新マスクマン「マジックミラー号マスク」に元WRESTLE-1の大和ヒロシ。しみけんが「透明性のある戦い方」を絶賛【P.P.P.TOKYO】

学生プロレスで活躍する無村架純が先輩の三富にコルバタを決める

学生プロレスで活躍中の現役慶大生・無村架純も奮闘

 試合は地下1階の「SOD女子社員酒場 ウブ新入社員店」での三富、P.P.P.TOKYOにレギュラー参戦中のプロレスラー竹田光珠、女子プロレスラーのちゃんよた、そして学生プロレスで活躍する無村架純の4人での戦いからスタートした。この無村は三富の慶応大学の後輩にあたる現役女子大生。

 両側にカウンターがある非常に狭いスペースで4人が入り乱れるなか、竹田やちゃんよたに促された出勤中の女子社員の攻撃を受けた三富が真っ先に脱落する波乱の展開。

 勝ち残った3人が2階の「カクブツサロン」に到着すると、ここからプロレスラーの大和ヒロシと植木嵩行も参加。チャイナドレスの店員の妖艶な姿がパワーとなったか、男子レスラーたちが異常にハッスル。もしくは「マジックミラー号マスクになる」という男の執念のなせる業か最後は女子の無村とちゃんよたの2人を蹴落とした男子3人が次の戦いに向かった。