大相撲技量審査場所 把瑠都が不謹慎発言

 八百長問題を受けて「技量審査場所」として開催された大相撲。8日に無事初日が幕を開けた。

 八百長問題でメールに名前があったことから当初は「容疑者」の一人とみられていた翔天狼は2日目に初白星。「…。日本語じゃ説明できない。とにかく1勝して…、とにかくうれしいです」と肩の荷を下ろしたような表情を見せた。

 一方、大関の把瑠都は3日目、初黒星を喫した後、「この場所は遊びみたいなもの」「稽古総見みたい」「タダだから(お客さんが)たくさん見に来てくれている」…と、現在の角界の状況を踏まえない不謹慎な言葉を連発した。

 放駒理事長(元大関魁傑)は11日、把瑠都を役員室に呼び出し。本人は「冗談だった」と釈明したが、理事長は「次に問題を起こしたら出場停止」と叱責、執行猶予付きの厳重注意とした。