横浜スタジアムで野球観戦|ハマスタ楽しむおすすめの座席やチケット、服装や必携の持ち物

横浜スタジアムは、野球ファンや横浜市民の間では「ハマスタ」と呼ばれる横浜DeNAベイスターズのホームグランです。2008年から5年連続最下位と成績、集客とも暗黒時代がありましたが、親会社が(株)ディー・エヌ・エーに変わり、チーム力強化と共に、徒歩圏に横浜の主要観光地がある立地を生かし、ファンサービスにも力を入れ、特に12球団唯一の女性オーナーで、親会社の会長でもある南部智子氏のもと、あまり野球場に来たことのない女性層の開拓にも力を入れ、2018年シーズンには初めて年間観客動員数200万人を突破し、初心者でも野球観戦と横浜散策を同時に楽しめる球場として再注目されています。

横浜スタジアムへのアクセスと周辺情報


 横浜スタジアムへの最寄り駅として一番便利なのはJR京浜東北線「関内駅」です。南口を出ると目の前に球場が見えます。JR関内駅のエントランスにはベイスターズの野球帽のオブジェがあります。また市営地下鉄の「関内駅」からも1番出口から3分です。もう一つはみなとみらい線「日本大通り駅」2番出口より3分です。渋谷、池袋方面からは直通運転になりますので、その方面からは同駅利用が便利です。また2019年シーズンは3塁側スタンドの増築工事をしていますので、帰宅時に「JR関内駅」への通路が混雑する傾向にありますので、1塁ライト側の座席の場合、1つ手前のJR石川町駅までも7分程で行けますので、こちらの利用の方がスムーズな場合もあります。車での来場は、横浜スタジアムには駐車場もなく、周辺のコインパーキングも混み合いますので、公共交通機関の利用をおすすめします。

 周辺にはみなとみらい、大さん橋、山下公園等、横浜の主要観光スポットがあり、いずれも徒歩10分~20分で、中華街に至っては、1塁側スタンドの目の前ですので、横浜散策も楽しめます。また横浜スタジアムのある横浜公園は、開幕を迎える4月初旬からGW頃まで約70品種16万本のチューリップが色とりどりに咲き誇ります。球場周辺にはシティホテルからリーズナブルなビジネスホテルまであり、野球だけでなく、有名アーチストのライブも行われる横浜スタジアムですが、遠方から来場されても安心です。
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