ラッパーの呂布カルマ、グラビアの聖地・書泉で「感動です」写真集スタイルのルックブックを発売! 袋とじ開封の儀も

お気に入りの一枚

 お気に入りの写真は、日本人未踏という小さな村の集落で撮影した一枚。「この村に文明をもたらしたアジア人みたいなて感じ。個人的にプリントアウトして額装して飾りたいなと思うぐらいちょっといい写真」と話した。

 改めて「袋とじ以外はかっこよく。インドの雑踏とシンプルなダンロップがいい感じで溶け込んでます」とルックブックの内容には満足そう。「評判が悪かった場合、布面積が小さくなることはあるか?」とグラビアならではの質問が飛ぶと、「評判が悪くてもって……評判は悪いでしょ、グラビアファンからしたら(笑)。同じファン層だと思ってないので、そこは大丈夫。布面積については、DUNLOPさんが水着とか出したらあるかもしれません」と可能性は残した。

『カルマ』は書店およびオンラインにて販売中。

 

「生きてきた中で1番忙しくてほとんど記憶がない」

 取材では、2023年を振り返る場面も。

 呂布は「今年はもう無茶苦茶忙しくて生きてきた中でも1番忙しくてほとんど記憶がないんですけど、1 個1個はすごい貴重な体験。インドもこれ(『カルマ』)ももちろんそうですけど、一生ものの体験をいっぱいさせてもらったので、時間かけてちょっとずつ思い出そうかなという感じです」とのこと。

 来年も「多分まだ忙しい」といい、「一生懸命頑張って、仕事をいっぱいして。で、自分の適正を見極めて、ちょっとずつプライベートの時間も持てるようになればいいかなと思ってます」と話した。