安藤達也「バチバチってなって1Rで終わるか、もつれて削り合って最後は死闘でギリギリ勝つか。2R決着はない」大晦日、福田龍彌との激闘を予告
大晦日に対戦する安藤と福田
会見ではベルトを獲った後の事についても考えていると言っていましたが。
「RIZINって以前、Bellatorと対抗戦をしたじゃないですか。今後、そういうことがあるならぜひ日本を代表して戦いたいなって。ベルトを獲ったら必然的にそうなるのかなとも思うし」
RIZINでは2019年年末の「BELLATOR JAPAN」と「RIZIN.20」、2022年大晦日の「RIZIN.40」でBellatorとの対抗戦を行っている。
海外の強豪選手とやっていきたい?
「それもあります。でももちろん日本でも強い選手、自分がワクワクするようなヤバい選手がまだいるんで、そういう選手に勝っていって、そこにつながっていったらまた広がっていくし、面白いなということはちょっと思いますよね」
そういう試合で勝っていけば世界に安藤達也という名前を響かせることができるということも?
「それもそうですし、RIZINとか日本のMMAにこういう奴もいるっていうこと、“日本のMMAにもまだまだ面白い奴がいるな”みたいな、そういうところを見せていきたいって感じですかね」
このカードは11月14日にRIZINオフィシャルYouTubeチャンネルの「榊原社長に呼び出されました」内で発表され、20日に行われた会見に2人はそろって出席。互いにリスペクトの姿勢を隠さず、激闘を誓い合った。
(終わり)

