期間限定バー「カティカーゴ」大盛況のうちに幕

 期間限定のポップアップバー『カティカーゴ』が20、21の2日間、東京ドームシティ プリズムホールで開催された。いろいろな酒を飲みながらバーの雰囲気を楽しむ『Tokyo International BarShow + WHISKY LIVE 2014』の会場内にオープンした。人気ブレンデッドウィスキー『カティサーク』をフィーチャーした、音楽やエンターテインメントを詰め込んだバーで、多くの来場者が集まり、グラスを傾けた。


 初日20日には、ロンドンからウェイン・コリンズ氏、ニューヨークからはジム・ミーハン氏、そして日本からは清崎雄二郎氏と各都市で活躍するバーテンダーが集結して、『カティサーク』をベースにしたオリジナルウィスキーカクテルのパフォーマンスが行われた。


 コリンズ氏は、スコッチウィスキーを使ったカクテル『Affinity(アフィニティ)』をツイスト。パックになったアールグレイティーと市販のピーチシロップを使い、家庭でも楽しめる『Affinitea』としたカクテルをデモンストレーション。名前は、カティサークが紅茶貿易船の名前であることと日本の茶道文化にかけあわせたものだという。


 ミクソロジストとしても著名なミーハン氏は「若いころは複雑なカクテルを出すことを夢中でやっていたけれど、年を重ねるほどに、世界中でどこでも材料を手に入れやすく、バーテンダーのレベルに関わらず誰でも作ることができるカクテルを楽しむようになった」と話し、『ブラック・アンド・サンド』をベースにしたニュークラシックなカクテルを提供した。


 最後に登場した清崎氏は、世界で活躍するミクソロジストやバーテンダーに恐縮しながらも、ミョウガを使った斬新なカクテルで驚かせた。


 この日は、マスターブレンダーとして『カティサーク』の品質管理をするほか、『カティサーク ストーム』など同ブランドの新ラインも担当するカースティン・キャンベル氏も登場し、同ブランドの生まれる背景や魅力についても語った。


『カティサーク』は、1923年のロンドンで、アメリカ向けにミックスに最適なウィスキーとして誕生。スコットランドなどイギリス国内に位置する複数の蒸留所で作られた良質なブレンデッドウィスキーだ。まろやか、かつ上質な仕上がりを特徴としながらも、価格帯は手ごろなこともあって、世界のメジャーウィスキーのひとつに数えられるビッグブランド。