「ラブライブ!」Aqours逢田梨香子と降幡愛、好きな沼津グルメは「のっぽパン」

Aqoursメンバー共通で人気の沼津名物「のっぽパン」について語る逢田(中央=筆者撮影)

 トークイベントでは100周年という流れから、まず沼津市とAqoursの関わりを振り返った。Aqoursのメンバーが沼津市に初訪問したのは2016年2月1日。この時の思い出について降幡は「自分は信州人なので、沼津の海を見て本当に素敵な場所だなと感銘を受けました」と明かした。Aqoursの9人で「沼津夏まつり」に参加した際の花火大会の思い出も語られた。

 そして「2人が沼津で好きなグルメ」について触れられた。逢田は「大瀬海水浴場で食べたみかん汁粉と洋菓子店『グランマ』のメンバーモチーフの誕生日ケーキ」、降幡は「『やま弥』さんの鯛丼と沼津餃子」を挙げた。他のメンバーと共通して人気の食べ物として逢田は「沼津名物のパン『のっぽパン』がライブの時にたくさん差し入れされるが、争奪戦ですぐになくなってしまう」と明かした。のっぽパンにはさまざまな味の種類があるが、中でも「じゃりじゃりメイプルのっぽ」が特に人気だという。

 続いて「沼津の好きな風景」では逢田は『ラブライブ!サンシャイン!!』の最初のキービジュアルに登場した「三津浜」、降幡は「何度か趣味の写真撮影で沼津に訪れているが、その中で戸田にある『出逢い岬』からの海の風景」を挙げた。

「沼津の方との交流の思い出」では、逢田は「(作中の主人公たちの学校の舞台となった)長井崎中学校での生徒からのサプライズ」を挙げた。トークショーで2018年10月6日に学校を訪れたところ、生徒たちからサプライズとしてアニメオープニング主題歌の「青空Jumping Heart」の踊りを披露され、一緒になって踊ったという。舞台となった学校のステージの上で踊ったのは初めてだったため、「本当にその世界の生徒になったかのような気持ちになって感動した」と語った。

降幡が「沼津の好きな風景」として挙げた出逢い岬からの景色
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