朝倉未来がMVPとベストバウトをW受賞。斎藤裕との再戦は「2回同じ相手に負けたら引退と思っていた。勝った時にほっとした」【RIZIN AWARD】
ファンに感謝の言葉を述べた榊原信行CEO
またイベントの最後には榊原信行CEOが「PRIDEという大会は10年目に入った時点でその命を絶たれ、10年目を完結することなく終わってしまった。僕は2015年の時にファンの皆さん、そして関係者の皆さんにお集まりいただいて“どこまで続くか分からないけど、自分の人生をかけて、命をかけて、もう一回やってみます”という宣言をさせていただいた。本当に多くの人に助けられて、本当に多くの志高き選手たちの、特に日本人選手たちの熱い戦いがバトンのように戦いの歴史を紡いでくれた。そしてRIZINが世界一だと言えることは、僕らを支えてくれているファンの熱だと思っています。本当にRIZINを本当に愛してくれている、僕らが本当に世界に一番誇れるのはファンです。しんどい日もありますが、ファンのみんながリング上で戦う姿を求めてくれて、愛を持ってエールを送ってくれるので、それに背中を押されてここまで走ってこれて10年が経った。こうやってみんなとこの場を共有できたことが何よりもうれしい」などとファンに感謝の言葉を述べた。
そして最後は「皆さんにもう一つここでお約束します。2015年にそういう思いを皆さんに伝えましたけど、改めて今日この場で皆さんにお約束する。どこまで続くか分からないけど、命がけでRIZINをこれからも守り育み、みんなと共に走り続けますので、どうぞよろしくお願いします」と締めくくった。
各部門のノミネートは以下の通り。
【ベストKOファイター】
五味隆典(イーストリンカンラスカルジム)
鈴木千裕(クロスポイント吉祥寺)
ラジャブアリ・シェイドゥラエフ(キルギス/Ihlas)
朝倉海(JAPAN TOP TEAM)
堀口恭司(アメリカン・トップチーム)
【ベストサブミッションファイター】
ホベルト・サトシ・ソウザ(ブラジル/ボンサイ柔術)
クレベル(ブラジル/ボンサイ柔術)
今成正和(今成柔術)
伊澤星花(Roys GYM/JAPAN TOP TEAM)
堀口恭司(アメリカン・トップチーム)
【ベストバウト】
●クレベル・コイケ(判定0-3)金原正徳○(RIZIN.44=2023年9月24日)
●斎藤裕(判定0-3)朝倉未来○(RIZIN.33=2021年12月31日)
●堀口恭司(1R1分8秒、KO)朝倉海○(RIZIN.18=2019年8月18日)
●ホベルト・サトシ・ソウザvs AJ・マッキー○(RIZIN.40【RIZIN×BELLATOR全面対抗戦 大将戦】=2022年12月31日)
●朝倉未来(1R2分18秒、TKO)平本蓮○(超RIZIN.3=2024年7月28日)
【MVP】
イリー・プロハースカ(チェコ/JETSAAM GYM)
元谷友貴(アメリカン・トップチーム)
堀口恭司(アメリカン・トップチーム)
那須川天心(帝拳)
朝倉未来(JAPAN TOP TEAM)
【ベストKOファイター】
五味隆典(イーストリンカンラスカルジム)
鈴木千裕(クロスポイント吉祥寺)
ラジャブアリ・シェイドゥラエフ(キルギス/Ihlas)
朝倉海(JAPAN TOP TEAM)
堀口恭司(アメリカン・トップチーム)
【ベストサブミッションファイター】
ホベルト・サトシ・ソウザ(ブラジル/ボンサイ柔術)
クレベル(ブラジル/ボンサイ柔術)
今成正和(今成柔術)
伊澤星花(Roys GYM/JAPAN TOP TEAM)
堀口恭司(アメリカン・トップチーム)
【ベストバウト】
●クレベル・コイケ(判定0-3)金原正徳○(RIZIN.44=2023年9月24日)
●斎藤裕(判定0-3)朝倉未来○(RIZIN.33=2021年12月31日)
●堀口恭司(1R1分8秒、KO)朝倉海○(RIZIN.18=2019年8月18日)
●ホベルト・サトシ・ソウザvs AJ・マッキー○(RIZIN.40【RIZIN×BELLATOR全面対抗戦 大将戦】=2022年12月31日)
●朝倉未来(1R2分18秒、TKO)平本蓮○(超RIZIN.3=2024年7月28日)
【MVP】
イリー・プロハースカ(チェコ/JETSAAM GYM)
元谷友貴(アメリカン・トップチーム)
堀口恭司(アメリカン・トップチーム)
那須川天心(帝拳)
朝倉未来(JAPAN TOP TEAM)

