インタビューシリーズ【 LDH バトン ~ 夢 ~】Vol.9 青柳翔(劇団EXILE)

 EXILE、三代目J Soul Brothers、E-Girlsなどが所属するLDH JAPANは、音楽やダンスだけでなく、映画やお芝居、アパレルや飲食など、さまざまなプロジェクトを展開して「Love, Dream, Happiness」のメッセージを届けます。【LDH バトン】では、LDH JAPANに所属するアーティストやタレント、アスリートたちに、DREAM(夢)について聞いていきます。

 今回ご登場いただくのは、演技と音楽、さまざまなフィールドで活躍する青柳翔さんです。
歌手を目指して受けたオーディションは落選だった

ーー子供のころの夢を教えてください。
小学校の頃はサッカーをやっていたので、サッカー選手になるのが夢でした。ちょうどJリーグが始まったくらいで、三浦知良さんに憧れていました。

ーーその頃の自分はどんな子供でしたか?
すごく負けず嫌いな性格だったと思います。サッカーの試合に負けて1日中引きずってることもありましたし、けっこう泣いたりもしてましたね。普段は活発なほうで、学校の昼休みとかも友達とサッカーをしたり、とにかくサッカーに熱中していた少年時代でした

ーー現在は役者・歌手として活躍されていますが、そのきっかけは何だったんですか?
もともとバンドをやっていて、歌手を目指していたんです。当時、教えてもらっていたボイストレーナーの方に、こういうオーディションがあるって教えてもらったのが、EXILEの新ボーカルを決めるオーディション。現在のTAKAHIROさんが加入された『VOCAL BATTLE AUDITION』でした。22歳のときに参加して、結果は2次審査で落選してしまったのですが、そのときに今の事務所のスタッフさんに声をかけてもらったんです。

ーー「役者になる」という夢については、実現するために何をしてきましたか?
今もまだ知識は全然足りないんですけど、歌手を目指していた北海道の頃よりも、いろんな作品に触れるようになりましたね。北海道ではあまり舞台っていう文化が盛んではなかったので、東京に出てきてからいろんな作品を観に行かなきゃなと思い始めて。なので、舞台文化はこっちで勉強させてもらいました。あこがれは、佐藤浩市さん、中井貴一さん、役所広司さん。役者を目指し始めたころからそれは変わらないです。

ーー「役者になる」という夢は実現しましたか?
まだ全然近づけてないですね。

みんなで実力をつけ、劇団EXILEで公演をしたい

ーーいまも「役者になる」という夢を追い続けているということでしょうか。
今はここで作品をやらせてもらっているので、その作品1つひとつに、ちゃんと真摯に向きあって、悩みながら、がむしゃらにやっていけたらなと思っています。あと、劇団EXILEメンバーとして、活動してますが、なかなか集まる機会がないので、みんなもっと外で実力をつけて、劇団EXILE公演をやれたらいいなと思っています。

ーーめざすは劇団講演、その夢を実現するために今何をしていますか?
ここ2~3年くらいは、事務所制作の作品に出演することが多かったんですけど、最近は外の現場にも携わる機会が増えてきて。今は揉まれなきゃいけないなと思っているので、そこでどんどん結果を出せるように頑張っているところです。

ーー最後に「夢を叶える」ために大事なことはなんですか?
自分はもともと歌手を目指して、役者をやり始めて、役者のことお芝居のことが本当に好きになって。ずっとそれだけのことを考えてやってきたら、周りの人が支えてくれて、歌手になりたいという10年前の夢も叶えてくださって。なので、もちろんビジョンを持って、先のことを考えるのも大切ですけど、目の前にあることに必至で取り組むことが重要なのかなって、今は思っています。

【プロフィール】青柳翔(あおやぎ・しょう)…1985年4月12日生まれ、北海道出身。劇団EXILEのメンバー。2006年に参加した「EXILE VOCAL BATTLE AUDITION」で俳優としての才能を見いだれ、2009年に舞台『あたっくNo.1』で俳優デビュー。『美しき罠~残花繚乱~』『ワイルド・ヒーローズ』といったドラマにも出演。2017年には映画『たたら侍』に主演した。現在、青柳も出演する、台湾の国際派俳優チャン・チェンの主演映画『MR.LONG/ミスター・ロン』が公開中。音楽活動では2016年6月に歌手デビュー。昨年11月ソロシングル『Snow!』をリリースした。