『熱狂の日』音楽祭2013 テーマは「パリ、至福の時」

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 ゴールデンウイークに東京国際フォーラムとその周辺で展開される大型クラシック音楽イベント「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン『熱狂の日』音楽祭2013」の開催概要が発表された。テーマは「パリ、至福の時」で、19世紀後半から現代まで、パリを彩ったフランス・スペインの作曲家たちの作品を取り上げる。

 同イベントは、1995年に仏ナントで誕生した世界最大級のクラシック音楽祭を起源とし、2005年から東京高裁フォーラムで行われている。リーズナブルな価格で気軽に本格的なクラシック音楽が楽しめることから、子どもから大人まで幅広い層から支持されている。

 日程は2013年5月3日~5日まで。期間中約330公演(うち、有料公演は約130)が行われ、約48万人の来場者を見込んでいる。