9・30「Krush.93」から「第6代スーパー・バンタム級王座決定トーナメント」開催

大本命の軍司泰斗

決勝は来年の2月大会
 Krushが7月26日、都内で会見を開き、「Krush.93」(9月30日、東京・後楽園ホール)から8選手参加の「第6代Krushスーパー・バンタム級王座決定トーナメント」を開催することを発表した。

 これは前王者・寺戸伸近の王座返上に伴ってのもので、同大会と「Krush.94」(10月28日、東京・後楽園ホール)で1回戦2試合ずつを行い、「Krush.96」(12月16日、東京・後楽園ホール)で準決勝。来年の2月大会で決勝が行われる。

 9月大会では軍司泰斗vs森坂陸、椿原龍矢vs亀本勇翔、10月大会では大岩翔大vs玖村将史、桝本“ゴリ”翔也vsビクトー・サラビアが行われる。

 トーナメントの大本命と目されるのが前Krushバンタム級王者の軍司。軍司は6月大会で金子晃大に敗れバンタム級王座を失ったばかりだが、K-1のリングではスーパー・バンタム級でも戦い結果を残しており、階級を上げることの不利はない。現在19歳で、体がどんどん大きくなり通常体重が65~67kgという軍司にとっては55kgで戦えるというのはむしろプラスでこれまで以上のパフォーマンスが期待されるところ。

9月大会で1回戦を戦う軍司、森坂、椿原、亀本(左から)

森坂「僕が勝てばちょっとした事件」
 各選手のコメントは以下の通り。

 森坂「1回戦の軍司選手は本当に強い選手。自分はかませ犬と思われてもおかしくないほど差がある。誰もが軍司選手が勝つと思っているが、そこで僕が勝てばちょっとした事件。事件を起こしてトーナメントを狂わせて、まさかの展開を作ってやろうと思っている」

 軍司「この前の試合で負けて、勝っても負けても53kgは最後と決めていた。この前の試合で期待外れなことになったので、今回はしっかり勝って、一番インパクトのある試合をしてKOで勝ってベルトを取りたい」

 亀本「ついに来たなという感じ。チャンピオンを決めるにふさわしいメンバーが揃った。あとはやるだけ。人生懸けて取りに行く」

 椿原「やっと自分もベルトを巻けるところまで来た。試合前バリバリ練習して絶対にベルトを巻いたろうと思っている」

10月大会で戦う大岩、玖村、桝本(左から)

玖村「賢司さんと防衛戦をやりたい」
 玖村「今回やっとチャンピオンになれるチャンスがきた。しっかり3試合圧倒的に勝ってチャンピオンになる。歴代で一番強いチャンピオンになる。ベルトを取ったら(ジムの会長の久保)賢司さんが挑戦者で防衛戦をやりたい」

 大岩「王者を決めるのにふさわしいメンバーが集まったと思う。玖村選手は強くてイケメンでチャンピオンになっちゃったら完璧すぎるから、ここで止まってください」

 桝本「すごいメンバー。これで優勝したら誰も文句ないと思うんで、しっかり優勝してベルトを取りたい。メンバーを聞いた時に自分がサラビアとやれば面白いと思った。(サラビアに)勝つ自信がなかったら受けていない」