大人のコロナの付き合い方【withコロナ】

 新型コロナウイルスの感染拡大防止のための緊急事態宣言が5月25日に全国で解除されて以降、この間、休業していた施設や店舗が営業を始めた。手探りではあるが、政府がうたう「新しい日常」にのっとりながら、徐々に活気を取り戻しつつある。
巨大な提灯のオブジェが迎えてくれる「虎ノ門横丁」の入り口

喫煙所にも万全の感染対策


 大型施設では多くの人が集まるだけに、感染のリスクはそれだけ大きくなる。ゆえにマスクの着用、体温の管理といったリスクマネジメントが重要となってくる。

 例えばアークヒルズ、六本木ヒルズ、虎ノ門ヒルズといった施設を管理・運営する森ビルでは「ヒルズみんなのルール」と銘打ち、街で働く人、住む人、訪れる人などが力を合わせ、街をあげて感染防止に取り組んでいる。

 まずは「みんなで守るルール」として、今では当たり前となっているものではあるが「マスクの着用」「消毒・手洗い」「フィジカルディスタンスの確保」を改めて徹底。

 そして「ヒルズの取り組み」として施設管理者が取り組む事項を明記。こちらは「エレベーターの乗車ルール」「一部施設でのお客への検温実施」「街の清掃・消毒/入り口での消毒液設置」「適切な換気」「スタッフの出勤前の検温・体調管理」「タッチレス会計/コイントレイの設置」といったものがあげられる。

 この「ヒルズみんなのルール」は館内の至る所に張ってあるのだが、目にすることによって最近ではちょっと緩みがちな感染防止の気配りを改めて思い出させてくれる効果もある。
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