新井丈がケガで欠場。関口祐冬との世界フライ級王座統一戦が中止に。そして皇治が修斗に接触!?【5・18修斗】

第2部に2024年フライ級新人王 シモン・スズキが参戦
また第2部では新たに2カードが追加決定。2024年フライ級新人王 シモン・スズキ(同級世界9位/和術慧舟會HEARTS)は対戦を予定していた杉本静弥(THE BLACKBELT JAPAN)が大阪大会へスライドすることになり、初の国際戦を迎えることとなった。
対戦相手はウズベキスタン共和国から来日するフィルダウス・フェイジエフ。修斗初参戦となる。フェイジエフは6歳からコンバットサンボを始め、2023年には首都タシュケストで行われた大会で優勝。その後MMAに転身しサマルカンドで開催された中央アジア大会で優勝。判定勝利など考えないアグレッシブなファイトスタイルでKOの山を築き、MMA転向後5戦5勝5KOの戦績を誇っている。その他にフライ級の梅木勇徳(THE BLACKBELT JAPAN)vs大竹塁(RISING SUN)の一戦を加え第2部は全6試合で行われる。
また、リリースで修斗はRIZINファイターの皇治(TEAM ONE)から接触があったことを示唆。TEAM ONEに所属する住村の試合が流れたことから、皇治がなんらかの形で大会に関わることとなるのか…?