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ハリウッドに飛んでけ!『SSFF&ASIA2024』グランプリ!森崎ウィン監督『せん』を観た!【黒田勇樹のハイパーメディア鑑賞記】

2024.06.26 Vol.web original

 こんにちは、黒田勇樹です。

 ただ今、いろいろありまして、とにかく「note」というものに毎日つらつらと何かしら書いております。

 リポストすると無料で記事が読めるとか、いろいろな機能があるんですね。その辺はよく分からないんですが、まあ、おいおい覚えていきます。

 もう異常な暑さとなってますので、皆さんお気をつけて。僕も気をつけます。

 では今週も始めましょう。

森崎ウィン監督爆誕!まだまだ終わらない『SSFF & ASIA 2024』のクロージングに参加してきた!【黒田勇樹のハイパーメディア鑑賞記】

2024.06.19 Vol.web original

 こんにちは、黒田勇樹です。

 今年は「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2024」のオープニングとクロージングの両方に参加させていただいて、別所哲也さんにご挨拶する機会もいただきました。ありがとうございます。

「よっしゃ、俺も」とちょっと思ったりもした今日この頃です。

 では今週も始めましょう。

AIが映画を!?『The Artificial Conjuring Circle 人間再プログラム訓練』は、なんかスッゴいグネグネしてた!【黒田勇樹のハイパーメディア鑑賞記】

2024.06.12 Vol.web original

 こんにちは、黒田勇樹です。

 最近はnoteに精を出しております。やってみるとそれなりに楽しいものですね。ついついいろいろ書いてしまう今日この頃です。

 ほとんど下ネタだったんですが、そろそろ真面目なことも書いていこうかと……思います。

 では今週も始めましょう。

登壇者、豪華すぎ!『ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2024』のオープニングセレモニーに行ってきた!【黒田勇樹のハイパーメディア鑑賞記】

2024.06.05 Vol.web Original

 こんにちは、黒田勇樹です。

 線状降水帯って言うんでしたっけ? 最近また突然の大雨が降り出してますよね。その間に屋内にいたら「今日は運がいい」と小さな幸せを感じる今日この頃です。

 今週から『ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2024』のリアル開催が始まりましたので、今週はそのオープニングセレモニーのリポートです。

4分で“これだけ泣けるか”っていうぐらい泣いたドキュメンタリー短編映画『おじいちゃんの型友禅ーKata Yuzen』を観た!【黒田勇樹のハイパーメディア鑑賞記】

2024.05.22 Vol.web original

 こんにちは、黒田勇樹です。

 梅雨の前に夏ですか? みたいな天気になったりで体調管理が大変ですよね。皆さん、いかがお過ごしでしょうか? 僕は坊主にして良かったと思う今日この頃です。いや、後付けですが。

 では今週も始めましょう。

ライダー俳優福士蒼汰が監督した短編映画『イツキトミワ』を、ライダー俳優で映画監督の黒田勇樹が観てみた!【黒田勇樹のハイパーメディア鑑賞記】

2024.05.15 Vol.web original

 こんにちは、黒田勇樹です。

 髪型とかで話題になってしまっておりましたが、そろそろ落ち着いてきたかな〜とも思う今日この頃です。

 まあ、もともと髪型なんてねえ、という感じなんですが、そんなことでニュースになるならそれはそれでいいのかな、とも思ったり。

 とりあえず、今週も始めましょう。

市川紗椰と別所哲也がショートフィルムで「美しさ」を考えるトークイベント開催決定

2024.05.09 Vol.web original

 

 国際短編映画祭『ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(略称:SSFF & ASIA)2024』が「美しさ」をコンセプトにショートフィルムを上映するイベントを6月8日に表参道にて実施することが決定。ゲストに映画祭代表の俳優・別所哲也とモデル・タレントの市川紗椰が登壇する。

『SSFF & ASIA 2024』では、期間中にさまざまなイベントを開催。6月8日には、美容室向けヘアケア・化粧品メーカーの株式会社ミルボン(本社:東京都中央区 代表取締役社長 坂下秀憲)とコラボレーションしたて「MILBON BEAUTY PROGRAM」を開催。SSFF & ASIAとミルボンは2022年からショートフィルム配信プロジェクト「MILBON BEAUTY MOVIES」を行っており、毎月「美しさ」をテーマに世界中から厳選したさまざまなショートフィルムをオンライン配信するとともに、定期的に豪華ゲストを招いたリアルイベントを開催してきた。

 今回は、今年の応募作品の中から「美しさ」をコンセプトにミルボンと映画祭が選んだショートフィルム3作品を上映すると共に、SSFF & ASIA 代表の別所哲也と、ファッション誌やラジオ、文筆活動など幅広い分野で活躍する市川紗椰が、映画の感想や、自身が考える「美しさを通じた心の豊かさ」について語り合う。

 イベント観覧応募は5月19日から予約受付開始(無料)。『SSFF & ASIA 2024』は6月4日から17日まで都内各会場にて開催。オンライン会場は6月30日まで開催中。

『ナイジェリアのバレエダンサー』ドキュメンタリー / 2023
雨の中バレエを踊る子どもたちの映像がSNSを通じて拡散されると、ナイジェリアはラゴスの小さなバレエスクールに世界中の注目が集まった。YouTubeの動画でバレエを習得したDaniel Ajalaは今世界のステージに立つため稽古に励んでいる。

 

『パリ1970年』ドラマ/2023
アルツハイマーの母を介護するヤン。母は息子に毎日のように亡くなった父のことを聞くが、「父さんは死んだよ」という答えを聞くたびに母は悲しみと混乱の表情を浮かべる。

 

『パレスチナ諸島』ドラマ / 2023
12歳の主人公Mahaはバラタキャンプ出身のパレスチナ難民。弱っていく盲目の祖父の姿を見ながら、彼女はある突拍子もない計画を思いつく。彼らを孤立させる壁が遂に取り払われ、おじいちゃんに故郷に帰れることになったと信じさせるのだ。

現在開催中のSSFFで“味のなくならないガム”みたいな短編映画を見つけた!『Digging Woman 掘る女』【黒田勇樹のハイパーメディア鑑賞記】

2024.05.01 Vol.web original

 こんにちは、黒田勇樹です。

 皆さん、どんなゴールデンウイークをお過ごしでしょうか。人によっては10連休とか、海外に行ったら円安で大変だとか…そもそも海外に行けていいなと思ったりする今日この頃です。

 特に予定のない人は映画や演劇を見ましょう。

 では今週も始めます。

タイトルで心を鷲掴まれた2分半弱の短編映画『餃子の暴動』! 今年もSSFFが始まる!【黒田勇樹のハイパーメディア鑑賞記】

2024.04.25 Vol.web Original

 こんにちは、黒田勇樹です。

 今週のコラムは配信日時の都合で1日ずらしての公開になります。そうなんです。「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」の季節なんです。

 そして私事ですが、この23日で42歳になりました。いや、誕生プレゼントとかは結構ですから! 本当に結構ですから。

 それでは今週も始めましょう。

人気俳優初監督作から“全編AI”作品まで!国際短編映画祭SSFF & ASIA 2024ラインアップ発表

2024.04.25 Vol.web original

 国際短編映画祭『ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(略称:SSFF & ASIA)2024』(6月4日開幕)の各部門ノミネート作品他、上映ラインアップが発表。オフィシャルコンペ部門に俳優の福士蒼汰や仲里依紗による監督作がノミネートされた。

 米国アカデミー賞公認映画祭、アジア最大級の国際短編映画祭。ライブアクション部門((インターナショナル、アジアインターナショナル、ジャパンの3カテゴリー)、ノンフィクション部門、アニメーション部門の中からグランプリ「ジョージ・ルーカス アワード」が決定。各優秀賞受賞作品が翌年のアカデミー賞短編部門へ推薦される。

 今年は「Illuminate your life ~いのち 照らせ セカイ照らせ」をテーマに、コンペティションから特別招待作品まで、選りすぐりのショートフィルム約270作品を上映。

 コンペテション〈ジャパンプログラム〉では、福士蒼汰が初監督に挑んだ『イツキトミワ』 や、仲里依紗監督、ロバートの秋山竜次主演作『撮影/鏑木真一』、柄本時生が主演を務めた結婚とAIをめぐる近未来SFコメディー『AIしてる』など、 人気俳優が参加した注目作品もずらり。

 特別招待作品では『パフューム ある人殺しの物語』のベン・ウィショーが主演し、アカデミー賞ショートリスト入りした感動のロードムービー『自慢の息子』や、『アデル、ブルーは熱い色」』のレア・セドゥが母親を熱演した『家から逃れて』など、海外の人気俳優・監督による豪華作品がめじろ押し。

 世界の出来事や映像制作の“今”を感じられる作品もめじろ押し。〈アニメーションプログラム特別上映〉では全編生成AIによる映像、および字幕翻訳と編集もAIで行った作品『人間再プログラム訓練』を上映。AIによる映画作りの最前線を目撃するべし。

 映像ジャーナリスト・伊藤詩織氏が監督を務め、トルコシリア大地震を現地の14歳の目を通して追った〈ノンフィクションプログラム〉出品作『エフェ』、ウクライナのキエフに対するロシアのミサイル攻撃の生存者がスマホで撮影した映像から作られた〈スマートフォンプログラム〉出品作『砲撃の瞬間』など、戦争や災害の話題が続く現在を反映した作品も多数。

 他にも、LGBTQの視点が描かれる、レインボープログラムや、韓国版『花より男子』ク・ヘソン監督作品など韓国ショートフィルムの特集など、SSFF & ASIAならではのラインアップとなっている。

 『SSFF & ASIA 2024』は6月4日から17日まで都内各会場で開催。4月25日からスタートするオンライン会場では、AIプログラム、レインボープログラムなど4プログラムが先行配信される。チケットは今年から有料制になり、1プログラムで一般1500円、当日1800円(一般)他。

デジタル通貨で賞金授与! 国際短編映画祭『SSFF & ASIA 2024』でWeb3.0時代のアワード新設

2024.04.16 Vol.web original

 

 国際短編映画祭「ショートショートフィルムフェスティバル & アジア(略称:SSFF & ASIA)2024 」がデジタル通貨で賞金を授与する「Amic Sign アワード」の新設を発表した。

 デジタル通貨事業「Amic sign」を展開する株式会社ディーカレットDCP が Web3.0 パートナーとして映画祭に参画。デジタル通貨の分野のみならず、クリエイター・エコノミーに対する新たな価値観の創出を目指すべく「Amic Signアワード」を新設する。受賞作品は6月4日に行われる映画祭オープニングセレモニーで発表され、賞金 DCJPY500,000(円)がデジタル通貨で授与される。

 SSFF & ASIA代表の別所も「映画は、テクノロジーと共に成長し、そのクリエイティブの領域を拡げてきました。デジタル通貨による賞金!というプロジェクトをWeb3.0の技術を使い、ディーカレットDCPAmic Sign様と一緒に実現していくことは、これからの映画という動画知財のアセットマネジメントを次の次元に押し上げる未来地図 開拓の大きな一歩だと確信しています」とコメントしている。

『SSFF & ASIA 2024』は6月4日から17日まで表参道ヒルズ スペースオー他、都内複数会場にて開催。オンライン会場は4月25日から6月30日まで開催。上映会場、オンライン会場ともに有料、一部イベントは無料。詳細は映画祭公式サイトにて。

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