「東京コミックコンベンション2025」(以下「東京コミコン2025」)が12月5日、千葉市・幕張メッセにて開幕。アンバサダーを務める俳優の山本耕史がセレブとの対面に感激した。
2016年に初開催され、今年で第9回目の東京開催となる国内最大級のアメコミ・映画・ポップカルチャーの祭典。
今年のアンバサダーを務める山本。舞台裏でセレブたちが勢ぞろいする光景に「自分が通ってきた作品を振り返るようで、不思議な気持ちでした」と感激しきり。
ステージでは、イライジャ・ウッドら周囲のセレブたちと言葉を交わしたり握手をしていた山本。イベント後の囲み取材では「そんなには話せなかったんですけど。軽く自己紹介をさせていただいて。握手したのかどうか…」と感激のあまりか、思い出せない様子だったが、実際にはしっかり握手。
セレブとの対面に感激した山本。「海外の方と会うと皆さんフランクで優しくて、日本が大好きなんだなと感じ取れます。僕も昨年、海外の方とお仕事していたんですが、こんなすごい人たちなのにフランクに接してくれるんだと感動しました」。
トレーニングで体を鍛えていることでも知られる山本。出てみたいアメコミ作品はと聞かれると「『キャプテン・アメリカ』のような…。でも今日(セレブたちを)見たら、大きいな、さすがだな」と脱帽しつつ「最近はもう、スタイリストさんから“それ以上、身体を大きくしないで”と言われている」と苦笑していた。
「東京コミコン2025」は幕張メッセにて12月7日まで開催中。


























