失敗しないカーテンの選び方(1/2) カーテンのサイズを正しく知る採寸の方法|住まいの大学
■カーテンレールをチェック
採寸をしたあとは、カーテンレールの形状をチェックしましょう。
カーテンレールなんてどれも一緒じゃないの? と思われるかもしれませんが、カーテンレールの形状によって、対応するフックの種類が異なります。
フックの種類は、AフックとBフックの2種類。Aフックはカーテンレールを見せるタイプで、装飾レールや、レールが天井に直についている場合に使います。Bフックは逆に、レールを隠したいときに使います。
お店にカーテンを買いにいくときは、カーテンレールを写真に撮っておくと安心だと思います。
■既製カーテンとオーダーカーテン、どちらがいい?
採寸が終わり、カーテンレールをチェックしたら、いよいよカーテンを買いにいきましょう。カーテンを買いにいったときに悩むのが、既製カーテンにするか、オーダーカーテンにするかということ。それぞれのメリット・デメリットを見ていきたいと思います。
既製カーテンはそもそも、売られているサイズが限られているので、お部屋の窓の大きさによっては、ちょうどいいサイズが見つからない場合もあります。しかし、既製カーテンだとコストが抑えられているので、オーダーカーテンよりも安く買えることが多いのです。
また、その日のうちに家に持って帰られるのも大きなメリット。デメリットとしては、カーテンの種類が非常に限られているということ。好きな色や柄が見つからない! ということも起こりえます。
その点、オーダーカーテンは色や柄がとても豊富です。サイズも、部屋の窓にぴったり合わせてつくることができるので長さが足りなかったり、布が余りすぎたりすることがありません。
ただ、やはりオーダーしてから受け取るまでに時間がかかってしまうのが難点です。納期はお店にもよりますが、早くても5日ほど、長いと2週間以上かかってしまう場合も。特に、新生活時期の4月前後は、注文が込み合ってさらに時間がかかることもあります。オーダーカーテンにする場合は、余裕を持って注文したほうがいいでしょう。
新居でカーテンがないと夜外から丸見えになってしまうので、カーテンは最初にそろえたいアイテムですよね。最後にお伝えしたように、オーダーカーテンだとだいぶ時間がかかってしまうので、余裕を持って計画的に購入しましょう。
次の記事では、カーテンの色や特徴についてご紹介したいと思います。
著者:桑田 唯(インテリアコーディネーター)
大学時代に建築を学び、雑貨バイヤーなどを経てインテリアコーディネーターの資格を取得。海外のインテリアや家具、その国ごとのライフスタイルや歴史に興味を持ち探求中。ワーキングホリデーでパリに滞在する。理想の住まいは、木や石などの自然な素材で作られた、秘密基地のような家。
部屋探しから不動産投資まで、納得して「住まい」とつきあうための「知識」と「事実」を専門家が本音で語るメディア。
知らないと損する不動産業界の仕組みや慣習、業者のセールストークに乗せられないための知恵をお伝えします。
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