスターをホバーボードロックで仕留めて王座防衛に成功した。

 序盤、KUSHIDAはNXTデビュー戦となるバクスターにハリケーン・ラナや延髄切り、スプリングボード・クローズラインと連続攻撃を決められて劣勢となるとカイル・オライリーがリングサイドに現れて試合を観戦。これに触発されたKUSHIDAはアームブリーカーや掌底、マサヒロ・タナカを放つとバクスターもスパニッシュ・フライから450°スプラッシュで応戦して激戦を展開したが、最後はKUSHIDAが必殺のホバーボードロックでバクスターからタップを奪って王座防衛に成功した。

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