山田美緒(サイクリスト)×秋元才加(AKB48)

僕と地球を繋ぐ森 フォレストーク

「想いは木となり、森となる。」をテーマに、森林の再生事業を通し、自然環境を未来に繋げるプロジェクト「僕と地球を繋ぐ森」。そのプロジェクト賛同者によるフリーコラムに、自転車でアフリカ5000�q走破を達成したサイクリスト山田美緒氏が登場。山田氏が主催するサイクリングイベントの初代応援隊長に選ばれたAKB48の秋元才加とスペシャル対談を行った。

「個人の繋がりが世界の平和に繋がっていく」

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秋元才加(あきもと・さやか)
1988年7月26日生。千葉県出身。AKB48teamKメンバーとして活躍中。山崎氏主宰のサイクリングイベント「コグウェイ四国サイクリングプロジェクト」の初代応援隊長に就任。

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山田美緒(やまだ・みお(旧姓 山崎))
1982年大阪府池田市生まれ。大阪外国語大学アフリカ地域文化学科卒。2004年日本1周、アフリカ大陸日本人女性初単独縦断、シルクロード、台湾一周など世界20カ国を自転車で走る。

秋元(以下、秋)「山田さんは、自転車でアフリカを5000�q走破したということですが、きっかけは何だったんですか?」

山田(以下、山)「国際協力とかに興味があって、大学でスワヒリ語を専攻したんです。最初はバスで移動したんですけど、現地の人と距離感を感じて、もっと彼らの生活の中に入るにはどうしたらいいんだろうって考えて。そのときに自転車だって思い、日本で準備をして、ケニアから南アフリカまで8カ国を走りました」

「自転車の魅力は?」

「自分のペースで走れるところです。バスや車だときれいな景色も見逃してしまったり、話しかけたい人がいても素通りしてしまったり。でも自転車だと、ちょっと止まって道を歩いている人と話ができるし、小さな虫さえも見える。そういう距離感が近いところが好きですね」

「それで自転車にはまって、サイクリングプロジェクトを行うそうなんですが、なぜ舞台に四国を選んだんですか」

「アフリカに行く前に日本一周したんですけど、その中で一番印象に残っているのが四万十川の桃源郷のような景色だったんです。美しい自然、それに温かい人がいておいしい食べ物がある。日本のいい所が全部つまっているような場所なので、外国の方はもちろん日本の方にもぜひ知ってほしいと思いました」

「日本の良さをいろいろな人に広めたいということですね。そこから具体的に何を伝えたいですか」

「モットーは“自転車は世界を繋ぐ”ということなんです。言葉も人種も宗教も文化も違う人が自転車を漕ぐことで一緒に繋がれる。そういう個人個人の繋がりが世界中で増えていくことで、世界の平和に繋がっていくと思います」

「個人レベルの世界貢献ですね。私も東京マラソンに出場した時、つらくて足が痛くなった時に、声を掛けてくれる人がいて、人の温かさを感じました。」

「応援してくれる人の気持ちも一緒にゴールするので達成感はありますね」

「そういう人の温かさを感じることができたので、このイベントでいろいろな人が繋がってほしいと思います。どんどん参加してほしいし、イベント自体も大きくなってほしいです」

「ありがとうございます。応援隊長よろしくお願いします(笑)」


自転車で世界を繋ごう「コグウェイ四国サイクリングプロジェクト」開催

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「僕と地球を繋ぐ森」HP http://bokumori.jp/
「コグウェイ四国」HP http://cog-way.net/shikoku/

 9月20日(火)に、愛媛・松山で感動のフィナーレを迎えた「コグウェイ四国サイクリングプロジェクト」。16日(金)には、高知市の「三翠園」にて四国サイクリングの前夜祭が行われた。

 当日は高知県尾崎知事をはじめとする各方面からの来賓をはじめ、コグウェイに参加中の国内外のメンバーが多数集結。地元高知の郷土料理が振る舞われる中、「僕と地球を繋ぐ森」の活動紹介のほか、有志による「よさこい踊り」も披露され、会場は熱気に包まれた。

 また、18日(日)には、四万十町を舞台とした地元交流イベントを開催、地元小学生と、コグウェイに参加する外国人とのふれあい体験や、MY箸づくり体験などのイベントが行われた。

 特別協賛の「僕と地球を繋ぐ森」からは、マイ箸作り体験のプログラムを提供。海外からの参加者(8カ国約40名)にとって、貴重な体験&思い出になった。