猫店員がお出迎え 猫本専門書店「Cat’s Meow Books」

2018.09.24 Vol.web original
 猫好きの間で話題になっている、猫が店員として働く本屋さん「Cat’s Meow Books(キャッツミャウブックス)」。と言っても猫がいそいそと接客をしているわけでもなく、レジを打っているわけでもない。「そこにいるだけで癒される~」という猫の持つ素晴らしい能力を発揮することで、お客様に居心地のいい空間を提供しているのだ。 店員は元保護猫。お給料はゴハン
 東京・世田谷。三軒茶屋から2両編成の世田谷線で1駅の西太子堂から徒歩1分。三軒茶屋から歩いても7~8分の住宅街にあるかわいい一軒家がそのお店。  店内には新刊・古本の猫本がずらり。単行本から文庫、写真集に絵本ととにかく“猫”に関する本だらけ。書名に猫がついていなくても、表紙に猫の写真やイラストがなくても、何らかの形で猫が登場する猫本の専門店だ。  そんな猫本だらけの店内の奥、脱走防止の引き戸を開け進むと、そこには自由気ままな4匹の店員たちがくつろいでいる。ここではビールやソフトドリンクを飲みながら、本を読んだり猫たちを愛でたりできるまさにパラダイス。店員猫はすべて保護猫で、本の売り上げの10%は保護猫活動をしている団体へ寄付される。ちなみにお給料はゴハンとのこと。

【明日何観る?】『猫が教えてくれたこと』

2017.11.24 Vol.700
『猫が教えてくれたこと』  古くから猫の街として知られるトルコ・イスタンブールで、街に溶け込みながら生きる野良猫を追ったドキュメンタリー。個性豊かな7匹の猫たちの日常を追いながら、彼らを見守る街の人々との温かな関係を描き出す。イスタンブールの街を猫が案内してくれるかのような心地よい一本。
監督:ジェイダ・トルン/1時間19分/アンプラグド配給/11月18日よりよりシネスイッチ銀座他にて公開 http://neko-eiga.com/

【明日は何を観る?】『劇場版 岩合光昭の世界ネコ歩き コトラ家族と世界のいいコたち』

2017.10.21 Vol.699
 世界的動物写真家・岩合光昭氏が世界の街角のネコを紹介するNHK BSプレミアムの人気番組「岩合光昭の世界ネコ歩き」の《津軽の四季》より“コトラとその家族”を中心に再編集して劇場上映!

猫のパン! 猫カフェで“猫映画”! 吉祥寺で猫祭り/10月5日(木)の東京イベント

2017.10.05 Vol.Web Original
 2009年にハーモニカ横丁にあった横丁ギャラリーで開催された「ねこだらけ展」を発端に、むさしの地域猫の会や地域の店舗と協力して毎年実施されている、地域密着型イベント。

写真撮影も可能。猫が文化財に大集合!

2017.04.25 Vol.689
 ホテル雅叙園東京(目黒雅叙園)内・東京都指定有形文化財「百段階段」で、約1000点のねこアートが集合する「福ねこ at 百段階段展 ?和室で楽しむ ねこアート?」が開催される。“猫”は、奈良時代に日本に伝わり、平安時代には貴族の寵愛をうけてきた。さらに江戸時代には庶民の身近な存在となり、浮世絵などのアートにも登場。そんな猫を、9名のアーティストが、6つのジャンル(絵画、立体、陶芸、人形、彫刻、写真)でアートに展開。愛らしい猫たちと伝統工芸のコラボを楽しんで。 【開催日時】4月26日(水)?5月14日(日)※会期中無休、10?18時(最終入館17時30分)【入場券】当日1500円、学生 800円 小学生以下無料【問い合わせ】TEL:03-5434-3140(10?18時)

We♥cat 猫だから、猫が好き! part.3

2016.02.22 Vol.661
猫を知る 人気の猫本 『かぼすちゃんとおさんぽ。かぼす・つつじ・ぎんなんのほのぼの生活』 著・かぼすママ  海外でも大人気のブログが1冊の本に。ブリーダーの廃業により動物愛護センターに持ち込まれた柴犬のかぼす。目も開かず、へその緒をつけたままの状態で母猫に育児放棄された猫のつつじ。そして迷い子猫のぎんなん。保護されて救われた3つの命が、かぼすママの家でつながった。縁あって家族になった3匹のほんわかな毎日を紹介する写真集。 【定価】1080円(税込)【発行】ワニブックス

We♥cat 猫だから、猫が好き! part.2

2016.02.22 Vol.661
猫を肴に飲む 猫文壇バー 月に吠える  自称“日本一敷居の低い”文壇バー月に吠える(新宿ゴールデン街)の2号店として、昨年の12月に新宿三丁目に「ネコ文壇バー 月に吠える」がオープン。猫カフェと違い、普段猫がいるわけではないが、約300冊の猫関連本を置いている。それらの本の中の猫を肴に楽しむもよし、猫好きの常連さんや店員さんと猫話をするもよし。熱い猫トークもここでは大きな心で受け止めてくれる。ドリンクは、文壇バーらしく「締切前夜」や「印税生活」といった名前のオリジナルカクテルなどもあるが、ここは招き猫のラベルが可愛い“またたび焼酎”に挑戦してほしい。猫の写真を眺めつつ、またたび焼酎のソーダ割を飲む。一日の仕事の疲れも吹っ飛びそう。たまに本物の猫がいる事も。常連になるしかない? ネコ文壇バー 月に吠える 【住所】新宿区新宿3-6-11 第一玉屋ビル3階A号 【電話番号】03-3226-1267 【営業時間】19〜24時 【定休日】日・祝 【URL】 http://bar.moonbark.net/

We♥cat 猫だから、猫が好き! part.1

2016.02.21 Vol.661
2月22日は、ニャンニャンニャンで猫の日。ペットとしてずーっと愛されている猫だけど、ここ最近は特に大ブーム。ブログで人気の猫の写真集が出たり、猫好き芸人を集めた番組が放送されたりと、普通の猫に萌える人続出。そんな猫たちを愛でられるスポットほか、猫を身近に感じる大特集!

猫好きなら手に取らずにいられない

2015.03.07 Vol.638
 保健所に送られる直前で助けられた2匹の猫と、震災直後から原発20キロ圏内で動物の世話を続ける松村さんの写真集『しろさびとまっちゃん』が発売された。2匹と1人が散歩をする、長い長い田舎道。忘れかけていた懐かしい風景を写真集『のこされた動物たち』のカメラマン、太田康介が切り取る。あとがきに添えられた「どうか、しろとさびをはじめとする動物たちが、もう二度とあの悲劇を繰り返すことなく、ずっといつまでもこの幸せが続きますように」という言葉が震災の悲劇を物語っている。しかし、人との散歩風景などのかわいい写真が満載で心の和む写真集。

ネコの本音が丸わかり!?

2015.03.07 Vol.638
 猫専門医として新聞や雑誌、テレビなどに引っ張りだこの服部幸先生の最新刊『ネコの本音の話をしよう』が発行された。猫に好かれるための入門書『ネコにウケる飼い方』に続く第2弾となる同書は、より猫の気持ちが分かる目からウロコ話が満載! 「2冊ともネコの習性や行動から猫の気持ちを理解し、猫との暮らしを楽しくしようというコンセプトは同じです。都会に住む夫婦共働きや、一人暮らしの人にとって、世話が大変な犬は飼う人が減少しているのが現状です。それに比べ、猫は散歩に行かなくていいし、一日中構わなくても平気な動物。ご飯などの世話は必要ですが、都会で生活する人に適したペットなんです。世話は楽なのに、コミュニケーションがとれるし癒しになる。そういう意味で、特に東京などでは猫を飼う人が増えているんです」  猫好きの中にはその魅力が魔性と言う人も。 「猫は動物の中でも目の割合が大きいんです。少女漫画や赤ちゃんが可愛いのは、顔の面積に対して目が大きいから。人は大きな目に愛らしさを感じるので、猫好きはそんなところもいいのかも知れません」  意外なところでは猫は肉食とか…。 「猫はおいしければ何でも食べるので、魚の缶詰でも食べますが、それは日本をはじめ一部の国だけ。もともとネズミや鳥、ヘビなどを食べる肉食動物なんです。日本人は昔から魚を食べていて、それを猫にあげていた文化と、日曜夕方の国民的人気アニメが“お魚くわえたどら猫”と歌い続けていたので、猫=魚好きのイメージがあるだけ(笑)。本来肉を食べるほうが自然なので、そういうことを知ってもらい、猫と良好な暮らしを楽しんでもらえたらと思います」

猫専門医による、猫に嫌われない飼い方本『ネコにウケる飼い方』

2014.10.13 Vol.628
 東京・森下にある、東京猫医療センターの院長・服部幸先生は、猫好きには有名な猫専門医。忙しい診察の合間を縫って、書籍の執筆や監修、雑誌や新聞の連載、WEBでの情報発信など多方面で活躍している。 「私が猫専門病院を作ろうと思ったのは、一番は猫が好きだから(笑)。日本には、猫が犬と変わらない数いるのに、獣医学の分野では、猫のほうが全然遅れているんです。だから猫の専門医療を勉強して、盛り上げたいという気持ちがありました。あと、猫って犬と一緒だとすごくストレスを感じる動物なのに、普通の動物病院は、診察室も待合室も入院室も犬と一緒なんですね。せっかく病気を治しに来ているのに、かえってすごいストレスを感じる状況で治療をされている猫を見ていて、猫だけの病院を作れたらと。その後、アメリカの猫専門書を読んだり、テキサスにある猫専門病院に研修に行ったりして、この病院を開業しました」

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