古田×天海「当てとけば良かった」!?

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 話題の舞台作品を映画館の大きなスクリーンで上映する『ゲキシネ』シリーズの最新作『薔薇とサムライ』(6月25日公開)の完成披露試写会が6日、新宿バルト9で行われ、古田新太、天海祐希ら主要キャストが舞台挨拶に立った。古田は「舞台のチケットが取れないとか、高いとか言われてます。(『ゲキシネ』)は若干安めに設定しました。1人友達15人連れてきて!」とPRした。
『薔薇とサムライ』は、劇団☆新感線が2010年のゴールデンウイークに上演した舞台で、東京と大阪で9万人を動員した人気作。古田演じる天下の大泥棒(石川五右衛門)と天海演じる女海賊が対決。ヨーロッパのイベリア半島で大暴れするストーリーだ。
 劇中、古田と天海の顔が接近するシーンがあることを司会の中井美穂が指摘。古田は「ゲキシネで当てとけば良かった。路上では当てますけど…」と先日報道された自身の路上キスの件を引き合いに出して笑わせた。