橘ケンチとWOLF HOWL HARMONY「熱い思いが伝わってきた」小学生のためのフットサル大会「EXILE CUP 2025」東北大会

左から、GHEE、HIROTO(ともにWOLF HOWL HARMONY)、橘ケンチ、SUZUKI、RYOJI(ともにWOLF HOWL HARMONY)

■橘ケンチ(EXILE/EXILE THE SECOND)

毎回子どもたちが一生懸命走り回っている姿を見て、こちらも元気をもらっています。サッカーは個人技だけでは勝てない競技。この小学校4、5、6年生の年齢で、仲間と一緒にボールを追いかけて、チームの輪を作って、仲間と一緒に勝利を目指す姿勢、集団で頑張ることの素晴らしさを経験すれば、きっとこの先の人生にも生きてくると思います。選手のみなさんには引き続きサッカーに励んで成長してほしいと思っています。そして、日頃支えてくださっている家族の方や監督に、改めて感謝の気持ちを持って頑張ってほしいなと思います。

■RYOJI(WOLF HOWL HARMONY)
今回、ピッチ上だけでなくアップスペースにも行かせていただいて、子どもたちとボールを蹴る機会をいただきました。僕もサッカー経験者なので、みんながピュアな気持ちで「普段からどんな練習してたの?」とたくさん質問してくれて、試合が終わると僕を見つけて「どうだった?」と感想を聞いてきてくれたり。とにかくみんなのパワーがすごくて、選手のみなさん、監督、スタッフがこれまで積み上げてきた熱い思いが伝わってきて、とても素敵な1日でした。

■SUZUKI(WOLF HOWL HARMONY)
どのゲームも見ていてすごく楽しかったですし、特に決勝戦は試合展開がすごすぎて、ハラハラでしたね。どちらのチームも応援しながら見ていたので、「こっちが点を取れ、次はこっちが返せ」とか思いながら、すごくワクワクさせていただきました。スポーツなので勝者と敗者が生まれてしまいましたが、どちらのチームもすごく素晴らしかったです。本当に感動しました。優勝したチームは決勝大会でも頑張ってください!

■GHEE(WOLF HOWL HARMONY)
小学生の世代だと、例えば10番の子が個人技で抜いて点を決めたりとか、そういう上手い子が目立つ試合が多いと思うんですけど、どのチームもパスワークだったりセットプレーで相手を崩すようなチームプレーができていて、すごくレベルが高いなって思いました。小学生世代でもチームの連係だったりをちゃんと理解して、プレーで表現していることにすごく感動しました。ぜひこのままサッカーを楽しんで続けてほしいです。

■HIROTO(WOLF HOWL HARMONY)
参加しているみなさんの熱量に、とにかく驚かされた1日でした。もちろん選手のみなさんもそうなんですけど、監督さんの掛け声だったりとか、ベンチから「まだあるよ」とか「ナイスシュート」とか、試合中に声がすごくよく出ていて。得点シーンで真っ先にベンチに向かって走る選手の姿とか、やっぱりチームスポーツって素晴らしいなって改めて思い知らされました。また参加させていただきたいです。