ショートフィルムを通してWithコロナ & Afterコロナの映画業界を考える

豪華映画人によるセミナーのアーカイブ映像も公開
 2回目(6月18日開催)は、最新作『本気のしるし』が今年のカンヌ映画祭のオフィシャルセレクションに選ばれた深田晃司監督を迎え、自身が発起人を務めるミニシアターエイドの展開や映画文化と映画館の重要性を、3回目(7月2日開催)はクリエイティブディレクター、小説家の高崎卓馬を迎え、企業や観光業界が今後展開するCMやブランディングムービーのあり方について、4回目(7月16日開催)は世界初の「コロナ国際短編映画祭」をいち早く展開した DEJAN BUĆIN氏(フェスティバルディレクター/創設者、映画監督)に海外の映画祭事情や本映画祭に集まった作品から見えてきたフィルムメイカーたちの状況についてのインタビューを予定している。

 合わせて、映画祭がこれまで実施してきたセミナーやワークショップの映像アーカイブ33点を一挙YouTubeにて公開。是枝裕和監督や河瀨直美監督、故・大林宣彦監督、黒澤清監督ら、日本を代表する映画人が国内外のフィルムメーカーに向け熱く語った貴重なトークを見ることができる。
『SSFF & ASIA 特別企画オンライントークセッションシリーズ』
【第2回】6月18日(木)20時~21時30分
【SSFF & ASIA YouTube チャンネル】https://www.youtube.com/user/SSFFchannel/channels

『SSFF & ASIA クリエイターズセミナー&ワークショップ』アーカイブ映像全33点を一挙公開
【YouTube】https://www.youtube.com/playlist?list=PLeEL6JR-GnL10OwkWxjMTqbBXaQybZm7Y
<<< 1 2