GLORY×RISEのフェザー級トーナメントでSBの笠原弘希が1回戦突破「このまま勝ち進んで世界一を目指したい」。伊藤澄哉は無念の判定負け【RISE】

伊藤が右ストレート(撮影・蔦野裕)
3R、モラリはバックスピンキックをボディーに。伊藤が前に出るところにモラリが左のショート。伊藤もワンツーから左ミドル。モラリは右ボディーストレート。伊藤は左フック、右ボディー、左ミドル。モラリはハイキック。伊藤は右ボディー、左ミドル。モラリはバックスピン。伊藤は左右のフック。モラリはジャンピングキックと多彩な蹴りを見せる。伊藤がボディーをモラリに効かせる。モラリはバックスピンを連発。伊藤は左右のフック。
判定は29-28、28-29、28-29の1-2で伊藤は無念の敗退となった。
この日はもう2試合、1回戦が行われアイトール・クリート(スペイン/Elite jt taldea)がアユーブ・ブーラス(モロッコ/Sb gym)に、ボボ・サッコ(フランス/Teambilos Muaythai Gym 77)がヤン・カッファ(オランダ/ARJ GYM)にともに判定勝ちを収めている。