古坂大魔王「夢は気づいたら持っているもの」大阪の小学校で出張授業

 

 お笑い芸人で音楽プロデューサーの古坂大魔王が、12月19日、大阪府の大阪市立大淀小学校で、子どもたちに「キャリア教育」の授業を行った。

 授業は、エイベックス株式会社が同社のサスティナビリティ活動の一環で展開する、アーティストやクリエイターによる出張授業プログラム「avex class」の講師として登壇したもの。古坂大魔王は同校の6年生100名に対して授業を行った。

 古坂大魔王は、子どもの頃を振り返り、 「当時テレビで人気絶頂のビートたけしさんを見て、お笑いに夢中になった。自分の出身である青森では当時お笑い芸人を目指す人はほとんどいなかったが、学校で面白いこと をするようになって、お金を稼ぐよりも芸人になって人気者になりたいという夢を持った」と話した。


 授業の後半では子どもたちとコミュニケーション。子どもたちに将来の夢があるかと聞くと、ハリウッドスター、漫画家、ラジオパーソナリティーなどの声があがり、古坂大魔王は1 人ひとりに夢を叶えるまでのプロ セスについてアドバイス。

  さらに「夢を叶えるのには苦労や失敗が必ずついてくる。でも負けても楽しいし負け た後の成功がよりうれしく感じる。夢を持つことは大事だが、大人や周りに言われて持つものではない。夢は気づいたら勝手に持っているもの」と話し、苦労や不安をポジティブに捉える考え方を伝えた。

 最後に「縁を大切にした方が良い。今たまたま横にいる人と出会えたことは奇跡。出会いを大切にしながら、死ぬまで楽しいことをひたすらできたらそれがなによりの幸せだ と思う」とメッセージを送った。

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