ヒカキン「みそきん」リアル店舗に「自分の生き様をギュッと凝縮した元気が出る一杯」

看板メニューの「味玉みそきん」1380円(税込)

 看板メニューの「味玉みそきん」は、豚骨と鶏がらをそれぞれ炊き出したWスープに、新潟産白味噌をベースに複数の味噌を独自にブレンド。注文が入ってからしょうが、ニンニク、すりごまを合わせて鍋で熱を入れて熱々の一杯を完成させる。麺は特注の太ちぢれ麺、トッピングは炒めたもやしにチャーシュー、メンマ、味玉、仕上げに特製ラー油を加えている。カップ麺とは一線を画し、実店舗で出すための味わいを追求したという。

 東京ステーション開発の柳沢克典営業開発部長は「ご当地ラーメンチャレンジ店舗の『みそきん』は、動画クリエーターのHIKAKINさんがプロデュースする『みそきん』初のリアル店舗。故郷の新潟での思い出を原点に、全国各地の味噌ラーメンを食べ歩き、HIKAKINさん自らが研究を重ねて完成させた至極の一杯。誰もが最後のひと口まで夢中にある味を目指して試行錯誤を繰り返したと聞いている」とアピールした。

 明日オープンの味噌ラーメン「みそきん」は、東京駅地下1階「東京ラーメンストリート」にて来年2月23日まで営業予定。営業時間は11~22時30分(L.O.22時)。座席は公式サイトからの予約制となり、詳細は公式Xにて随時発表する。