小野塚勇人と八木将康が修学旅行で“また”はしゃぐ?百鬼夜高等学校が舞台で再登場!

 妖怪の高校生たち学校生活を描いて人気を集めた新感覚の学園ドラマ『妖怪! 百鬼夜高等学校』が約束通り、舞台になって戻ってきた。27日、舞台「春の修学旅行『妖怪!百鬼夜高等学校』~一条通と付喪神~」が新宿FACEで幕を開ける。天狗、河童、油すまし……そしてかまいたち。彼らの修学旅行って……? 天狗を演じる小野塚勇人と、かまいたちの八木将康にインタビュー。素顔の2人もまた、はしゃぎ気味で……。
左から、八木将康、小野塚勇人。 鵜飼雄輔(TRON)  Yusuke Ukai(TRON)  撮影・蔦野裕
――舞台「春の修学旅行『妖怪!百鬼夜高等学校』~一条通と付喪神~」が27日に幕を開けます。この舞台はドラマの続編にあたります。ドラマの反響は2人にも届きましたか?

小野塚勇人(以下、小野塚):意外とうちの甥っ子たちが好きだったんですよ。小学校1年生と4歳なんですけど、妖怪たちがバカな遊びとかをやったりするのがすごい楽しいって。これは子どもたちにも人気がでるかもしれないぞ、なんて思いました。(演じた)天狗は遊びに対して中途半端なことをすごい怒る、ガチゲーマー。そこも楽しかったのかな。学校で流行したらいいなっていうゲームもありました。でにまあ、オンエア中は、自分も楽しみにしてましたね。

八木将康(以下、八木):僕もやってて楽しかったです。妖怪の役だったり、カラコンをつけたりすることもあまりやったこともなかったので、周りから「そういうこともするんだ!」って驚きがあったり。あの3人(かまいたち)ものすごいおもしろいじゃんって祝われたりもしました。深夜の放送でしたけど見てくれた人が多かったなあ。

小野塚:現場の楽しさが伝わったのかもね(笑)。

八木:本当の学校で撮影していたのも良かったのかもしれないです。僕は、自然と生徒になれたような気がしています。

――男子校感が伝わってきましたよ。見た目はいわゆる男子校ではなかったけれど(笑)。

八木:それはそうですね。……例えば、勇人なんですけど、セリフを交わしている中で、「なぜ、こいつ鼻が長いんだろう」って、何かのきっかけで我に返る瞬間があって。吹き出してしまうこともありましたね。

小野塚:何やってるんだろうってね。僕もそれはありました、ずっと(笑)。いい大人がみんな変装して。ハロウィンでもないのに、深夜の女子高で何やってるんだろうって。

――小野塚さんとは、ドラマのオンエア前にお話ししたときに、「天狗の姿かたちで素で挑む」作品だと話していましたね。みんながすごい姿で素をぶつけ合って……。

小野塚:試されましたね、素の自分を(笑)。

八木:僕はあまりぶつけ合えなかったというか、絡めなかったんですよね。一緒のシーンがほとんどなくて。

――本当は、仲間になりたかった?

八木:……かまいたちも、そうだったのかもしれませんね。本当は仲間に入りたいけど虚勢を張ってしまう。そういう不器用な。……だから、あまり絡めなかった分、舞台で刺激を受けたいなというのは感じます。

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