MAO&勝俣がバーレスク東京での路上プロレスで高木&阿部を破りKO-Dタッグ王座V2。2・26後楽園で坂口&町田の武闘派コンビを迎撃へ【DDT】

最後はショータイムとなり、ダンサーとともに踊ってエンディング

 試合後、別フロアで行われたグッズ販売、チェキ会では、しゅんまおに長蛇の列が並んだのに対し、チーム煩悩大社長には閑古鳥が鳴き、早々に店じまい。コメントブースはしゅんまおがチェキ会で使っていたため、やむを得ずトイレの前でコメントを出した。この敗戦により、2・26後楽園ではダークマッチへの出場になったが、高木は「ダークマッチからやり直してやる。泥水すすっても俺たちは這い上がる」とコメント。さらに「ダンサーの子たち、すごいポテンシャルが高かったので全員スカウトする。バーレスク女子プロレス、略してバー女を旗揚げしたい」と突拍子もない発言を残した。

DDTプロレス「路上プロレス in バーレスク東京~KO-Dタッグ路上決戦!しゅんまおvsチーム煩悩大社長!~」(2月23日、東京・バーレスク東京)
◆メインイベント KO-Dタッグ選手権試合~エニウェアフォールマッチ 時間無制限一本勝負
〈王者組〉MAO&○勝俣瞬馬(30分4秒、体固め)高木三四郎●&阿部史典〈挑戦者組〉
※バーレスクサウナスプラッシュ。第76代王者組が2度目の防衛に成功。
<<< 1 2 3